葵 由埜のブログ一覧

まだタイヤ交換シーズンで混んでるかな～と思って様子見していたのですが、いつも行ってるショップの前を通りかかったら混んでなさそうだった。

なので、VRXをBBSホイールに組付けて貰いに行ってきました。


で、溝なしDSX2とSAAホイール(ゴールド塗装)は廃棄・・・。してもらうつもりでしたが、ホイールは下取りしてくれると言うのでその分工賃減額できました。

組付け(VRX+BBS)、バランス取り、取替え(SAA→BBS)で11800円をSAAホイール下取り入れて8000円になりました。
※4本で3800円。廃棄するつもりだったので上々ですね。





そんなに綺麗なものでもなかったけど、下取りしてくれてありがとう。





自分の前に一台いましたが4人がかりでやっていたのであっという間に終了。正味20分くらいでしたね。

純正BBSなのであまり代わり映えはしませんけどね。





ちなみに、BBSホイールにはアルミバルブを事前に取り付けしてました。

エアモニのセンサーを付けているので、ゴムバルブよりアルミバルブのほうが良い。っていうだけですが。

※ゴムバルブだとエアモニセンサーを外そうとしたときに固着してるとバルブが一緒に回ってしまう場合がある。
※アルミバルブなら工具でバルブを押さえておける。

一応アルミバルブもBBS製のやつをチョイス。

しかし気に入らないのが、押さえナットがシングルである点。

※CE28Nについてきたバルブはダブルナットなんですけど(BBSには合わないっぽい？)

シングルナットだと結局固着の際に工具で押さえられないのでダブルがいい。

丁度いいナットを見つけるのが大変そうなので作りました(写真右下の4つ)





真鍮製のバルブキャップを購入して真っ二つに切ってナットにする。





これで、ダブルナットにできました。固着時の対策以外にも通常時の緩み止めにもなります。





WRXにVRXを装備。名前似てるよね。

VRX→VRX2と名前が進んでいますが、次のヤツは是非VVRXとかでお願いします(笑)

大きな問題になったエアバッグリコールですが、インプレッサは助手席のエアバッグのインフレーターが該当してました。

結構前にリコールの案内封筒が来ていたのですが・・・放置してました(爆)

なんでって、2010年に軽量化で取り外してるから(笑)

車についてもいないヤツを「リコールして♪」ってスバルに持っていったって仕方がないだろうと・・・。

でも、「リコールが完了してないと次の車検でハネるよ」っていう方針になったっぽいので仕方がないからリコールに行ってきました。


しかし、エアバッグって車検に一切関係ないですよね？
※そもそもエアバッグって装着必須部品ですらない。ただの保険。
リコールを進めるためにやるべき手段としては不当ですね。少なくとも私は頭悪いなと感じました。
エアバッグのリコール発生はユーザーの責任ではないのだから車検のタイミングでリコール未なら一緒にリコールします。でいいじゃん。
「リコールしてない場合は車検の更新しない」って言われるとまるで「リコールしてないユーザーが悪い」みたいに見えるもの。
「車検の際に未ならリコールします」ならなんのカドも立たないじゃない。

・・・脱線してきたので軌道修正します。



という事で、スバルに行ってきましたけど。

エアバッグは既に外してあるので取り付けのみ。作業時間はちょうど1時間くらいでした。





これが外していたエアバッグ(リコール前)

※茶色く錆びているのがインフレーター部分





で、これがつけてもらったエアバッグ(リコール後)

インフレーターがピンクになってますね。


え、なんでリコール後を写真に撮ってるんだって？

そりゃスバルが1時間で取り付けてくれたエアバッグを自分で20分で外したからさっハハハッ(笑)

完全な二度手間ですね(爆)

※二度手間になるのが分かっていたので「部品だけくれればそれでもいいよ」って言ってみたけどダメでした(笑)





作業の最後になぜかボンネットを開けていたのでリコール完了シールでも貼ってるのかと思って見てみたら、

アッパーマウントの近くに黄色い点を3つ書かれてました。こんなん消えるだろ(笑)

