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右側が新品のキャップ先端と左側が自分で補修した部品です。
皆さんも気をつけてください。
キャップの取り外し時は本体を押し込みキーを回すようにして先端ツメに負荷が掛からないよう注意ください。

写真の一番上が新品キャップアッセンブリー。
写真左から内側キャップ、本体、ｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰ先端部品、ｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰ　です。
ｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰ先端部品が本体穴に入り、内側キャップに先端のツメではまり込み抜けなくなります。
割れたのはｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰ先端部品のツメが割れたため（ゴミのように写っているカケラ）、内側ｷｬｯﾌﾟが外れました。
この状態だとｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰも本体から抜けます。

ｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰ先端部品だけあれば元に戻せそうですが、部品としては上図のように、内側キャップとｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰ先端部品を本体に組み込んだ状態で供給されました。

補修方法としては外れた部品からキーシリンダーの部分を外し、新しいアッセンブリー部品にｷｰｼﾘﾝﾀﾞｰを差し込んで押し込めば先端部品と噛み込み完了です。

先週壊れたガソリンキャップの部品をディーラーに取りに行きました。
キーシリンダーのみが無いガソリンキャップ全てでした。
これは予備として保管しておきます。
部品番号等はありませんでした。

ロータス、新型車を発表へ…次期 エスプリ か


英国ロータスカーズは21日、9月30日に開幕するパリモーターショーにおいて、新型車を発表することを明らかにした。

この新型車の内容に関して、ロータスは一切公表していない。「英国を象徴するブランドとして、革新的なモデルを披露する」とアナウンスしているだけだ。

この新型車は、次期『エスプリ』ではないかと見られる。初代エスプリは1975年、『ヨーロッパ』の後継車種として誕生。ジウジアーロがデザインしたボディに、2.0リットル直列4気筒ガソリンエンジンを積んでいた。

その後、エスプリは排気量拡大やターボ化、V8エンジン搭載などの進化を続け、2004年までの28年間に渡って継続生産。累計生産台数は、1万台を超えている。

果たして、9月30日に開幕するパリモーターショーでは、次期エスプリがベールを脱ぐのか。新型エスプリは、『エヴォーラ』とシャシーを共用化するとの説もあり、ロータスファンは要注目だ。

ロータスの躍進は続く！！

皆さんもお気をつけて！