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2018年04月21日 イイね!

レプリカントのラブ様はT-X型だった…のか?《 ブレードランナー2049 》



そろそろG.W.へのカウントダウンでありますが・・。
今週末…急に暑くなってきて、すでに体調が妙な感じで。日中のドライブだと、もぅエアコン入れないとダメですな…ハィ。

ここ2〜3年くらいでしょうか。日常的に小出しで運転する事がけっこう増えてきまして…ですね。主に実家のオフクロサンを乗せての買い出し+用事や所用運転手として、ですが・・これが、けっこう面白くない(ダメやん…)。
てか、(ちょっと早いけど?)年齢なりに車の運転自体がつまらなくなって来た…というのもありますし、まぁ乗っている車種が古い小型のエコカーでもあるので…余計に疲れる要因でもあるかな? と。

ゴチャゴチャした近所の公共施設/狭い駐車場とか、スマホ学生が多い路地裏のすり抜けとか、路駐が多い駅前の店舗通りとか、etc…。妙に神経が疲れる道が多いのも、仕方ないとは言え…イヤですよねぇ。基本、ストレスが溜まりまくるシーンが多いのでしょうね。
久しぶりに高速道路を走ったら、相変わらず走行車線のカースト制度=デカいトラックやエグい顔つきのミニバンが後ろから煽ってくる時も多いし、以前のように ”ちょっと遠出したらストレス解消!” な心境はほとんど無くなりましたよ。
昨今、話題の ”自動運転車” もねぇ…国内では、はるか先のインフラ技術でしょうし。運転サポート技術は欲しいけど、もぅその前に運転病から解放されたい気分であります。


ここ ”みんカラ” さんでのクルマの愚痴話はちょいとお門違いでもありますので、
さっさとワガママ映画日記の更新をば…(苦笑。ソッチがお門違いですな)



    《 ブレードランナー2049/短編3本含めて(2017年公開) 》


 


 まぁ当然ながら、あのカルト的な初代作も観ていますので…ね。
当時は劇場での鑑賞ではなく、確か民放TVで流してくれたのを観たと記憶していますが・・なんせ、初代作は35年も前で当時はそれほどSFオタク系でも無かったし(苦笑)仕事や他の趣味でやることが一杯。とても時間が足りなかったようですな。
本来であれば、先に初代作の感想文を出さないとダメなんでしょうが、まぁ正直な所…今シリーズにはそれほど入れ込んでもいないって訳で(ファンの人、ゴメンナサイ)

という事で、本作もまたいつものCATV=オンデマンド鑑賞。
初代作は再放送とかで(たぶん)全作を観たと思うのだが…数種類あると言われるラストのシーンとかは、ほとんど覚えてないです。
(仕方ないので、You Tubeとかで”解説ネタバレ”とか観ちゃったのはご勘弁。m(_ _)m)

何とまぁ、35年ぶりの続編…という事で、やっぱり本作も賛否両論者が凄い事に。
Yahoo! 映画の評価点が★4個というのは、けっこう予想外だったかも? もっと低いと思っていたので、意外でしたよ。
個人的には…事前に予習しておいたのは ”ズルい” と思うが、お陰でストーリーの流れや前作とのつながりはある程度読めたので、初見でも★3.6個かな? 流れが見えてきた3回目だと、4個以上あげても良いか…? と思えた次第ですけど。




 


 どうも私…R.スコット監督とは相性がよろしくないのかな〜? と。
《エイリアン》の新作シリーズでも、それほど琴線に触れたって感じでは無かったし、西洋人の考え方(宗教観?)に影響されないからかもしれません。何と言いますか、その…
”人造人間に対する扱い” が(かなり)ヒドいような気がするんですけども。
アッチ=《新作エイリアン 1・2》でもそうだけど、ディビッドの反乱? は観ていてちょっと…あまり共感できない気がしたのですよ。近未来、果たしてロボット(や、アンドロイド系)に行動や感情面での安全装置とかはつけないのかよ〜? 的な。
暴走できないように短い寿命…は解るのだが、本作ではあっさりそれも撤回。寿命制限の無くなったネクサス 8型を処理するために ”K”(=ネクサス9型)が追いかけて処理するという、かなり悲しい物語であります。相当に懐かしい作品ですけど、あの【アトム】とか、【人造人間キカイダー】に見られたイタいシーンを彷彿とさせる部分も、見づらかった一因かもしれませんが…。

