久々の・・・・投稿・・・・しばらく本業に専念してまして・・・。
お題は、「チューナー企業」
メルセデスが比較的すきなもんで、これに的を絞っていきます。
①AMG
②Brabus
③Carlsson
④Lorinser
⑤ABC
⑥RENNTECH
⑦Vorbild
⑧Kleemann
・・・・
こんなもんでしょうか?(汗) 主としてエンジンをいじいじするブランドしかあげてません。パーツ企業までリストするときりが無いので(詫び)
いまや旧愛機は②・・・懐かしさを感じる、たかが3ヶ月前までの話なんですがねぇ~。それで現愛機の⑦・・・放置ぎみ(笑)
では今回⑧のKleemannを挙げてみました。まずは歴史。
29年前にデンマークの首都コペンハーゲンに近いファールムという町に会社が設立。当時は2人の青年で起業したんです。それでですが、皆様・・・このブランドはご存知ですかね?
聞きなれないかもしれまへんが、「K」ロゴエンブレムが認可されているもの。
1985年にメルセデス・ベンツのエクスクルーシブなチューニングとスタイリング・デザインに情熱をメラメラと燃やして、1988年に初めてクリーマンのコンプレッサーの組み立てが顧客向けに販売というのが簡単な歴史。
コンプレッサー・システムの開発はメルセデス・ベンツのチューニングにとって最も効果的であると認識されたみたいで、めっさくさ頑張って開発をおこなって、それで、クリーマンA/Sがより効果的なコンプレッサー・システムの大量生産を開始。継続的な開発とカッティング・エッジの技術を通じて、ノウハウと専門技術を得て、今日に至ったということ。
<Kleemannの企業哲学>
①Kleemannのアップグレードは、あなたのメルセデス・ベンツやAMGを全く他のレベルへ導きます。
②Kleemannのデザインは、車両の本来の形とラインを尊重しながらも、車の姿をより意味のあるものへと洗練していきます。
③Kleemannのゴールはメルセデス・ベンツとAMGのベストクオリティーを引き出すことです。
④トップラインのモデルに施されるKleemannのフルチューニングはスタイル、安全性そして確実性を決して妥協しません。
⑤車を持つ楽しみと、運転の喜びを世界中のお客様にお届けすることが、Kleemannの車を特色づけるものになっています。
う~ん、こういった夢をもって実現させていく・・・いわゆる「有言実行」・・・そして、顧客層から高い評価を得ることにより、さらに洗練されていくんでしょうね。常に夢を追いかけて、妥協せずに進めていくってことは、いまの世の中でも大事なことですよねぇ~
ちなみに
Kleemannのコンプレッサー・ユニットは、空気から水へ統合されたインタークーラーを搭載したルーツタイプのコンプレッサーから成りたってます。取り込み口のマニホールド、コンプレッサー、そしてインタークーラーを一つの統合ユニットへと合体させるシステム。
この構造は低いエンジン回転でブーストを掛け、その回転を保ちながらブーストを一貫して維持します。その結果、エンジンはアップ・ダウンすることなく、特徴的ななめらかなパワーを要求に応じて即座に出力されます。
残念ながら、わたしは乗ったことが無いのですが・・・一度は運転してみたい仕様ですねん。
現愛機のCLSも、同じようにスーチャーキットを搭載させてもらっとりますが、これもなかなかなシロモノですねん。
今回挙げたチューナーメーカーが、同じ車種でイジイジしたもので運転比較をしたいもんです。
Posted at 2014/02/07 15:16:58 | |
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