
ゴールデンウイーク中、2~5日までお休みをいただいたのですが
アルコールとアニメ、それとクライミングに浸りすぎてリハビリ中の越前蟹です。
さて、普段わたしが行っているのは「ボルダリング」といって、ロープで確保せずに比較的低い壁(本当は岩ですけれど)を登るものですが、
いつも通っている県の施設には国際大会にも対応できる、「リード競技」用(ロープを使って、下で確保してもらいながら登ります)の壁があります。
去年の11月ごろまではわたしも登っていたのですが、高さは15mで「グレード」とよばれる難易度の違うルートが設定されています。
ここでは通常、一番カンタンな5.9aから難しいもので5.12dまでがセッティングして有りますが、
大会の際には専門のセッターさんが競技のレベルに合わせて、もっと高難易度のルートを用意して行きますよ。
ちなみに、自然の岩壁では5.15の難易度を登った人もいるんですが、それは雲上人の世界ですね。
(日本人でも3人いますよ!!有名なところでは「平山ユウジ」さんですね)
はい?わたしですか・・・。え~っと、室内の壁(高さ9m)で5.10d、画像の外の壁で5.10aが最高です(涙)
もう最後に登って半年以上が経ちますが、この壁のもっと高いグレードを落とせる様に精進を重ねないといけませんね!!
PS 高いグレードを落とそうとして、本人が地面に落ちない様には気を付けます・・・)
Posted at 2011/05/07 23:17:20 | |
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