
車の重要部品のバッテリー
弱っていると心配ですよね(^^;)
比重や電圧を測って弱ってきたら交換する事はもちろんですが、、製造年月日を確認して寿命年数に達っしたら交換する事もトラブルを防ぐ方法の一つです
バッテリーは2年または4万キロ保障と言うのが一般的ですが、週一でしか乗らない人は約2年、毎日乗る人で約5年位は持ちます
使用環境や使い方によってはこれより短くなったり、長くなったりします
バッテリーを何時交換したか分からないと今何年使っているか分からない
そこで確認してもらいたいのが製造年月日
写真を見てもらうと6桁の打刻があります(ローマ字は読まない)
下2桁が西暦の下2桁で
中2桁が製造月で
前2桁が製造日です
140510 とは 2010年05月14日の製造となります
今日お客様の交換したバッテリーは製造から約3ヶ月たったバッテリーです(^^)
3~6ヶ月経っているのはごく一般的です、流通や問屋の絡みもありますし
たまには2年経っているものや3年経っているものもあります(`_´)
問屋が古いバッテリーをもってきたら、俺は速攻で返品します!
今回は上部のプラスチック面の打刻ですが、一般的なものは上部プラスチック面に張ってあるシール?
に打刻されている事が多いです
なので上部のシールははがさないで大切にしましょう!
これを見て4年以上経過していたら交換した方がいいかも知れませんね(^^)
※(注)中には当てはまらない物もあります
Posted at 2010/08/25 22:19:00 | |
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