GW中は個人的に大型トラックの出張板金塗装したりなんだりかんだりで、忙しかったのですが、半日空いた日があったのでワゴンRの戻せるところは戻します計画を遂行しました。
とりあえず、前後灯火類戻し!いろいろ配線作ったり分岐したりしたので除去がめんどくさかった。次に足回り!こちらはサクサクと!あとは、後日車内の電装品たちを除去予定です。あと、ボデーのライン消しも。
ほんとはダメらしいですが、電光ナンバー除去も。まぁ、バレナイバレナイ♪
そして、エリザベスに代々受け継いできたサブウーファーを付けようと調べると、エリザベスには、アクティブノイズコントローラーたるものが付いてるらしくそれが社外スピーカーに対して悪さをすると。エンジンノイズやら走行ノイズを検知し、純正スピーカーから対する周波数を出し打ち消すらしいです。変態心に火がつき他にも調べると、アクティブエンジンマウント?やらも付いてるらしい。電子制御のエンジンマウントです。笑 片バンク休止機構作動時のエンジン震動を感知し、マウント内に封入してある不凍液ちっくな液体を電子オリフィスでなんたらかんたらし、震動を消してるらしいです。片バンク休止機構のVCMも調べると面白いです。デコンプみたく吸排気バルブを解放してるのかと思ってたら、逆に吸排気バルブを閉じっぱなしにしてると。それじゃ逆に抵抗になるんじゃね?って思ったら、上死点なり、下死点なりのときにバルブを閉じるとシリンダー内は密閉になり、下死点でバルブを閉じるとして、上死点に向かうにつれて空気圧縮がはじまり抵抗になるが、逆に上死点を過ぎるとピストンを下死点に押し下げる圧力になると。結果、プラスマイナス0になると。そのほうのがバルブ開きっぱなしより総合的な抵抗が少ないらしいです。カムの抵抗もなくなりますしね。
いやぁ~ホンダって面白い笑。
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2013/05/10 22:12:44