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ホテルのチェックアウトは
12時なのですが、バンコクに戻る列車は14:48発。これがバンコクへの最終列車です。

約3時間あるのですが、特にやる事無いので、駅で待つことに。

何もしない無駄な時間がいいですね。
時間に煽られ無い余裕な時間。

列車には最後尾の車両に乗車。
ドアが無いので綺麗に撮れますね。


南線と合流してからですが、
行くときは気付かなかったけど、
途中の駅でホームの建設が進んでました。


建設中のホーム


建設中のホーム



マレーシア方面への
寝台列車。


行き違い。




このホーム建設ですが、
途中の駅で型枠にコンクリートを流して支柱を建設してたのですが
そのコンクリートをバケツリレーで流し込んでいるのをみて、人力かぁと。
作業員も足元みたら裸足です。
まだ、こういうところも
あるんだなぁと。
日本じゃ安全靴履くなり、
裸足じゃ作業出来ないよ。
ミキサー車も無いし。


この不動車ですが、
たぶん人が、住んでますね。
どういう分けかわから無いけど。
テレビのパラボラアンテナ付いてるし。


バンスーやフォアらポーン方面への
タリンチャンジャンクション駅

高架にはダークレッドライン
数十年の差を感じます。

帰りはトンブリ迄行かず
手前の駅で降ります。
ここからMRTブルーラインで
ファランポーンへ

この駅は1面1線の駅なのですが、
私の降りたホームは下り用
高架の奥(道路挟んで向こう側)に
上り用のホームがあります。
停留所みたいなもんですけど。

明日のアユタヤに向けて
ファランポーン駅前のホテルに宿泊。

夕食はこの前お腹痛くて途中で帰ったチャイナタウンへ行って見ましたが、
物凄い人出。通りは大混雑。


一見、歩行者天国に見えますが、
車も通ります。

余りの混雑状況に。
屋台で串焼きだけ買って
ホテルに戻りましたよ。

明日も早いので早々に就寝。

2泊したカンチャナブリも最終日。
あとはバンコクに戻るだけなんですがカンチャナブリ慰霊碑に行って無かった。
チェックアウト前に行くことに。

まずは、ホテル近くの
タイビルマ鉄道博物館ヘ
泰緬鉄道の建設の資料など
展示されてます。

改めて機械を使わず
人力で岩を切り開き、橋を掛け
鉄道を敷いて行く。
当時の日本人は恐ろしいですね。

植民地になって行った
東南アジア諸国が多い中
一度もそうならず、
国を守ろうとした当時の日本人
強かったんですね。

博物館は欧米人の観光客多かったですね。日本人私だけな感じでしたね。

駅に向い、列車でクエー川橋駅迄
1駅5分なんですが、料金は100Bth
バンコクからナムトク迄の5時間と料金一緒ですよ。(笑)
どんな料金設定なのか?
笑っちゃいます。
安いからいいけど。


クエー川橋駅
観光客出てますね。


駅前公園に生態保存されている
SL


SL


トラック?


このあと、
カンチャナブリ慰霊碑ヘ
戦争博物館の隣ひっそりと
ありました。
日本軍鉄道隊が建てたんですね。


記帳して、線香上げました。

カンチャナブリで思う残す事は無くったので、ホテルに戻り、チェックアウト。

カンチャナブリ駅前のSL


SL時代の給水塔
たぶん?


駅から


続く。