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渋滞を避け山道をドライブ。
ちょっと横道に逸れ記念撮影。
生憎ipadしか持っていなかったのが残念．．．

フラミニア、完成、
エンジンの回転がめちゃくちゃスムーズ、
慣らし運転はじめたばかりのエンジンとは思えないほどスムーズ。
マニュアルには１５００Kmまでは3500rpm、３０００Kmまでは4200rpmと書いてあるのでそのようにしようと思っています。
実用的には3000rpmまでで十分速い（私にとって）ので慣らしのためのストレスはほとんど感じないのがうれしい！
以前あった不快な振動はまったくなくなり、まったく別のクルマになりました。
ステアリングの感触もダルでガサツなインプットという感じが無くなり、
反応はシャープになったけでも入力はマイルドになった感じ！？
足回りもよりしなやかに！
フロント2.1、リア2.5の空気圧指定もちょっと疑問に思いながらも指定圧で乗ってみると全く違和感なし。
見た目は相変わらずしょぼいままですが、クルマとしてはそうとう良くなりました！

スイスラリーチャンピオンに会いに行った時の写真です。
Christian Jaquillard さんの経営するお店
彼はルノーゴルディーニ、オペル、ランチア037、フォードRS200、シェラ、カローラWRCなどで活躍されました。いえ今も活躍しているようです。
展示されているカローラはKAM4050というナンバーでした。
RS200は売りに出していたようなのでいまはもうないかもしれません。

1976年モンテカルロ優勝車、アリタリアのゼッケン10番に以前同乗させてもらった時の写真。
当時の走りの面影が感じられるかなと思い喜んで同乗させてもらうが完璧に予想を裏切られることに．．．

エンジンをかけた瞬間、ただ物でないオーラ全開！
切れの良いエンジン、レーシングカーそのもの
しかし走り出すとなんとも乗り易そう、
低回転でのトルクも十分ありどこからでもブッ飛んでいく感じ。
ボディ、ブレーキ、足回りも剛性感十分！
当時ラリーで使われていたときもこんな感じだったんだと納得、大興奮の同乗体験となりました。

あれから10年、アリタリアではないがうちにもGr.4が来るとはそのとき思いもしなかった。

ワイン好きの方はよく御存じでしょうがスイスでもワインが生産されています。
生産量がそう多くないのでほとんどスイス国内で消費されてしまうようです。
アルコールにはあまり興味ない私ですがジュネーブでワインを生産されている方を一人知っています。
なぜ知っているかと言えばここの方もクルマ好きなので．．．