第２９回福岡県少年空手道錬成大会

去る、平成２３年５月５日（子供の日）
福岡市中央区の九電記念体育館において、
第２９回福岡県少年空手道錬成大会が開催されました。
この試合は、福岡空手道連盟の主催で、各道場から選抜された選手のみが出場でき、全空連の全国大会出場の切符がかかっている、県内でも最高レベルの大会です。 

 ４月に、全く違うフルコンタクトルールの北部九州王座争奪空手道大会に出場したばかりで力の入れ具合に戸惑いながらの出場です。
 
延べ約１０００人の参加の中、小学５年生の組手の部と形の部に出場しました。
 
結果は…

組手の部（８８人参加）
第１試合　不戦勝
第２試合　０対２で負け
 
上段蹴り（３ポイント）が適格に決まりましたが、空手なのに当たってはいけない寸止めのルール、審判の判断は警告…マイナスポイントとなり敗退となりました。

形の部（７２人参加）
第１試合　５対０で勝ち
第２試合　５対０で勝ち
第３試合　５対０で勝ち
第４試合　４対１で勝ち
準準決勝　０対５で負け

７２人中ベスト８、もう少しでしたが、全国大会への切符はお預けとなりました。

結果、準準決勝でうちの子に勝った選手が勝ち進み優勝、全国大会への出場権を獲得されました。
 
全空連の試合は本当にレベルが高い…

今月末と来月初めは、またルールが違う硬式空手の試合があります。
気持ちを切り替えて、また一から練習の再会です…

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