廃材でアーシング
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
 初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
多分車用と思わしきケーブルを入手したので、アーシングしてみました。
以前からアーシングはしてありましたが、とても細い配線でしたので交換です。
4ゲージ(およそ22m㎡)と8ゲージ(およそ8m㎡)の配線を使用します。
廃材ですので、長さは限られていますし、太さも選べません。
クランプメーターの値を見る限り、本当は最大でも14m㎡あれば十分で、過剰な太さです。
被服の色も半透明の赤で、アーシングに使う色ではないかも…
なんだかんだでバッテリーターミナルから4ゲージ4本と8ゲージ2本を引出すやり方になりました。
根元を100m㎡の圧着端子で一括しています。
肝心のアースポイントについては微妙です。
エンジン構造に関する知識がなく、何処に配線していいのか分かりません。
バッテリーマイナス側と同じ電位の箇所に適当に配線しました。
純正アースの補助が目的であり、チューニング目的ではありません。
あまりにいい加減なアースポイントの選定なので、チューニングとしては何の効果も無いでしょうが、古くなった車体の純正アース補助としては無いよりはマシでしょう。
走行前ですが、体感できる効果は出ないと思いますし、あるとすれば不具合でしょう。
尚画像にはありませんが、車内のECUまで8ゲージ1本を引き込み予定です。
まだやってなく、バッテリの上に巻いてあります。
2
発電部のケースに取り付けしています。
ボルトに錆があります。
結構高熱になるのかもしれません。
大丈夫かな…
あれ…
2~7枚目の写真が上下逆に表示される…
3
なんという物か知りませんが、エンジンにの前側にある物です。
エンジンの一部なのかもしれません。
4
エンジンのオイル口の付近に取り付けします。
熱による影響はどうなんでしょうね?
5
車体右側ヒューズボックスの側に配線します。
配線の長さがここまでしかありません。
ここからエンジンの純正アースとボンネットに分岐します。
6
エンジンの純正アース8ゲージが配線してあるボルトに一緒に固定してあります。
7
意味があるのか分かりませんが、ボンネットにも配線しました。
配線が余ったからです。
8
車体左側、何のリレーか分かりませんが、ボルトに友締します。
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