しかも、本作=ストーリーを彩る役者陣がこぞってウマいので(苦笑)誰に感情移入すれば良いのか?…が、けっこう難しい。主軸はもちろん ”K”(ライアン・ゴズリング)だけど、後半であのデッカード(H.フォード御大)が出てくれば、さすがにソッチにも目が行きますし、ね。

前作から30年後の設定で、相変わらず酸性雨のふるアジア風のドヤ街はそのまま。…んが、冒頭カリフォルニアの太陽光パネルが並ぶ景観はなかなかのモノだった。
(もっとも、『いつ太陽が出るの?』的な疑問は残るが…)
本作を観る前に、先に短編集( You Tube とかで検索すれば出てきますね)を見ておくと、あぁ〜なるほど…となるので、出来ればご視聴をオススメしますよ。冒頭でKがいきなり始末する旧型のネクサス8/サッパーの前日譚とか、”大停電”の話は日本製のアニメ作品で観られるので、ざっと2時間半でも(=エンド・ロール無しで…うへぇ〜!)説明が不足気味な部分は理解できるかもしれません。
まぁ逆に言えば、本作は1本ではダメだったのかもねぇ? 2作に分けてもまだ足りないくらいの濃い内容だったのか…結果、映像は凄いがダラダラと単に長いだけの駄作だった・・とも取れるのがイタかったか。


 


 本作を観ていて、ふと思ったのだが…主人公 ”K” にはバーチャル恋人のジョイ、世界制覇(?)を企む大富豪ウォレス氏にはレプリカントのラブ様(↑)。懐かしいデッカード御大には同じくレプリカントのレイチェル…と、それぞれに相方さんを対比させてあるのが面白かったと思う。
Kが帰宅後にジョイに癒やされるシーンも観ていてちょっと悲しかったのだが、ご主人様にひたすら尽くす秘書 兼 愛人?=ラブ様って・・ある意味、これほど悲しい存在も無いですな。劇中のあるシーンでウォレス氏はレプリカントを単なる ”製品” としてしか見ていないような描き方だし…ラブに本当の感情があるとすれば、これほど不幸な事は無いですなァ。
加えて、未来から送られてきたクリスタナ・ローケン演じるT-X(ターミネーター3)にも匹敵する戦闘能力。ご主人様の命令とあれば、どんな汚れ仕事も引き受ける…という役回りですが、シルヴィア・ルークス(↑)の演技もなかなか堂に入っていたと思いますよ。(特に、作り笑いとかは・・ね。)
中盤〜後半戦でKと対峙するシーンもまた、ターミ…かよ? にも見えてきたのだが(苦笑)世代違いとはいえ、人間様のご都合主義で損な立ち回りをさせられた人造人間の悲哀…が、やはり後味の悪さを感じずにはいられなかったですね。
この辺りは初代作から続くテーマでもあるのでしょうが、本作のラスト・シーンはう〜ん・・個人的には、ちょっと微妙な終わり方だったかな? 決起するネクサス8の集団も中途半端な登場だったし、実の娘に会えたデッカードのその後とか…。もしかしたら続編で…てな展開なのかナァ。

『デッカードは果たしてレプリカントなのか?』前作から延々と続いている(と言われる)答えはともかく、年老いたデッカードやウォレス氏も健在だし、また10年も20年も経つと、今度はコッチがどうなりますやら?
(もし続編の構想があるのなら、数年以内にお願いします。m(_ _)m)


