母親旅立ちました。

令和2年7月17日午前8時25分　母親天国に旅立ちました。
最後、窒息死した感じで看取れました。
人生で一番ショックで母ロスに喪失感。
去年、12月末に小細胞肺がんと分かり、お医者さんに春まで保たないと言われ、ダメながらも抗がん剤2クール。
抗がん剤しても、まともな人の半分以下の薬剤しか投与出来ませんでした。
元々、心臓と腎臓が悪く、腎臓に関しては透析しないとダメなレベルでした。
春先までしか保たないと言われのにも、関わらず何とか7月15日誕生日まで頑張ってくれました！
まだ、少しケーキ食べたり、本当に頑張ってくれました。
82歳迎えて、2日後でした。
下の日記にプー太郎の理由は母親が自宅介護だったので、自分出来る範囲内は頑張って面倒は見ました。
亡くなる一週間前、最後の方は看護師さんや医師じゃなければ対応出来ませんでした。

コロナ禍の事もあり、緩和ケアホスピス病棟がダメで、仮に病棟入れても面会時間5分のみと言われた事で、訪問看護師や訪問医師の支えで実家で看取れました。

たまたま、自営業だった事だから、母親とずっと一緒仕事していたので、他の人よりは母親と居た時間が長く、いざ居なくなったら寂しい。
悔しいほど、辛い。
このスマホに母親が自宅介護中、何枚も写メ撮って見る度に涙しか出ない。
18日お通夜、今日19日お葬式
変わり果てた姿で実家に帰って来ました。
立派な息子でなく、頼りも無く毎回心配ばかりかけて本当にごめんな　おかん(T . T)
何とか頑張るから、見守ってください。

自分自身が立ち直れるか不安で仕方ないです。