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バンコクに戻るのに、特急にしてみました。

アユタヤからドンムアン空港迄
AC付の車両でB234。
(AC無し車両だと、B20)

下の表はアユタヤ駅からバンコク迄の
運賃表。
普通と快速の(3等車Fan)と特急の(AC付2等車)との運賃の格差がやばいね。

価格差12.25倍
競馬の倍率のようです。。
タイ国鉄の普通運賃が安過ぎです。

アユタヤに来る特に乗った鈍行は、
B15 でした。


チケットに2Dコードがあったので
やって見た。


スマホにこう出るんですね。
チケット無くしても安心です。

ホテルに戻って
落ち着いたところで
やはり、アユタヤ駅の時刻表が
気になり3時に目が覚めるという。

支度をして

いざ!

駅へ

ホテルのフロントは
24時間開いてました。

列車で夜中に到着する観光客が
居るんでしょうね。

駅に向かい

バンコク行き
寝台列車


新型の寝台車

乗りてぇ～

貨物列車も数本来ましたね。
やっぱり、
夜のうちに物資を
バンコクから地方へ
運んでます。
人々が眠って居る間に物流は
動いてるんですね。


バンコク行き


次の列車の確認
軒並み30分位遅延してます。


普通寝台車


普通列車


サボ
チェンマイからの列車
バンスー行き


ドア開いたまま


こっちも


こっちもドア開いたまま


10両以上の長編成です。


駅舎から離れた所にホームがある
理由がわかりました。

長編成の寝台車が到着した時に
使うんですね。

深夜の駅舎


朝４時半頃からお弁当屋の屋台が
始まりましたよ。


撮影最後の寝台特急

寝台を片してます。


長いです。


このあと、1時間位空いて
２本位あるのですが

戻ります。

起きて良かった。

深夜にも人々の移動が
行われているんですね。

次の列車が来るまで時間があるので
ホテルに戻ります。

が,,

帰りの途中に雰囲気が良さそうな
お店があったので、入って見ました。
レストランバー
Sevenseas

お店の入口にバーカウンターがあって
テラス席があります。


店内はエアコンが効いてるのですが
夜になって涼しいので
テラス席に

まずはシンハービール
ジョッキがキンキンに冷えてます。


つまみに
エビフライ。。。。。

衣がアメリカンドックのやつ
海老の入ったアメリカンドックですね

野菜が足りないので
ツナサラダ


いい感じになりそうなところで
列車の音が。。。。。。

お店の方に席をキープして貰って
列車を撮りに

ホームに入線するところが
撮れました。


メニューがありますね。
食堂車


1等車　食堂車
日本には無くなったからね
いいなぁ～

マレーシア方面の寝台車
乗りたかった。

1列車を撮り戻ります。

ハイネケン頼もうとしたら
小瓶しか無いので
サンミゲルライト


トイレに行ったら
こんな看板が

Google要らないのかぁ
妻が何でも知ってると。
タイはそういう文化なのかな。

今回タイに来てGoogleの凄さが
身に沁みましたよ。

るるぶのガイドブックも
大いに役立ちましたが

Googleあれば何処でもいけますね。
困らない。

そんなでここはお開きに。

又、列車の時間が来たので駅へ


荷物車が連結されてます。
宅配企業だけ出なく
個人でも駅の荷物カウンターに
依頼すると目的地まで運搬して
貰えるようです。


ディーゼル急行


寝台列車とディーゼル急行


このあと、深夜から朝方にかけて
寝台特急街道になります。

アユタヤ遺跡巡りから戻り
ホテルへチェックイン

アユタヤ駅近くの
アユタヤリバーサイドホテル

ほんと駅迄歩いてて行けます。

チェックイン後、
早いけど夕食を探しに駅の方へ。
駅までの道路沿いにもレストラン
数軒見かけたのですが、
列車の写真も撮りたかったので
駅ナカのレストランへ
店内はエアコン効いていたのですが
ホームのテーブルに。

日代わり定食みたいなのと
トムヤムクン


メインの撮影。(笑)

ホーム上に分岐器があります。

そういや、カンナチャブリ方面の
駅の分岐器は手動だった。
係員が手動で切り替えしてた。
タブレット閉塞もいまだ使ってました。1日数本しか走ら無いから
そうなるのか。

ここは自動だと思います。

地元の高校生がジャージ姿で
帰りの列車を待ってます。
ホームに直に座ってお菓子とかぱくついてましたね。ほのぼのとした光景


列車が到着すると
皆さん乗り込んで行きました。
列車本数が少ないから乗り遅れると大変です。


主要な行き先板


日も暮れて来ました。
日中は列車本数が少ないんですよね。
チェンマイとか地方への寝台列車が多く深夜は特急、貨物列車の街道になります。



ディーゼルカーが来ました。


皆さん
これに乗って帰路に付きます。


次の列車迄時間もあるので、
ここはお開きに。

御馳走様でした。

遺跡巡りも最後
チャオプラヤー川西側にある
ワットチャイワッタラナーム
に向います。

この寺院の建築様式は
アンコールワットと
同じだそうです。


仏塔


全体


チャオプラヤー川の辺りにあります。


当時の服に着飾って写真を撮ってます。
コスプレ衣装みたい


仏塔


仏塔


仏塔


ビルマ軍に破壊された
仏像が多いです。
これは修復されたようです。


寺院の模型


当時は
壮大だったのでしょうね。

これで一通りアユタヤの遺跡は巡りましたよ。一つだけ行って無いですが、
もういいかな。
これでホテル迄戻る事にします。