まぁ本作の監督はドゥニ・ビルヌーブだし、音楽があのハンス・ジマーというのも良かったのだが…製作総指揮はやはりR.スコットさんですからねぇ。
最初に『相性がXX…』とか言ったわりには、”近未来SF映画” としては面白かったし、前作でもカッコよかったスピナー(空飛ぶパトカー)が今作でもカッコ良かったので・・あ。
ただ『なんでプジョー製なの?』てな疑問もあるし、優雅なデザインの前車に比べると近未来感が薄れて角ばった実用一点張り!な内外装もイマイチだったか…などと、3回も見直すとやはりボロが出るシーンもあり。
加えて、近未来SFにありがちな事象=現実が作品の時代設定を追い越すと、けっこう違和感が出てきて…なシーンも多い。まぁ難癖をつけても仕方ないけど、前作の時代設定に近づいているのに?とか、あと20〜30年後に果たして人造人間や空飛ぶクルマがメジャーになるのか? 等々。
…という事で、最終的には★3.8個。77点くらい? だと感じたのですが・・少し後味の悪さはあるものの、スルメみたいに味が続きそうな気配はあったかも?
半年くらい経てば、また中古DVDでもゲットしそうな気がするし、ワガママ映画日記の掲載150回記念という事で(笑)おまけして、★4個にしておきまっしょい。[150]





Posted at 2018/04/21 12:05:09 | コメント(2) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2017年05月10日 イイね!

『実は私、凄いんです…』的な二作品《 イコライザー/ジョン・ウィック 》


 はぁ・・更新はともかく、生きてますよ。(苦笑

毎度ながら、クルマ関連のネタはサッパリであります。
そう言えば…今年の夏は車検年でもあるけど、すでに先月=4月の終わりにディーラーさんから連絡が入りまして。
おぃおぃ・・まだ3ヶ月も先の話じゃん? と(心の中で叫びながら)応対したんですが…な~んか気乗りせず。
いぇ、もちろん現有のDEMIO号は車検通しますよ。なんせ、7年近くも経っていながら距離が全然伸びてませんので…ね。

もっとも、車体の一部はちょいと不具合…と言いますか。
左側のミラーが時おり収納できないとか(おぃおぃ…)、寒い時期にブレーキ辺りからキーキー音とか・・は、あるんですが。
実は今年の3月に、エアバッグのリコールとかでやっと対策パーツの入荷案内をもらい、処置はしてもらえたのだが・・その際、待ち時間を利用して新型デミオやCX-3辺りの試乗とかも(さりげな〜く…)お願いしてはみたんですけどね。
応対してくれた人が聞いていなかったのか、自分の頼み方がマズかったのか? じ~っとホットコーヒーを飲みながら約1時間。そばの雑誌を読んだり、ボケ~っと来店客の動向とかを観つつ、仕上がった愛車を受け取って帰宅(苦笑。
以前なら馴染みの営業さんが気を利かせてくれて、率先して試乗やカタログを包んでくれたんですが…本社への栄転でそれもアウト。正直な所、次の乗り換えは他社も視野に入れておる状態であります。(ま、先の話ですが…)


そんな中、住環境の変化・・というのか。おそらく今年の終わりくらいに実家へ戻る事になりそうで。昨年末に父親が他界したのが最大の要因ではありますが、まぁこれも自然な流れってやつかなぁ? と。
もっとも、その前に断捨離? とかを敢行せねばなりませんので…
別室ではすでに更新済みの話ですが)手持ちのMTBのうち、蒼きKLEIN号を売却。ホントはもう一台出さないとダメなんですが、ソッチはまぁ今後の動向次第でありますね。
(とか言いながら、新たにXXXなMTBフレームを購入したりしてますが・・アチャ~)


前回の日記でも書いていますが)月一で送信されてくる、みんカラからのアクセス状況=
相変わらず時間の止まった当ブログでも、日に50~300PVのアクセスを頂けているようでして。(多謝!)
やはり、少しでも更新だけはしておかないと…てな事で、
またしてもワガママ映画日記。もぅ、完全に期限切れの中古・映画ブログですわ~(沈。



         《 イコライザー (2014年公開) 》

 


たぶん、D.ワシントンが出ている時点で観客層も納得して、好評価が出たんだろうな~・・とは、思ったんですが。
今作もYahoo! 映画の評価点が★3点台後半というのは、ジャスピン。いゃ、個人的には★4.1個くらいでした。

相変わらず銃器でのドンパチ…は健在なのだが、展開がテンポ良く進むので、けっこう最後まで楽しめた作品。序盤ではな~んとなく地味~な D.ワシントン が、
実は凄腕の○○だった…! 的な展開は当たりですよ。
この方、先だって初期の作品(=原子力潜水艦内の話です)を観たら・・めっちゃスリムでハンサムですがな。やはり、最近は年なりにふっくらとはされているのだが…。
いやぁ、逆に年なりの貫禄もついてきて、ホントにカッコイイ役者さんですよねぇ。これまでの出演作は何作か観たけど、ハズレってほとんど記憶にないですね。自分的にはやはり、こういった静かに正義感を燃やしつつ行動する、渋い役柄が好きですなァ…ハィ。


