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スティングレーにはエコタイヤと呼ばれるタイヤが純正採用され
装着されています。



元々あったRRには現在、ナンカン（アジアンタイヤ）NS-2が履かれて
いますが

当時、RRからスティングレー乗り換えた時
タイヤにたいして、何とも言えぬ不安感（嫁も同じ事を言ってました）を覚えました。

雨天時等などその傾向が強く制動距離がかなり伸びてしまう様に感じられますし
首都高速走行時など、他の車両と同じ速度でカーブなどに侵入すると
「キー、キャァー、キュキュー」と派手にスキール音・・

どこまでグリップ力が無いんだ・・・

最近、仕事時に搭乗している２tダンプにも



エコタイヤが（こんな車両用もあるんですね）。

しかしコレが曲者っていうか、危険！

雨天走行時、ちょっとした下り坂で排気ブレーキ掛けただけで
簡単にグリップ失い、リヤ側から横に滑りだす始末、

晴天時ですら、ちょっと強めにブレーキ掛けただけで簡単にロックしてケツが出るし・・・

いくら燃費を稼ぐ為とは言え、ここまでグリップ力が低くては
怖くて安心して運転してられません。

このことに関しては、今月号のベスト○ーにも
清水和夫さんが、同じ事を書かれておられて、やっぱりそうなんだ！と。

いくらエコといっても、安心して乗っていられないタイヤなどより
しっかり止まれるタイヤを作ってもらいたいものです。