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2014年12月08日 イイね!

Technics SH-9020M



この製品は1977年ぐらいの発売です。
今は欲しくても中古以外に売ってません。
価格は50000円でした。
メーターだけに5万円って!?
それほどの魅力があったんですね

用途としては、録音レベルの調整と監視。またスピーカーから出ている音はいま何ワットの表示です


子供の頃1973年ぐらいか、電気屋でピークメーターってものを初めて見た時に衝撃を受けたのを今でも覚えてます。
質量があるメーターの針が瞬時に動いてオーバーシュートもしていない様子がビックリでした。

SH-9020Mが出てきた時に、とても欲しかったけど子供の小遣いで買えるわけもなく、ただ指を咥えてました。

30数年が経った今やっと入手できました。
オークションでは僕と同じ思いの方がいるのか?そこそこ値が上がっていきます。




Technicsとは昔のナショナル(現パナソニック)のオーディオ専門ブランドです。




長い年月が経っていますので、多少の狂いが出ていました。
いじりながら、調整するとSH-9020Mの実力を感じる事ができました

計測器並みの精度です。

Posted at 2014/12/08 22:35:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年07月29日 イイね!

ハンドルよもやま話

ハンドル操作と言うと、人それぞれの個性があるもので面白い。

今は当然のように装備してくるパワーステアリング。
電動タイプ(EPS)も普通になった。

その昔パワステ無しでは停車中の据え切りなどは体力勝負だった。
だから普段そんな事はしない。少しでも良いから車が動いている時にハンドル操作するが基本。
ココで説明できないが、切り返しなども若い頃に自分の親父から技を盗んで今も活用している。



端から端までハンドルが何回転するかを「ロックトゥロック」と言いますが
パワステが無い時代にはたくさん回った。
スポーツモデルであっても4回転はあったのでは無いか?
有名な当時の86もパワステ有りとパワステ無しモデルがあって
ロックトゥロックも違っていたように覚えている。

パワステ装備の恩恵として、ギアの減速に頼らないでも力強く回せるので
メーカーとしてはロックトゥロックを少なく設計することができる。

僕の過去車でセリカXXはカタログを穴が開くほど見ていたので今でも覚えている。
パワステ有り3.1回転

現有車のS2000はEPSで2.4だったかな。
僕としては少ないのがクイックで好み
その分、走行中では神経質なんでしょうけど。



機構として現在はラック&ピニオンが主流であろうが、
昔はボール&ナット??やら種類が色々あったように思う。
そして操作の遊びが多かった。
直進走行中に少し(時計で5分)ならハンドル切っても何も起こらなかった。
これでもホイールアライメントが狂っていなければ、きちんと真っ直ぐに走るんです。



人間が操舵する力は相当なモノがあって目的を果たす為に想像以上の力を発揮するものです。
例えばやってはいけない作り話で、交差点を曲がるハンドル操作を助手席の人が邪魔するように止めようとしても無理だと思います。

車庫入れなどの際にフルロックで更に体重も掛けてギューギュー力を入れている人を良く見ます
もっと一杯切れてくれ!という願いが操作に表れてるのですね。
でもコレってメカに対しては良くないと思いません?
人の力は凄いんです。おまけにパワステが手伝ってる。
酷ければピニオンギアの歯欠けを起こしてる事もあるかも。
車庫入れの度にやってればそれなりのダメージは受けてるのでは無いかと?
と言ってもクルマはそんなにヤワに出来てないので
ダメと言う事では無く、毎度毎度が良くないと思うのです。

また信号待ちなどの停車中にハンドルを少し切ってる(力を掛けてる)人もいます。
パワステも少し作動するので無駄な燃料消費になってると思いますね。

僕はいつも古いクルマばかり乗っているので
こんな所にも気遣って延命を心がけてます。

自分の癖を客観的に見直してみると、色々見えてきます。
少しでも改善できればクルマは喜びますよ


ま、

・クルマは単なる移動手段。壊れたら買い替える
・旦那が見てるので、私わかんない
・愛車は人生そのもの!ずっと一緒

それぞれ皆さん価値観に大幅な差がありますので
今回の話も一個人の空想と思ってください。


Posted at 2014/07/29 07:55:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月28日 イイね!

フロアジャッキのメンテ


30年前に購入したジャッキですが、まだまだ使えます。
油漏れがしており、上げても少しずつ下がるのでメンテします。


この長いナット自体がシリンダーになっています。


このナットを外すと中からOリングが2つ出てきました。
前回、取り出し忘れたのか?
1個はかなり膨潤している。
どうしてか解らない。


新品Oリングを入れてエア抜きして完成



ん。下がらなくなった


Posted at 2014/06/28 17:06:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月14日 イイね!

熱過ぎるコタツの調整 その2

最弱でも熱いコタツですが、安全上の理由があるのだったら
自分でも何かしなくてはと思い(遊びたかった?)パイロットランプをパワーアップしました。

これがノーマル状態
昔ながらの普通の赤色LEDです
ちょうど良い灯り具合です。


高輝度LEDに変更しました
手前にころがっているのが、外したものです。
本来は直列に入っている抵抗器を調整する必要がありますが、今回は構わずそのまま交換です


点灯してみると、バカみたいに明るい。


完成の図
LEDの周りにワッカが出来てる。
明るすぎてカメラの露出調整がうまく取れてませんね


次の冬に、家族は気づくだろうか??



10分後
おーっと!
危ない
余った足を切らずに組んでしまった。
開けたらこんなになってました
気づいて良かった~


Posted at 2013/09/14 10:00:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2013年09月13日 イイね!

熱過ぎるコタツの調整

冬の寒い日にはコタツに限りますね~

ウチのコタツは5年前に購入した時から思ったんですが、
温度設定を最弱にしても暫く入っていると熱くなるんです。
 ( 消し忘れ防止の安全上の仕様かもしれません )



なので熱くなると電源を切ったりして調整していました。

何とかしたいなーって思いながらも面倒で手を付けなかったのです

さて、シーズンオフの今やっておかないと冬になってしまう

コントローラを開けてみました。



この中で電力の調整をしていると思ったていたので
さぞかし部品がギッシリだと想像しました。
何と拍子抜け



この中では電源ON/OFF、ランプをつける、あるポイントの抵抗値を
変化させる
の3つの事しかしてませんでした。
恐らくコタツ本体にパワー制御回路が在るんですね。

そして、白く丸い部品でトータルの抵抗値を調整する事も出来るようになっている。
調整して、あとは冬待ちです
樹脂同士が擦れている箇所にシリコングリースを少量つけて組み付け。

終了


※ ここでの話は安易にマネないで下さいね
抵抗値を変えて制御範囲外になることも考えられます
もし触るなら本体の回路も含めて充分理解した上で、自己責任にてお願いします


備忘録:
最弱時のトータル抵抗値
初期値 59kΩを 70kΩにした。


Posted at 2013/09/13 19:46:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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