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イイね!
2017年06月09日

ひょっとしたら、誰の中にもありそうなお話では?《 ウォルト・ディズニーの約束 》


 朝晩はまだマシですが、徐々に蒸し暑くて…。(苦笑
いぇ…毎度ながら、車ネタはサッパリでありますから。(=しつこい…)

…ということで、唯一のネタ…またしても”今さら”ワガママ映画日記。
昨今は、お気楽なアメコミ系作品鑑賞が多くて、CATV=オンデマンドでも数だけはこなしておるわけですが…まぁ、アレって観るのが楽なんだよなァ…。
もぅ完全にヒーロー/戦隊モノになってますが、適度にストーリー/背景描写の深読みもできて、アクションを楽しめるって点ではお値段分の価値はあるかと。
特に、MARVELの《キャプテン…シリーズ》はつぃ全作観ないとねぇ・・って事で、なかなか上手く創ってあるんですよね、コレが。(=たぶん、洗脳されていると思うが…)
まぁそのうちレビューでも・・とは思うんですが、
なんせココは ”みんカラ” ですもんねぇ~。(苦笑

先週の半ば。ようやく亡き父の納骨が終わり、少し落ち着きも出始めたんですが…。
正直なところ、これをもってキリがついて…とかは、まだ先の事になる気がしますね。
そんな中、タイミングよく? CSで流してくれたのが(↓)



 《 ウォルト・ディズニーの約束:SAVING MR. BANKS (2013年公開) 》

 


そぅ…あのミュージカル映画の名作《 メリー・ポピンズ 》を観た人や、
内容を覚えている方であれば、原題の《SAVING…》でも通じたとは思うんですが・・
しかし、今作の邦題を考えた人はかなり悩んだんでしょうなァ。
(原題のままだと、客の入りがぜんぜん違っていたかもねェ…?)
つらつら考えるに、(↑)はかなり無難なタイトルだとは思いますが…ね。
今回は配給会社を責めるわけにはいかないかな? と。
まぁ邦題はさておき(↑)のポスターってかなりの力作では…?デザイナーって凄いな。


それにしましても、けっこうな大物俳優のオンパレードですな。
さすがにディズニーの名が出るだけあって、トムさんやらエマさんやらコリンさんやら…
(あ、別に茶化しておるわけではありません。あしからず)
どこをどうとっても、誰も浮いていないのが凄い! と言いますか。
原作やストーリーに喰われることもなく、最後はもぅ ”完全にしてやられた” わけですよ、えぇ。Yahoo! 映画サイトの評価点自体は☆4個には届いていないみたいですが、個人的には☆4.3個。いゃ、点数よか【もぅ一度観たい映画】トップ5にも入れても良いか…と、思えた次第であります。

そもそも、原作=【 メアリー・ポピンズ 】自体を読んでいないので…。
映画化に際して、原作者/P.L.トラヴァース女史とウォルト・ディズニー氏との確執話は知っていたものの、『いやぁ~ここまでだったとは!』…というのが、正直な感想。
エンド・クレジット後に出てくる、女史の指示で録っていたイチャモン・テープからして、
もぅ頑固で高慢で融通が全くナシ! 的な、えぇ~ッ! 本当にあの《メアリー…》を書いた人? 的な、印象したよ。



 


相も変わらずトムさんの ”ウォルト” はいい塩梅でしたが、原作者/トラヴァース夫人を演じたエマ・トンプソン女史もいい仕事されていますねぇ…。
いゃマジで最初はイヤ~なオバさn・・もとぃ『これでは、ただの英国から来た貴婦人気取りでは…』と思ったものの。
並行して進められる、夫人の身の上話。あぁ、なるほどねぇ・・コレこそが、あの名作を産んだ背景だったってわけですか。ふむ・・。
すでにかなりのレビューが載せられているので、内容がどうこう…はヤメときますが、個人的にジャスピン!…と思ったのが(↑)専属運転手役のラルフ/ポール・ジアマッティ氏。
けっこう色んな作品でお目にかかる名脇役(失礼!)ではありますが、今作でもその渋い存在は見ものだったかと。堅物の夫人と徐々に距離を縮めてゆく様が、コレまた何とも…。
映画化を巡って、ウォルトやスタッフに食い付く夫人との(ある意味で)程よい緩衝材になっていたようで、観ているコッチがホッとできる配役だったと思いますよ。中盤で夫人に語る、自分の娘の苦労話とかは…まぁ、真実かどうかはさておいても…ですけどね。


 


配役のハズレが無いなァ…と言えるのも、夫人の父親=トラヴァース・ゴフを演じたコリン・ファレル君の名演ががあってのこと。観た中では、どちらかと言えばアクション系が多かったとは思うんですが…いやぁ~、今作ではけっこう泣かせてくれたよなぁ。
夫人にとっての悲しい過去=父親がアルコール中毒で最後を迎えた事が、一部は自分の責任でもあったような…。症状が進んで、吐血=赤い色を極端に嫌ったり、病床の父に頼まれて洋梨を買いに出たために最後を看取ることができなかった自分を許すことができない…等々。
反面、ケルトの血が流れる父に”詩人”の匂いを感じ取っていたり、いずれ自分は作家として自立していく事が運命だった…と考えていたのかもしれませんな。

加えて、夫人にとってのメアリー・ポピンズ(=父方の叔母さんだっけ?)は、実は救いの天使でもなんでも無かったわけで。そう言えば、映画《 メリー・ポピンズ 》の中でもジュリー・アンドリュース演じるメリーは、わりとシビアで厳しい印象があったような…う~ん、今作をもって理解できた部分がかなりありましたよ。

観終わって最初に頭に浮かんだこと。
なんだ・・映画の《 メリー・ポピンズ 》って、本当はバンクス家の大黒柱を中心にした物語だったって事ですか。今更ながら、理解できましたわ。
だからこそ、タイトル通りの見出しにしたんですが・・個人的なことですけど、昨年父が他界して以降、いろいろと感じるところがありまして。生前、ずいぶん心配をかけてしまい、未だに反省の日々でもあるんですが。
なんとなく、ですけど今作を観るとアレコレと重なる部分とかが見えてきたような気がしまして…ですね。個人の事情を挟むなど、ちょいとズルい気もするんですが…。
本作は(自分にとっても)誰にとっても感じる部分が見つかる作品では無いかと。


しかしまぁ…考えてみると、(お金に困っていたとは言え…)世界のディズニー社を向こうに回して、ココまで引っ掻き回した原作者=トラヴァース夫人の回想録的な作品を生み出す下地や、懐の深さに痛く共感してしもぅたわけですよ。
本作を観たあと、またあの《メリー・ポピンズ》を観直してみたい…と思ったのは、おそらく自分だけではないと思いますし…ね。[143]




ブログ一覧 | もう一度、観直したい映画 | 音楽/映画/テレビ
Posted at 2017/06/09 18:16:47

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