 


ちょいと ”めっけもん!” だったかなァ?(笑)
こちらも、多少ふっくら~だったかも…でも相変わらず可愛い、クロエちゃんのご出演。
もしかしたら、別の女優さんでも良かったのでは? とは思ったのだが、作中ではいささか可哀想な役どころがまぁ…今後のキャリア作りに役立ったと思いたいですね。序盤でD.ワシントンとの出会いからイタい中盤のお話~そして、ラストの新たな旅立ち・・と、共演した彼女にとっても記憶に残る作品にはなったのでは?
深夜、行きつけのカフェでクロエちゃんとしんみりとした会話をはさんだ事で、中盤以降の血なまぐさいシーンが抑えられたのも、コレはコレで成功か?…と思えた次第。

実はあとから気が付いたのだが、《ジョン…↓》も悪役はロシアン・マフィアの設定。
あんれまぁ・・ここまで登場させていいんかいな~? と(世界情勢とも併せて)いささか心配になるストーリー展開であります。

序盤、チンピラの本拠地に乗り込んで6~7人相手に身近な武器? でバッサバッサとなぎ倒し・・キレたD.ワシントンも凄みがあって見応え充分ですが、やはり中盤~ラストの激辛アクションは★4つに値する出来栄え。適度に傷を負うのも監督さんの上手い所かな?

武器庫(?)になったホームセンターがコレまた、上手い設定だったよねぇ。まぁ近所のこじんまりとしたDIY店とは勝手が違うので、ああいったアクションはできないと思うけど…(あ、どうでも良いのか)まぁ逆に言えば、ホームセンターってけっこう怖い場所でもあるなァ・・とか、いらん事を考えてしもぅたではないか。


ラストで自分の正体を明かした以上、職場のお仲間達の処遇はどうなるのさ~?
な~んて、またいらん心配するのもどうよ?だし。観終わったあとのスッキリ感は80点以上の感触でありましたので・・
肩ヒジ張らずに、あっさりと楽しむのがベターと言うものでしょうか。 [141]





         《 ジョン・ウィック (2014年公開) 》

 


…ったく。こういったXXXな役柄をさせたら、さすがはキアヌ君ですわぃ(笑。
もぅ設定自体がXXXな世界観。”裏社会の掟” とか、至近距離でのガン・アクションとか>
途中から失笑してしもぅたではないか。コレまた、アニメっぽさが目につく作品でしたな。
銃器/兵器マニアとかが鑑賞したら、けっこうウケるんでしょうねぇ…この手の映画って。

序盤でキアヌ君(=ジョン)の引退シーンはまぁそれなり…だと思ったんですが、
亡き妻からの贈り物=小型犬を殺されたり、挙句に愛車を盗難されて
ブチ切れる辺りからま〜たガン・アクション全開。
あれ、”ガンフー”とか言うのですかね? これまでも何度か目にしたシーンだけど、
キアヌ君がやるとサマになるんですねぇ…コレが。

今作もまた、(↑)と同じくロシアン・マフィア相手のドンパチ合戦。
ぶっちゃけ、《イコライザー》の敵ボスがちょいとエリート過ぎて今ひとつピンと来なかったけど、コッチのボスはとっても分かりやすく…(笑)ボスのご子息が念のいったボンクラ道楽息子なので、余計にコミカルな感じが面白かったかも?

