無限ローテンプサーモスタット 取付け

ずいぶん前に紹介した燃費マネージャーには水温計も付いているので、いつも表示して使っている。
夏には水温が高くなり、１００度って事もあったので
こりゃ～まずいなって事でローテンプサーモスタットを入れる事を決意しました。
Ｓ２初期の肝は水温、吸気温に依って度々補正が入るためにパワーダウンしてしまうとの事。
水温を下げすぎない無限が好評でしたので決めました。

先日、ラジエーター交換の際にＬＬＣは新しくしたので今回は再使用です。

その為に綺麗に洗った容器で受けました。

いやー出る出る。
結局、出てきた分は約６リットルでした。

ロアホースのエンジン側終端にサーモスタットは内臓されてます。
ボルト２本を外して開けます。
下にもぐっての作業です。
上からだとキツいと思います。
前もってＬＬＣは抜きましたが、ここからも幾分は落ちてきます。

中はカラっとしている。
水はじきが良いようです
テフロン加工？ただ汚れているだけ？

新旧比較。

もうすぐ夏なので間に合って良かった。

下のスプリングが無限の方が細いです。

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無限サイトより
■ LOW-TEMP THERMOSTAT
開弁温度を（ノーマルに対し）下げることにより 冷却水の循環を早め、エンジンの熱ダレを抑制、 安定したエンジン性能を引き出します。
●作動温度：68℃（ノーマル 78℃）
●全開温度：83℃（ノーマル 90℃）
AP1-100、-110、-120、-130
￥7,140 0.6h
（税抜価格\6,800） 19301-XGS-0000