まぁとりあえずこれでリコール受けたっていう記録は付いたので良いとしましょう。





スバルに行ったついでにコレを注文してました。

ブレーキとクラッチのリザーバーキャップです。

6月にレリーズシリンダーの交換やったときに、クラッチリザーバータンクのキャップのツメが折れてしまってたんですよね。(2本のうちの1本)





交換は付け替えるだけ。破損したのはクラッチ側ですが、一緒にブレーキ側も交換しました。

リザーバーがタービンの真上にあるので熱で劣化しやすいんでしょうね。(遮熱板は追加してますが)




†オマケ†

スバルで作業を待っている間にTVで秋保のさいちのおはぎが取り上げられていたので、食べたくなりました。

秋保へ行くならR6の出番です。ワインディングを走って帰りにさいちへ。ってパターンですね。




さて行くか。と、R6を移動させたら。緑の汁が・・・





どうやらロアホースの接続から漏れている模様・・・。

このホース2014年にも漏れて交換してます。

→ブログ：2014/12/05、2014/12/07

エキマニの至近にあるので劣化するんでしょうね・・・。


とりあえず、そこまでの漏れじゃないのでホースバンド増し締めで逃げます。(マジメに直すとなると、またエキマニ脱着ですか・・・)

※この量をそこまでの漏れじゃないって言ったらそこまでの漏れってどんなレベルだよって気がするのはきっと気のせい。





ほら問題なく走ってこれました。(増し締めで漏れなし)

気温が低め(8℃)ですごくエンジンの調子がいいです。代わりにタイヤの温度は低めでやや不安ですが。

遥か先に見える蔵王連峰はすでに雪景色っぽいですね。平野側はまだ平和ですが、R6あと何回乗れるかなぁ。





さいちってこんな外観のお店。所謂スーパーですね。

このお店の中に大量のおはぎが並んだコーナーがあります。





このおはぎ、1日平均5000個とか売れるらしいですからね・・・。(最高記録は2万5000個だとか・・・)

保存料等無添加なので、消費期限は当日のみ。(※賞味ではなく消費ですよ。)

たま～に食べたくなってこうしてR6で寄り道して買ってきますが、確かにおいしい。

クーラントが前回交換から2年経ったので、定期交換しました。

エンジンオイルとかと比べると交換サイクルは長いし、長いこと使ってても目に見えるような不具合はおきにくい。

そんなんだけどエンジンを冷却している大事な存在なので忘れずに交換しましょう。





いつもの緑汁です。6L＋α使います。

交換は抜いて入れるだけの簡単なお仕事。





ドレンコックにホースをつけて入ってるLLCを排出。





抜いたLLCは綺麗なもんですね。

ビンを振ると若干泡立つ感じなので、消泡能力はやや落ち目。でもクーラント強化剤とか入れればそれだけでもまだ使えそうかも？

まぁ、交換しますけど。





抜いたら、新しいヤツを投入です。

エア抜きして、ラジエーターキャップも新しいものに交換します。





廃LLCは廃油パックへ。

注意：LLCは下水や河川に流さぬよう。

ちなみに、廃棄量削減のため、煮詰めて水分を飛ばしてやったら半分くらいの量になるかな？(半分くらいは水なので)。と思ってちょっと煮てみたけど、ものすごい時間が掛かりそうだったのでやめました(アホ)



LLCを交換しても特に”何か変わった”という体感できるものはないですね(笑)

でも交換したという安心感は得られますか。

とりあえず、これで交換はまた2年先です。

川原へオフ車練習に行ってきました。

Tukiminaと乗るのは半年以上前ぶりですね。(前回は2月か･･･)

DT50が見ないうちに少しバージョンアップ(?)されてますが・・・。





①真っ赤なフォークブーツに交換されてます、

②真っ赤なバーパッドが付いてます。

③真っ青なエアゲージ/ポンプ入れが付いてます。





そして、Tukiminaの装備は・・・

④真っ青なオフヘル(シールド付き)

