
私、ない胸を張ってなにかの本の受け売りを語ってみた
気になる女性をクリスマスデートに誘うのは、かなり勇気のいる行動。できれば先にクリスマスの予定を聞き、保険をかけたいというのが本音ではないでしょうか。そこで今回は、男性読者へのアンケートを参考に「女子の『クリスマスの空き状況』をさりげなく探るメール」をご紹介します。
【1】「今度の土曜日空いてる?」と、あえてクリスマスには触れずに誘う
「『クリスマス』って単語がハードルを上げる(笑)」(20代男性)と考える男性もいるようです。たしかに、クリスマスは「カップルのイベント」というイメージがあり、単語自体にも恋のオーラが感じられます。自分流に緊張感をほぐすと、気楽にメールが送れるかもしれません。
【2】「バイト入ってる?」などクリスマス当日の仕事の予定を聞く
「遊びの予定より聞きやすいし…」(20代男性)と、仕事の状況から予測を立てる男性もいます。とはいえ、どんな答えでも「デートの予定の有無」までははっきりわからないのがこの方法の弱点です。ワンクッション置いたら、男らしくデートに誘いましょう。
【3】「このままだと男同士で鍋パーティかな」とぼやいて反応を確かめる
「『私も女子会』とか、寂しい予定だったらチャンス!」(20代男性)と、女性の反応に賭けるケースです。ただし、女性から期待した反応がくるとは限らないので、ただのグチにならないよう気を付けましょう。
【4】「恋人いないとつまんないよね」と共感を求める
「途中まで彼氏いない前提で話を進めてみる作戦(苦笑)」(20代男性)と、ある意味大きな賭けに出るケースです。というのも、女性に彼氏がいた場合、この発言は大変失礼にあたります。恋人がいないという確信がないときは使えない手かもしれません。
【5】「去年のクリスマス何してた?」と、過去の思い出から今年の話題につなげる
「せめて自然な流れで誘いたい」(20代男性)と考え、まずは去年の思い出話で一呼吸置く作戦です。たしかに流れは自然になりますが、元カレの話を聞かされて戦意がなえる恐れもあります。まずはハートを強くする必要があるでしょう。
【6】忘年会の幹事になり「年末の予定」の一環としてクリスマスの状況を聞く
「同じ職場の子に使ったことがある手」(20代男性)という報告もあり、回りくどいものの現実的な手段かもしれません。幹事に追われてクリスマスデートがおろそかになっては元も子もないので、自分の限界を見極めてから行動に移しましょう。
【7】「どこのケーキ予約した?」と準備状況から探る
「彼氏がいる子は準備が進んでるはず!」(20代男性)と考えれば、ツリーやレストランの予約状況からも予定の有無を察することが可能かもしれません。「予約してない」と言われたら、「君のために僕が予約したい」と押してみてはいかがでしょうか。
【8】「クリスマスにデートするなら、どこに行く?」とあくまで意見を求める
「詳しかったら、リアルに予定がある証拠」(20代男性)と考え、この質問をしてみる男性は多いようです。でも、クリスマスは片想い中の人にとって勝負の日。どんな答えでも「オレと行かない?」と誘う勇気を持ちましょう。
【9】「クリスマスの予定聞いていい?」と低姿勢で聞いてみる
「せめて文章だけでもさりげなく(笑)」(20代男性)と、ストレートに聞きつつもガツガツ攻めない作戦です。でも、あまり下手に出すぎると「男らしくない」と幻滅されてしまう恐れがあるので、卑屈に見えないよう絵文字を多めに使いましょう。
また、コピーしただけの手抜きですが…
そうか~…仕事の予定だから…関係ないや!Σ(゚д゚lll)
Posted at 2012/12/18 16:52:33 | |
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