ゆぅ丸のブログ一覧

さて、久々にアップします。

既に発表も終わっているBMWのi8・・・・











来月より量産開始となるわけで、その量産機においていろいろな実車テストがなされてました。
いままで公開されていなかった、燃費ですが・・・・

驚きですね！

47.6Km/リッタ～～



＜仕様＞
*システム：PHEV（前輪モータ、後輪エンジン）

*エンジン：1500cc　3気筒ターボ
*エンジン最大出力：231PS
*エンジン最大トルク：32.6kgm

*モータ最大出力：131PS
*モータ最大トルク：25.5kgm

ということで

*システム最大出力：362PS
*システム最大トルク：58.1kgm
*0-100km/h加速：4.4秒

*最高速：250km/h (リミッタ作動)


日本には今年の夏に発売されるようですので、デラに見に行くかな・・・・価格は1917万円で発表されているので、増税後の適用で、2000万円ってとこでしょうか・・・・

1500ccって税金いくらかな？って調べてみたら・・・34,500円。おいら、88,000円ということで、約5万円。

燃費は10倍違う？？？

と考えると、あっという間にペイできそうな・・・まぁ、経済的なところで考えるとこうなんですが、魅力あるものに乗るってのに意義がありますかね。 

さていよいよ始まったジュネーブモーターショーですが、公開されているところで気になった1台は・・・








・・・これが原型、そいでもって、
















ずばり、シトロエン　"C-エリーゼWTCC"
えぇ～、これは2013年の9月でのフランクフルトでも公開されたリピートなんですが、このWTCC仕様は今年からレースに参戦ということなので、アピールということになりますでしょうか・・・


当然市販されるものではないのですけど、おおきく変わった変貌がインパクト大です。


仕様的には380PSということですが、エンジンは1600cc、直4ターボ。ミッションが6速シーケンシャルということですが、DCTではなさそうですね・・・・未だ単板クラッチのほうが寿命的に良いんでしょうかね？

さてさて

今週スイスで始まるジュネーブショーですが、ここでは毎年おおものの初公開ってのがネタとしてありますねん。

事前にリークすることも多くて・・・これはメーカから出展のために、輸送されるまでの間に盗撮されたり、メーカ近郊での会話が漏れたりと・・・いうこと。少なからず、こういうことは合ってはならないのだけど、さすがに難しいというのが現状・・・まぁ、わざとリークさせて、事前に集客させるというのもあるらしいですが・・・

今回は！

ケーニグセグ（Koenigsegg）！！　（日本語で書くといまいち・・・）
アゲーラ One:1 












＜仕様＞
*エンジン：5L V8 ツインターボDOHC

*トランスミッション： 7速DCT
*最大出力： 1360ps　(1メガワット=1000kW）
*最高速： 440km/h
*車重： 1360kg
*パワーウェイト： 1kg/ps  -> (1360kg/1360ps)


これはケーニグセグ社の20周年を記念して、アゲーラをベースにパワフルモデルとして仕上げたものらしいです。

なんとも・・・

最高速が440km/hとは恐ろしいです・・・・いまから約4年前の2010年3月にアゲーラが発表したときは、395km/hということでしたので、約45km/hも最高速があがったわけですね・・・
つい先日、新幹線が270km/hから285km/hに23年ぶりにあがったということから考えると、クルマの進化というものは格段に早い！！

まぁ、これらを比較するのは間違っているかもしれませぬが・・・失敬

では、

3月4日から始まるジュネーブショーのWEBを見てたのしんどこっと。

昨日に続きまして投函!!

プリウス3rd、フィットがリコールで騒がれる中、ポルシェもですか・・・ちょとびっくりですね。

今回対象は、”911 GT3”　で出荷停止としてますが、まだ原因が不明らしいですやん。（泣）












事象としては、自然吸気エンジンのエンジンから発火して車両火災という・・・なかなか危険な状態ですね。しかも、イタリア、スイスで各1件含んで全世界で合計5件程度とも言われております。
すでに785台が全世界に手渡されていて、日本は確か40台ほどあったかと思われますが・・・
幸いなことに事故、負傷者が無いのが救いです。

＜仕様＞
*エンジン：自然吸気3.8L水平対向6気筒
*最大出力：475ps
*0-100km/h加速：3.5秒
*最高速：315km/h
*価格：1859万円


ユーザーには通知がなされて、ポルシェセンターでの検査がなされるようですが、はて？真因が掴めているのか良く分かっておりませぬ。

冒頭に示したプリウスですが、このリコール190万台に関しては、ある運転条件が重なると性能低下・・・動かんとなるんですが、いわゆるコンピュータの不具合。ということで、ソフト書き換えとなってます。その不具合を生じたまま利用した方々は、回路素子にダメージが生じてユニット交換となるわけ。

今回のポルシェも似たようなことではないかと推定できます。クルマって結局コンピュータで制御できるんで、そこの処理の仕方によってエンジンに負担をかけてしまうんでね。もし、この仮説が正しければ、コンピュータの書き換えでいいんですが、それだけで本当か？という疑問が出るので検証が大切ですね。

世の中、ダウンサイジング、軽量化を積極的におこなっているので、クルマの性能を維持・向上させてます。それぞれの部品もぎりぎりの設計がなされているので、余裕度が比較的少なくなってきているのも事実。とはいえ、あらゆる運転状況下でのシミュレーションも出来ているはずなんですが、複合的に結びついた条件でのシミュレーションが難しいらしい。とうぜん、その試験というのはなされないので、このような事が発生する場合があるということ。

勉強なりますわぁ～。（わたしの仕事的に・・・）

珍しく国産トヨタネタです。

今年2014年1月に開催されたデトロイトモータショーでFT1を出展されました。












なかなかアグレッシブな外観に魅力を感じるところです。やはり、fun to drive・・・・そう楽しくないといかんぜよって

つくづく思うわけでんねん。

日産はGTR、ホンダはNSX、トヨタはスープラって時代がありまして・・・そう、このFT1はスープラ？

との噂もあるようです。

スープラって2002年で生産と販売を終了しているんですね。もう12年前ですか・・・初代をどう見るのが良いのかわかりませんが、セリカまでさかのぼると1978年ということらしいので36年前・・・・

いわゆるスープラの命名を授かったのが、1986年なので28年前・・・・


さて、FT1のスペック・・・殆ど公開されてないですやん。

＜仕様＞
*エンジン：Hybrid仕様で2.5L直4ターボ
*最大出力：400ps


という情報もあれば、V6という情報も・・・ただしお互いに400psというのは同じなので、内燃機関とHVのどちらかに転ぶか分からないから、亀頭数・・・ﾁｬｳ(笑)・・・気筒数が混在しているんかな？

また、フロントはエンジン駆動、後輪にHV駆動・・・ともありますね

価格はグレードにもよるんでしょうが、$40,000～$60,000、或いはそれ以上と・・・日本円で500～800万程度？

それにしても情報が少なすぎるし、トヨタも未だ出してないがな・・・はやく情報だけは欲しい気持ちはあるんですがね～