アティラ入手時からベルトケース下部にオイルによる汚れがついていたので、パーツクリーナーで一度きれいにしてからにじみや漏れが本物か確認しようと様子を見ていたのですが、どうやら本当に漏れているようです。
まあ、一度開けないといけないとは思っていたので、開けてみると。。。
やはり、ケースの内部は真っ黒です。飛び散ったと思われるオイルでかなり汚れています。また、シャフトの下部、ケースにオイル溜りが出来ています。
きっと漏れている箇所はシャフト部分のオイルシールがダメなんでしょう。
まあ、ギヤオイルも代えたかったのですが、ギヤオイル容量もわからないし、
今回はバイク屋に持ち込んで直してもらうことにしました。
前にパーツを頼んだときにも聞いていたのですが、アティラはSYM正規取扱店でも
おいてないところが多いようです。
理由は。。。。SYMでも中国工場製で、品質が台湾製に比べやはり問題があるとのこと。
KYMCOの中国製バイクはまだましらしいのですが、SYMのアティラ、フィドルは
トラブルが多く、取り扱いたくないとのことでした。
ギヤオイル漏れも結構多く、また対策部品も出ないので、同じ部品を使うので直してもまた出るかもよ、といわれてしまいました。
ベルトには”GY6”の文字があったので、聞いてみたところやはりGY6系エンジン。
結構流用パーツには苦労しなさそうですが、この品質ではねえ。
工賃8000円+ショートパーツということですが、紙ガスケットのくせに結構高いみたい。
760円だったかな? オイルシール(パッキン?)は不明です。
ちなみに、ギヤオイルは100ccだそうです。
今回は時間もないし、インパクトレンチもないのでクラッチ、プーリーが外せないので
頼んじゃいましたが、今度同じ症状が出たら自分でやってみるかなあ。
Posted at 2010/11/23 21:59:57 | |
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アティラ | 日記