
昨日届いた部品を比べてみました。
スズキの車両は結構な部分で共通化さてているのですが、それはあくまで生産年式が同等の車両の範囲になりますね。
流石に旧規格の車両に使っていた足回りはそのまま使うことはできませんでした。
アッパーマウントとステアリングナックルが大きく変更されていたようです。
自分が使用していたシュピーゲル製の足回りですがメーカーでリペアパーツが単品で購入できるのが魅力。
外しておいた前足のアッパーマウントを比べてみました。
前回、車両に付けた時にわかっていた所なのですが、取り付けボルトの位置が全く違います。
PCDは同じなのでキャンバー調整を諦めればそのまま流用可能とわかりました。

ロアブラケットはどうにもならないです。
ナックルを止める2本のボルトが旧規格ではほぼ垂直に穴あけされていますが、Kei用はオフセットしています。
旧規格の車両に新規格の足を入れるとネガキャンになり、太いホイールが履かせられそうですが、旧規格車両の足を新規格に組み付けるとポジキャンになってしまいます。
流用する場合は注意しないといけませんね。
車高調の部品組み換えは終わったので次回は車両に組み付け。
現状のタイヤとフェンダーの隙間が拳を縦に入れてもまだ余っているので、50mmはおとせます。
Posted at 2013/11/24 21:02:45 | |
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