2010年08月31日

いんやァ~
じれったい!
エアロの完成予定日は決まったものの
日々の作業が進まんのですわぁ~
あぁ~じれったい!!
Gマガ主催のFSWイベントをキャンセルし、
次の「しらさぎ祭」まで危なくなって来ました・・・
現在は仕上げ工程に入っておりまして、
パテ森とペーパ掛けの繰り返し。
ひたすらに、盛っては研ぎ、盛っては研ぎ・・・
最終はゲ○塗装やっちゃいます~♪
って、
ホントに間に合うのかネ???
Posted at 2010/08/31 00:29:37 | |
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2010年08月01日
おかげ様で E/g修理&車検が無事に終わり、 次はFバンパー!
っと行きたいのですが、作業が難航しております orz
純正バンパーをベースにして、
カーナードやダクトやらリップなどを盛り込んだオリジナルのデザインで制作するならば、途中の作業都合で変更も可能ですから難易度は易。
しかし、
これがレプリカ(コピー)となると そうは簡単にイキマセン。
一見、
資料や写真があれば簡単じゃん♪
と、思いますよね。。。
ところが、
その写真がクセモノなんですヨォ~!
車も進化すると共に曲線やら流線が多様され、ボディーとパーツはとても複雑なラインで構成されていますよね。
普通に鑑賞するのなら 何も問題は無いのですが、
作成や加工をするとなると これらが目を錯覚させます。
例えば・・・
画像の様に丸みを帯びたフロント横に、四角いダクトがあったとします。
これを正面から見るのと、ナナメから見るのでは全く違う形に見えてしまうんです。
さらに水平で見るのと上から見るのとでも違います。
ただの四角いダクト・・・ と思いきや、見る角度で台形にもひし形にも見えてしまうのです。。。
・オリジナルは・・・デザインも何も無いゼロから、自分の好きな様に制作するので 形状や位置の変更が自由に出来ます。
・レプリカ(コピー)は・・・対象物をそっくりに真似るのでデザインは決まっています。決められた物を決められた様に、形状や位置の誤差はあるとしてもそれらを大きく変えることは出来ません。
つまり、「変更出来ない」という制約に縛られてしまうのです。
どうしても、やむなく変更してしまった場合、
それは、「レプリカ」ではなく「タイプ」になってしまうのです。
少しややこしくなりましたが、レプリカ制作はそれだけ難しい作業だということなのです。
元の形(デザイン)があるために比較されてしまうので大半の方は、レプリカ作成を嫌がります。 造り手も制約で縛られてしまうから。
今回、私のわがままを快く引き受けて下さった造り手様に感謝するとともに、
完成までドッシリと腰を据えて待ちたいと思います。
PS.
トコトンやっちゃって下さぁ~い♪
Posted at 2010/08/01 22:22:13 | |
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