…とは言え、相変わらずバンバンと銃撃戦のオンパレードですわ。
キレたジョンが相手構わず…いゃ、一見それなりに相手は吟味しているようには見えるのだが・・しかしまぁ、やっぱり至近距離からバンバン撃ちまくりィイイ~!
なんせ、○かXか? の二者選択しか頭に無いかのような印象ではあります。

ジョンの昔なじみ?役の怪しいオジさん=ウィレム・デフォー御大とか、なかなか渋い役どころも見受けられたし、裏稼業に従事する連中の常連宿=オリエンタル・ホテルの設定とかは、なかなか面白かったのだが…。
懸賞金に釣られてジョンを裏切った美人の仕事人(ミズ・パーキンズ)が円陣を組まれてあっさり消されたり…は、けっこう予想通りでアニメチックな展開だったかなァ?
ルール厳守は血の掟って事ですか。ボスを怒らせると怖いですな…ハィ。



初見の時点では★3つ半だったけど、救世主/ネオに続きキアヌ君の当たり役になりそうな気もするので…あ、そう言えば続編とかも今夏に公開されるようですな。
じゃあ、おまけして★4個にしておこうかなァ〜。(=けっこういい加減) [142]





Posted at 2017/05/10 12:03:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年05月12日 イイね!

SF大河ドラマを三・三・三拍子で楽しもうか。《 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 》

 地震関連のニュースも徐々に減ってゆくのは成り行きではあるものの・・。

こういった災害時には必ずと言って良いほど、心温まる話題と聞くだけで腹が立つニュースがあるわけです。
大型連休中には全国からボランティアの皆さんが多数、駆けつけるシーンを見ていると…ホッとする反面、何かと理由をつけて動けない自分にちょいと失望するとか…。
いゃ…ソレ以上にガッカリするのが、こういった災害時の火事場泥棒ですね。


 …しかしまぁ、よくそんな事が出来るよねぇ・・ホントに。


とうぜん、現地に入って半壊/倒壊した家屋で盗人をやらかすわけですから、
その場の悲惨な光景をすぐ間近で見ているわけで。
現場でいったい、何をどう考えて行動(窃盗)出来るのか…?
もし可能であれば、一度聞いてみたいもんですわ。
と言うか、いつ、どんな理由で ”ダーク・サイドに落ちるのか…?” と。


…で。GW中は半分休み/半分仕事の組み合わせ。特に境界線も無いのですが、休み前に自転車で大転倒やらかしたし(沈)、ちょっとビビって朝のポタリングも、いつもより緩めに…(苦笑。マァ、ケガの方はほぼ治っているんですが、なにぶん気分的なモノも大きくて…。(ダメじゃん)


さぁて…んじゃまぁ、久しぶりにCATVのオンデマンドでアレでも? と…(↓)


      《 スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (2015年公開) 》

 

すでに、ファンの皆さんのレビューも出揃っているのだが…意外と辛口評もあったりして。
Yahoo! 映画の評価点が4点以下というのも、ちょいと意外だったかな…とは思うのだが、何と言っても前6作は大抵の人が観ていると思うし、自分も当然鑑賞済みだし…ねぇ。
J.J監督のSWワールドの描き方にも興味が湧いてきて、急にリモコンをポチッとな…。


 

ざっとではあるものの、前作のスター・トレック路線っぽい映像/アングルがチラホラと。
例によって、完全な個人評ですけど)1回めでは『ちょっと軽くね?』な印象でした。
これの原作本なんて読んでないので、本当の筋書きがどうとか…は解りませんが。あるレビュアーさんのコメントにもあるけど、初代作=エピソード4の焼き直しかよ? みたいな感触は確かに有るかな…と思いますね。

…んが、都合2〜3回目になると(いつも3回は観直してます…笑)だんだん世界観が解ってきて、最終的には82点くらいが個人票。☆4つ以上でもじゅうぶんでは?と思いましたが。

『ちょっと軽くね?』と言うのも、JJ監督流の”軽さ”が目立つ程度で、コレは仕方がないかもねェ? ちょっとダーク調だったセカンド・シーズン(EP-1・2・3) のルーカス版に比べると…ではありますが。
この ”フォースの覚醒” がエピソード7になるので、新たなメンバー(↑)が今後のキモになってくるのだが…ぶっちゃけ、どのキャラも気合が入ってるよねェ? と思えた次第。(その分、あの船長が…! と言ったシーンにも、ファンにはグッと来る場面ではないでしょうか。)

特に、ニューヒロインたるレイ=デイジー・リドリーは顔立ちもさることながら、ちょっとした仕草に気品や若さ溢れる正義感もにじみ出ていて、今作にはピッタリだったかと。
『良いキャラ見つけたなぁ・・監督さん!』ですな。フォースのお導きもあった…のか?