⑤真っ赤なグローブ



・・・赤にしたいのか青にしたいのかどっちやねん！！キカイダーでも目指してるんか貴様は。


※かく言う私も
青：インプレッサ/赤：R6/黄：セロー
という信号機かっ！！ってバリエーションですけど。（車両別だから関係ないか）


とまぁそれはいいとして。



いつも練習場へ。





とにかく基礎練。低速の8の字をやったり。





フロントアップの練習するのに目印の石を準備するのにちょっと目を離したら、枝木に突っ込んで動けなくなってるし(笑)





練習中一番上がった瞬間。

停止状態のシッティングでならなんとか上がるときもあるけど、走行中のスタンディングではてんで上がらない。

非力なDT50は難しいという点もあるけれど。練習あるのみ。





キャンバーの上り下りの練習も。

上りはいいけど、下りが苦手みたい。

もっと後ろに乗って～・・。って言ってもイマイチできてなくてリアロックしてズルズルと。




セローをちょいのりしてみたら、コケました(笑)でもセーフ。





帰りはニラなんばんラーメンで〆



もっと練習が必要ですね～。というかまずはtukiminaはブーツを買おう。できれば青と赤を片方ずつで(笑)

今使っているDSX-2が夏タイヤばりの溝なしになってきているので新しいスタッドレスを買いました。

何にしようかな～と考えて、今ダンロップなのでブリジストンにしました。

最新はVRX2ですが、そこまでいらん。というか高い。

2012年から使っていたDSX-2と比べれば何にしても性能UPだと思うので、一つ下げてVRXをチョイス。





BS VRX(235/45R17)のトレッドパターンはこんなの。

なんというか、スタッドレスのパターンは大して代わり映えしないですね。

5年ぶりの新品スタッドレスは柔らかいですね～。これ、ものすごく減り早かったりしないよね？





プラットフォームまでの溝は4.7mmでした。
(スリップサインまでは7.6mm。全溝は9mmでした。)

製造は2017年28週。

速度記号は[94S]でした。速度180km/h対応ですか。

※DSX-2は[94Q]だったので160km/h


とりあえずこのVRXは倉庫で眠ってもらいます。





で、死亡寸前(もう死んでる？)のDSX-2を準備します。





ここまで使えばコイツも本望だろう。





夏タイヤからDSX-2へ一旦換装します。

ブロンズホイールも暫く見納めです。





さくっと交換します。長崎ジャッキが便利すぎて手放せなくなりつつある・・・。





交換完了。

とりあえず、これで冬まで少し走ります。

雪が降りそうになってきたら純正BBSにVRXを組付けに行って、そのままDSX-2(+SAAホイール)と交換・DSX-2を処分して貰う算段。





外した夏タイヤ(CE-28N+RE-71R)。(※銀色の輪っかはハブリング)

新品時で4.1mm(スリップサインまで)あったRE-71R様は1シーズンでどれだけ減ったのか？

※期間は2017/05/08～2017/11/08の6ヶ月。距離は8100kmほど。


右前：2.7mm（-1.4）
左前：2.5mm（-1.6）
右後：3.7mm（-0.4）
左後：3.5mm（-0.6）
(　)内は新品時との差

0.4～1.6mmくらい減りましたね。

やはり負担の大きい前輪はすごく減る。対して後輪の減らなさ(笑)


来年は前後ローテーションで使ってやれば、平均2mm程度になる予想。

再来年も使って0.5mm/1.5mmくらい。

で、3年後に使い切りのペースですかね。

まぁ、減るペースはその時次第な部分もあるので3年後は怪しいとして再来年まで、TOTAL3シーズンは使えそう。

前使ってたRE-11Aも3シーズン使用(限界まで詰めて)だったので、ライフサイクルは同じくらいと見ても良さそうです。





一番少ない残2.5mmだったヤツ。

現行ポテンザの最ハイグリップラジアルだったので、もっとめきめき減るかと思いましたが意外とそうでもない？

とはいえ、かなりのペースで減ってるといえますが(爆)


冬まであともうわずか。とりあえず一番の大きい課題は準備OKっと。