
空軍パイロットでも乗りにくいこと受けあいの超絶インテリア
アメリカ空軍がGalpin Auto Sportsという有名なチューニングの会社とコラボレーションして作った空軍仕様なスーパーカー。
このニュース自体は去年の6月のものなんですが、他のブログであんま掲載してないようなんで。ウケないんですかね、こういう記事。
ベースになった車は2台。フォード・マスタングとダッジ・チャレンジャーです。それぞれスーパーカーとなった後の名前はX1とVapor。
X1の方はステアリングの代わりにフライトスティックいわゆる操縦桿ですね。そして軍機顔負けの内装に椅子はセンターシングルイジェクションシート。。。要するにこれが本当なら脱出できるってことですよね。名前だけならいいんですが。4.6リットルV8エンジンで最大出力は500ps。
Vaporの方は爆撃機のような内装みたいです。操縦輪にスラストレバーといった具合で操縦しにくい事この上ありません。
カーボンファイバーのボディ、レーダーに探知されない特殊加工と360度全方位ナイトビジョンカメラも装備、マフラーの音をスイッチ一つで消せる上に燃料がニトロという、本末転倒なモンスターカーとなっております。
どうやらアメリカ空軍が求人アピール用に立ち上げたプロジェクトのようで、効果はバツグンだったそうです。
こんな事できるしゃれた職場なら、そりゃ就職したいもんね。日本もこの辺は見習えるようになってほしいもんです。
おらは、れがぴーB4のほがいいぜ!
だけど真似できねーなさすが空軍
Posted at 2010/09/16 22:57:38 | |
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