 

なんせ、1作目(EP−4)が公開されたのが1977年ですもんねぇ…すでに、40年近く前の作品だったか…。
あの当時、世界的なブームに乗って国内でも映画館へ向かった人も多かったでしょうし、あの出演者達が戻って来ただけでも熱狂するファンは多いと思う。
反面、さすがに年齢を感じさせるそのお姿に、いささかガッカリした…な見解(でも無いかな?)もけっこう見受けられるのが、今シリーズの特徴かも。

さぁて・・この辺りをどう捉えるかで、今作の観方も方向性が変わってくる可能性はありますね。あの ”Mr・スポック” を登場させたJJ監督ですから、とうぜん今作も出すことは十分考えられた事ですから。
自身、熱狂的なファンでは無いけど…久しぶりにレイア姫(今作では将軍ですが)とか、チューイ+ハン・ソロのペアが出てくると、やはり当時の興奮はよみがえるのですね。

…とまぁ、物語の方はさておき(おけないけど)当時の出演者やメカ達がバンバン出てきて画面狭しと飛び回り、活躍する場面を観るだけで…う〜っむ。こりゃあ、3回観てもまだ観足りないねぇ・・なんて。(笑

 

モロに(EP-1)でジャンク屋のアナキンと、R2ユニットが出会ったような雰囲気。
コッチもまた、デジャ・ビューっぽさ満点なのだが…解ってはいても『アァ、飽きたぜ〜!』とはならないのがこのシリーズの良い所。(…だと思うが?)
そこかしこにこういった ”カブリ場面” が出てくるけど、コレが面白くなければもぅ今後、観なければ良い…だけの事。個人的には、残り2作もこのイメージで進めて欲しい…と思えた次第であります。

まぁ隅っこを突けば、う〜ん? な部分もJJ監督さんらしくて良いし(苦笑)、大音響がダメなので劇場鑑賞はスルーしても、CATVもしくはDVDでも良いので…また、期待したいと思っております。



まぁ主役たちの役回りなどはちょくちょくと疑問点も出てくる今シリーズですが、トルーパーのフィン=FN-2187 がなんで急に正義に目覚めたの? とか(次回作辺りで分かるのかな)、反乱軍の凄腕パイロット=ポーにも、ひょっとしてフォースがあるのか?(なんかニュータ◯プみたいだし…)な〜んて、次回作への期待もチラホラと。
結局、スピンオフも含めて残りの全作も観ないことには、どうにも気が晴れなくて…と、ざっと半世紀に渡るSF大河ドラマを創ってしまうメリケン/ハリウッドにはやはり脱帽! ですねぇ・・ハィ。


結果、ダラダラと映画日記を書いていて困るのが…今作のキモ。

最初に感じた”軽さ”は消えたものの、このシリーズって結局、SFの姿を借りた過去〜現在〜未来の人間模様そのものって事でしょうか。
カッコイイ戦闘機やデカい宇宙船がばんばん飛び出す ”スペース・オペラ” ではあるものの、最終的には善と悪/陰と陽/光と影/ 等々、人間の持つ本来の姿を延々と描き出しているって事で…最後は一体どうなるのか。
な〜んとなく見えては来るけど、結局、悪玉が滅びることは無いような気がするなぁ…。
3作☓3シーズンとも、すべて似たような展開になるので、若い人には馴染めない部分があるのかもしれませんね。

特に、アメリカが従来より持ち続けるジレンマなどが、今作には脈々と見て取れるのも
良いのか、それとも・・・。[137]




Posted at 2016/05/12 00:54:53 | コメント(1) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年02月19日 イイね!

F1を知らずとも、じゅうぶん楽しめるのでは…。《 ラッシュ/プライドと友情 》


  例によって、ネタがないので・・。(裏ネタで失礼!)

 ま〜仕方ないな。
じゃ、公開中の《オデッセィ》になぞらえて、
"火星ネタ" で2作品まとめて映画ネタを繋いでおこうか?

   ・・な〜んてブチっていた昨晩。

そろそろ寝るべぇ…とPC作業を終えて電源をすべて落とし、
(缶チューハイを開けて)グビグビと飲み始めた深夜0時前のこと。
ふとTV番組のCS欄を見たら、おぉ! そうそう、コレも観たかったアレだよなぁ…
…でもなぁ。もぅ就寝モードでチューハイをけっこう飲んじゃったしなぁ…う〜ん?

