
今日も朝からアライメント、足回り交換等で汗ビショの佐野です。
今日はブレーキローターについてツイッターしようかと。
BMWには、ブレーキパットが減るとセンサーが反応して、警告を出してくれるシステムが付いています。国産車ですと、減るとキーキーいやな音が出ます。しかしそこは高級外車、センサーでお知らせです。(ドバイ)
ですので、みなさん最低でもブレーキパットは交換していただいているのですが、ブレーキローターの交換率が少ないです。
最近多いのは、ブレーキパット交換作業で入庫した車のローターが、交換時期になっていて、ローターも同時交換するというパターンです(青は使徒ですね)
なぜ、パットとローターを同時交換した方がいいのか・・・それは、恋愛と一緒です。
現在付いているパットと、ローターはお互いあたりながら削れて、ブレーキをかけてくれています。しかし、その当たり方は決して平面でなく、段差が付きながらそれぞれ車により違う形に段々と削れていきます。そう、ブレーキを踏んでいるお客様色に染まっていくわけです。そこに、新しいブレーキパットを投入してあげると、お客様に染まったローターの形に新しいパットも削れていってしまうわけなんです。その後、ローターを交換でもしようものなら、折角新しく入れたパットが削られ、かみ合うものもかみ合わなくなってしまいます。車で言うと、鳴きの原因やローターの交換時期を早める結果になってしまいます。
まぁー書いている本人も途中からなに言ってるか分からなくなってしまいましたが、彼女を大切にしましょうというブログです。違いました
ローターも交換しよう
というブログです。
Posted at 2010/05/22 15:04:03 | |
トラックバック(0) | 日記