しるきぃ☆うぃんどのブログ一覧

こっちにこいって
結婚してほしいって言われた
でも、あたしは違う道を選んだ。

あたしのこと、信じてたのにって
あのときの言葉はなんだったんだって
裏切られたような気分だって

あたしを見限ったかのように怒った感じで、
サヨナラされた。

この人は、あたしのことをこんなにも必要としてくれる。
そのことは素直にうれしい。
それなのにあたしは
これからどうなるかわからない道を選ぶ。

うれしいって、思ってはいけないと思い込んでる。
あたしはもう決めたからって、思ってる。

この人はあたしのこと、必要っていう。
ずっといっしょにいたいって
結婚したいって。
こんなにもあたしのこと想ってくれる人、他にいるのか？

でも、あたしはそれを拒否した。



あたしの想いは揺らぐ。

ねぇ・・・あたしって、あなたにとって必要なの？


その人もいった。

なんで俺のとこにこないのかって。
俺のとこにきたら、間違いなく幸せを感じられる。
俺も幸せになる。
それなのに、なんでそっちを選ぶのか。
その人になぜかと聞かれても
答えられない自分がいる。


あたしも、わからなくなってきた。
あたしは、なににこだわってるのか。
なにがほんとのしあわせなのか。
自分の想いに、自信がなくなってきた。

想うより、想われるほうがしあわせなんかもな・・・


でももう遅い。
もうこれでサヨナラだと思うから。
それはそれで、仕方のないことです。
いまさら、さっきのナシとか言えないから。

これから先、傷つけ続けるよりも
いまだけ傷つけるほうがいいと思うから。

なんて、人を傷つけないようになんて言ってるけど
結局は、自分が傷つかないようになんだよね。