 その内再放送でもやってくれたら、観直すとするかな…。
じゃ〜最初の触りだけでも…と観始めたら、結局ラストまで突っ走った今作品。(↓)


        《 ラッシュ・プライドと友情/2013年公開 》





毎度の評価コーナーでも80点以上と(想像通りの)高評価ではあるものの…。
2時間観終わってみると、個人的には90点以上でもオッケーだったのです。

ちゅうわけで急きょ、感動を忘れぬうちにワガママ映画日記であります。

近代のF1レースには見られない・・と言うより、40年前にはこんな命がけのレースやってたんだ! と、今さらながら思いましたよ。
はたして、全編CG車を走らせたのか? と思ったら、メーカーやコレクターなどに頼み込んで実車を集め、模擬レース風に疾走させた…とのこと。う〜む、さすがはハワード監督。

ぶっちゃけ、当時のF1マシンにはほとんど知識も無いのだが・・フェラーリやロータスにマクラーレン、有名な6輪タイレル車が拝めただけでも見っけもん! だったかも(笑。
さすがにクラッシュ・シーンはCGでしのいだと思うし、雨中のレース・シーンなどは(ちょっとだけ)ほころびも見えたのだが・・いゃいゃ。
そんな仔細な事など、ど〜でも良い。実話に基づく小気味良いストーリー展開・主役二人の鬼気迫る演技・往年の名車達の疾走シーン・そして絶妙なアングルでのスローモーションや映像美、などなど・・・。
個人的には)近年まれに見る傑作でありました。結局、最初の30分くらいでアルコールが抜けて、TVにかじりついて観てしもぅた。(苦笑




 生粋のF1レース・ファンには申し訳ないのですが…。

ニキ・ラウダとジェームス・ハントの名前は知っていたものの、ふたりの間にコレほどまでの確執・ライバル心があったとは、全く知らなかった。
今作品は1976年=あのラウダの炎上事故を絡めた歴史的な名勝負を取り上げてあるのだが、いゃはゃ…さすがにPG-12指定の事だけはあるなァ…。
当時のレース界きってのプレイボーイ=J.ハント(クリス・ヘムズワース)の◯◯シーンもけっこうハデだし、各レースの事故シーンの描写などもちょいと『うぇ〜!』な部分もあるし。特に、雨のドイツGP=ニュルブルクリンクでの炎上事故で重症を負ったラウダの闘病シーンなどは・・(絶句。
もちろん、史実に基づいた内容ではあるのだが…あの手の映像が弱い方には、いささか無理があるかもしれませんねぇ。
(よって、PG-12指定にもなったのかな? と)


今作品を観ていると、あのセナとプロストのシーンなども被さってしまうのだが…。
果たして、レースに命をかける反面、何を犠牲にして/何を再優先にするのか? 対照的な二人を見ていると、普段の生活にも感じられる【選択】が、究極の形で垣間見える気がするんですよねぇ…。

最終戦の日本GP/大荒れの富士スピードウェイで見せた、ラウダの選択。
愛する妻のために危険なレースを降りたラウダと、彼に勝つためだけに走り続けたハントの選択=あのシーンはもぅ、ハワード監督に ”してやられた…” と思いましたよ。

結果、僅差で大逆転を成し遂げたハントではあるものの…。
後年、わずか45歳で逝去したとのことですが、普通の人の倍以上の濃密な人生を歩んだろうし、きっといささかの後悔も無かったんだろうなァ…。(と、一般人の自分にはしみじみと思えるのですな)


後でこのネタを検索してみたところ・・いゃ〜、主役のキャスティングがお見事。特に、J.ハント役のクリス・ヘムズワースなんて、まんまじゃないか…。レース前のふたりの舌戦までも忠実に再現したと思うんですが、コレまた聞いていると面白い。かなり辛辣なジョークが混じるんですが、この時の心理戦がビシビシと伝わってくる描き方が凄かったなァ。
他にも魅力的な女優陣=ハントの元妻役のオリビア・ワイルド嬢はすぐに判ったのだが(笑)当時の…いゃ今もそうであろうF1界のセレブ事情も垣間見えて、面白かったのです。


レース・マシン好きにもじゅうぶん堪能できる映像美は満点! だし、とうぜん二人の演技は最高! なので、91点。兎にも角にも、寝る時間を(アルコールも?)忘れさせてくれた作品って、久しぶりだったのです。感想文の円グラフでも作れば、ほぼ真ん丸の評価基準になるような作品でした。
自分的には、レビュー点以上の感触でしたが…さぁて。 [136]




Posted at 2016/02/19 13:54:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ
2016年01月23日 イイね!

