
私、ない胸を張ってなにかの本の受け売りを語ってみた
「なりすまし」いじめ深刻 親友装い中傷メール 偽の自己紹介サイト
パソコンを遠隔操作した犯罪予告事件が問題になっているが、
学校でも加害者の特定が難しいネット上のトラブルに巻き込まれる子どもたちが出ている。
親友になりすましたメールで中傷されたり、偽の自己紹介サイトを開設されたり…。
「ネットいじめ」の実態は-。
横浜市の通信制高校三年男子生徒(18)は昨年夏、
別の高校に通っていてネットいじめに遭った。
クラス専用の掲示板に、匿名で「殺す」などと書き込まれた。
教室や登下校時に隠し撮りされた写真も載せられた。
昨年九月には、親友だと思っていた同級生のアドレスから
「死ね」と書き連ねられたメールが一日五十通ほど届いた。
ショックで同級生には何も言えなかった。
学校に行けなくなると、その同級生から「大丈夫?」とメール。
「しらじらしい」と思ったが、嫌がらせのメールと心配する内容のメールが同時に届く。
一カ月後、思い切って同級生に聞くと
「そんな(嫌がらせの)メールは送っていない」と断言される。
担任に相談してクラスで話し合ったが、嫌がらせメールは続いた。
携帯の着信音に吐き気をもよおす毎日。耐えられず今年九月に転校した。
同級生は嫌がらせメールを送っておらず、第三者が「なりすましメール」を送ったとみられている。
専門業者に相談し、なりすましメールを受信できないように設定すると来なくなった。
誰が嫌がらせをしたのか今も分からない。
「ネットいじめは直接言われるよりも傷つく。ひきょうだし恐ろしい」と振り返る。
◇
「おまえ、プロフやってたの?」。千葉県内のフリーター男性(18)は、
東京都内の私立高校一年だった二年前の夏、 中学時代の友人から連絡を受けた。
プロフはネット上の自己紹介サイト。だが、そんなサイトを開設した覚えはなかった。
プロフを見てみると、現れたのは自分の顔と馬の体の合成写真。
個人情報も書き込まれていた。
見知らぬ男性から「君、いくらで買えるの?」と携帯に電話も。
同性愛者のサイトに連絡先を書き込まれ、四カ月で五十件以上の着信があった。
高二の昨年春には、その合成写真がクラス全員と担任教師にメールで送られた。
送信元は学校が連絡網に使うアドレス。
誰かが学校のパソコンを直接操作したか、遠隔操作した可能性があるが、
誰が送信したか特定できない。人間不信が募り今年三月に退学した。
「人生が狂った。ネットの怖さを思い知った」
ネットいじめの相談に応じる「全国webカウンセリング協議会」(東京都港区)によると、
最近は教師に対しても同様の嫌がらせが増えているという。
対策としては、各携帯会社が「なりすましメール」の受信拒否方法をHPで紹介している。
偽プロフの被害があれば、サイト管理者に削除を要請する方法があるとしている。
<なりすましメール>
他人のパソコンや携帯のアドレスを勝手に送信元として使うメール。
専用サイトに接続し、送信者と受信者のアドレスを入力するだけで、
第三者が簡単に偽のメールを送ることができ、他人になりすまして嫌がらせの内容を送信できる。
もともとは悪質業者が迷惑メールを送信するために利用していたが、
数年前から中学、高校生の間でも広まった。
また、コピーしただけの手抜きですが・・・
そう言えば、数か月前に~みん友さんの画像を使い・・・・
みん友さんに、「なりすまし」てるのかな・・・?頭の悪いブログが~あったのを思い出しましたw
何がやりたいんですかね~?
不満があったら!直接やりとりすればいいのにな~って・・・
思うのは、私だけでしょうか?
Posted at 2012/10/29 14:14:21 | |
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