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楽しかったメークロン市場の
列車ショーも終わり
帰路へ

15時30分発のバンレーム行に乗り
2つの列車を乗り継ぎ
バンコクに着くのは夜7時過ぎ

帰りも
バンレームからポンポン船で
マハチャイへ


マハチャイの市場
魚や海老など海鮮が多い市場です。
他にも野菜や肉など食材何でも
売ってますね。


マハチャイ駅
踏切側から


マハチャイ駅正面


帰りの車内の一コマ
ドア閉まりません!


ウォンウェエンヤイ駅へ
ここからBTSのウォンウェエンヤイへ
向かうのですが、ルートを見ると、
バスでMRTブルーラインの駅に行った方がファランポーン駅に行くのは早いと思い、近くのバス停へ

しかし、しかしバスの乗り方が
わかりません!


が、ここで救世主が現れます。

朝からメークロン観光に
一緒だった女性が。
この方、タイ人ですが英語も出来る。
訪ねたら、この方もバスに乗るとの事。でも、行き方がわからないようでしたが、流石タイ人タイ語話せますから(当たり前ですけど)
別のおばさんと私も一緒に連れて行ってくれる事に。
バスを待って一緒にサナー厶チャイ駅迄連れって貰いました。

いやぁ～良かった。
助かりました。
タイの女性は優しいです。

このあと、わかった事ですが、
バンコクのバスには全部、
車掌さんが乗ってますね。
でも、何言ってるから分からず。(泣)

MRTサナームチャイ駅から
中華街のワットマンコン駅へ
ホームからエントランスに上がると
豪華です。宮殿かと思いましたよ。

王宮が近くにあるから
この駅とサムヨート駅は豪華です。

中華街で海鮮でも食べようと思ったのですが、急にお腹が痛くなり、
トイレへダッシュするはめに。

その後も
お腹の具合が思わしくないので、
ホテルに戻る事に。

夕食は、セブンイレブンの
お弁当になりました。


疲れもあるので、早めに就寝。

この後、下痢と4日目位からの風邪が旅行にずっと引きずります。

朝のファランポーン駅


3日目はカンチャナブリへ
土日だけ6時30分発の観光列車が出てるので、チケットを買いに来たのですが、売り切れ!(泣)

まぁ
これは想定内。
普通列車のカンチャナブリ行が
出発するトンブリ駅へ移動です。

ホテルに戻って荷物を整理して
向かいます。

このあと、カンチャナブリで2泊です。

タイ国鉄の駅には
何処にも国王と王女の肖像画が
ありますね。
朝8時と夕方に国歌が流れます。
タイ人の皆さん国家が流れると
止まります。前に聞いてたけど、
実際見たの初めてでした。
流石に若い子はそうでも無かったけど。アユタヤの年配のおじさん国歌歌ってましたからね。
流石、ナショナリズム。

日本は無いね。

駅のTICKETカウンター


駅構内
2面1線?2線


観光客向け
Ｔシャツ販売


駅構内


列車もう1本
また、観光客が集まってます。


来ました。


帰りの列車です。


到着


これに乗って
来た道を戻ります。

長い道のりです。

メークロン駅到着し
写真撮影

レールの終端。

川に阻まれて
ここまで。

終着駅


メークロン川
パノラマビュー


いやぁ～観光客多いです。
途中の駅からも多かったですが、
メークロンにも沢山の観光客。

ただ、列車の時間と共に
少なくなりましたけど。

列車が来ました。


順不同


近


いい感じ


いい感じ


車軸


警備員


線路



休憩に。


パッタイとシンハービール

このお店は線路脇にあり、
店内に時刻表も
ここもいいけど。
テラス席があり、列車を触れるところで見れます。

帰りの列車迄
時間があるので
街を散歩!

ふと気付いたのが
この街には信号が無い!
どの交差点にも。
歩行者には優しく無いです。(笑)

セブ島を思い出しましたよ。
日本は信号が多過ぎです。


流石、南国。
午後の炎天下の散歩は
暑いです。
ここはお寺さん


散歩も終えて
駅へ戻り
休憩。
余りに暑かったので、
スイカのスムージー


これが、後日の悲劇に。。。。
多分、これが原因だと。

前々から一度行って見たかったメークロン市場へ
もうすぐ。
(他にもこのあとも行きたいとこあるんですけどね。)

３両編成のディーゼルカーに乗って
コトコトと進んで行きます。

途中の写真がこんなのしか無い!

連結部
ホロも無く、外です。
日本じゃ味わえないです。

007のように屋根に登って見ようかと
思いましたよ。(笑)

途中の駅で大量のツアー客が乗り込んで急に車内が混みだしました。

私のボックス席も欧米人3人に囲まれ
完全アウェイです。
スペイン人のツアーです。
タイ人のツアーコンダクターがスペイン語で説明してます。

でっいよいよメインイベントの
メークロン市場へ

列車が来る度に売場を畳んで
列車を通します。

ギリです。

生活感溢れてます。



撮る人を撮る
忠実です。


車内と外でハイタッチ。


ギリです。



列車到着し、外へ。
そこは、またも川。
メークロン川です。
川に阻まれてます。。


橋を作る資金が無かったのカナ。

メークロン市場迄の道のりは長い。

前日、初日から楽しくなっちゃって
調子に乗って大分呑んだよね。

深夜のファランポーン駅



荘厳さがある。
かっこいい。
新しくバンスー駅を首都のTerminalにするようだが、本来、この駅をのように段階的改築して使用してほしいですね。

話は戻して
ポンポン船を降り
バーンレム駅へ向います。
船着場から路地を真っ直ぐ歩いて
交差点を右折します。
行く途中
魚の乾物屋が沢山ありました。
GoogleMap見ながら
まだかいなと歩くこと
10分位
そこを過ぎると、
こんなお寺が見えます。
駅はお寺の方じゃないんだけど
学校があって行き止まり
駅は間近なんだけどね。

近くのばあさんに聞いたら
何かのお寺の方に行くと行けるらしい。


騙されたつもりでお寺。


ここで左を見たらありました。
バーンレム駅到着。


1面1線の駅です。
このメークロン線は
1日4往復しか無く使いかってが
悪いです。

車社会で日本のローカル線と
同じ構図を感じます。
車両や設備の老朽化も著しいし。

スクーターにお母さんが
子供を２ケツ３けつして
ノーヘルで子供の送迎とか
出来ちゃうんだからたくましいし、
公共交通は衰退しますね。

昔の母を思い出すね。
自転車に３人乗りでした。

そりゃ、車でもバイクでも買って
何処にでも行けりゃそうなるね。
しかも、法規制が緩い。

車やバイク好きは住みたくなるわな。
このあと行ったカンチャナブリやパタヤでもハーレー乗った欧米人のおっさんが結構居たからね。

夕方、バービアで飲んでると、
こういったおっさんが現れて、
ツーリング帰りだな。

コーヒー飲んだり
別の飲んだりして
帰って行きます。
皆楽しそうでしたよ。

壁アート


壁アート


車庫


旅話は続く。