(楽器は全く出来ないけど…)スウィングすっぞぉ〜!《 スウィングガールズ 》


 ホントにネタが無いなァ〜。

昨日(=金曜日)。午後から空いたので、前から気になっていた、眼科検診へ。
だいたい、年一で通っている眼科へ出向いたのだが…ちょっと段取りが悪かった。
週末は荒れ模様…との予報通り、今朝もド〜ンヨリで早朝ポタリングはパス。昨日はピーカン天気だったし、多少は寒くとも、公園まででも走ればスッキリしたのにねぇ…。

眼科の方は、今日(土曜日)の朝にでも行けば良かったなァ・・と、段取りの下手さ加減に泣きました。
ずっと近眼+老眼+飛蚊症に悩まされているので(沈)、年々困る羽目になるのですが…。昨年末から、若干滲み? みたいなものまで見え始めたので、もしかしたら加齢黄斑変性症? と心配だったんですが…。
検診の結果、網膜・眼底などは特に異常が無いそうで。う〜ん・・少し安心はしたものの、今後TV画面やPCモニターを見つめる時間を控えねばならないかも…ね?

つぅわけで、ネタ無しの際の蔵出し=ワガママ映画評の続き。
(苦笑。今年はこのパターンで終わりそう…ボソ)



         《 スウィングガールズ/2004年公開 》

 


へぇ〜。某サイトで見ると、けっこう低評価だったりするんだ…と、いささか驚いた今作。
公開からすでに10年以上も経っているし、今さら…でもあるんですがねェ…。
先だって再放送やってくれたら、性懲りもなくまたしても観直してしまった(笑。

もちろん、人によっては感じ方も違うんですけどね。楽器(特に、吹奏楽部/金管楽器系)が出来る人にはショボく映った…って事かな?
主演級の女優さん達が猛特訓で吹けるようになったという触れ込みでしたが…素人目には(耳には)あまりショボく聞こえなかったですけどねぇ。…てか、矢口作品ってそこを見る映画じゃないような気がするし、隅っこを突くと、とたんに面白さが半減するのでは? と思えるのですが。
…と言う割には、高評価の《 ウォーターボーイズ 》とかは前半でダメだったしなぁ・・う〜ん、人によっては観るツボが違うってことか…。
 (《 ロボジー 》はけっこう面白かったのだが…)

あの《 フラガール 》もそうだったけど、この手の青春モノ=ラストの大舞台がキモだと思うし、今作品もその点はしっかりと押さえてあると思う。確かに途中で中だるみはあるし、ちょいと要らない(と思える)シーンもあったりするのだが。
コレまた、初見から3〜4回目(苦笑)にもなると、安心感も手伝ってあのラストが! と、だんだん好きになってくる典型だと思いますよ。コンクール・シーンで披露した、【SING,SING,SING(スゥイングしなけりゃ意味が無い)】なんて、何度見てもカンドー物なんだけどなぁ?
もちろん、有名なプロの演奏を生で見たら(聞いたら)もっと感動するんでしょうが…ね。

主軸の3人娘(上野樹里/本仮屋ユイカ/貫地谷しほり)もそれぞれ個性が立ったキャラ設定で面白かったのだが、樹里さんってこの後も《のだめ…》でピアノ担当だったよなァ…。

教師役の竹中直人さん>相変わらずのおちゃらけ・キャラなんだが…あまり前面に出てこなかったのはイイかも? 今は亡き、谷啓さんのお姿が拝めたのも、実は好評価の一因だったり(個人的に)しますけどね。


中だるみよりもラストで楽しめたので、☆4.1個。81点辺りで個人票とさせて頂きます。[135]



Posted at 2016/01/23 18:53:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | ”満足度80点以上”の映画 | 音楽/映画/テレビ

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