Nakatakaのブログ一覧

先日、みんカラのお友達がつけたイイね！をみていたら、こちらの方の何シテル？を拝見しました。

以前にリアのナンバープレートの傾き修正で入庫した我が家の白メガネですが、近いうちにまた入庫することになりました。

メガーヌのブレーキパッド交換と合わせて、キャリパーの塗装を目論んでいます。

先日、パッド交換と合わせて塗装費用を問い合わせしてみたところ、ブレーキキャリパーの着脱込みで約14万円。
う～ん、躊躇してしまいます。

キャリパーを外さなければ、みんカラの整備手帳を参考にDIYも出来そう、ですが手持ちの機材では出来ませんので準備しなければならない物があります。

まず、ジャッキ。新型メガーヌには車載ジャッキがありません。ジャッキ本体については実家に放置されているフロアジャッキでも対応出来そうです。

次にジャッキアップスタンド。これも実家の倉庫に2個あります。

そしてジャッキアダプター。
国産車と違い、メガーヌのジャッキアップポイントは凹んでいて、そこにジャッキ先端の凸型のパーツが嵌るようになっており、実家のジャッキやスタンドを使用するには３つは必要です。

そして何よりの問題がジャッキアップしてスタンドを設置する場所。
フロント側のジャッキアップポイントでジャッキアップすると、ジャッキアップしてる側のフロントとリアが同時に浮くのはタイヤ交換作業時に確認済みなので、リア２本の塗装作業をするためのジャッキアップは簡単そう。

これまではアメリカをメインに活動していましたが、最近はイギリス、ドイツ、フランスと欧州各国を渡り歩いています。


あ、eBayの話ですけどね（笑）

メガーヌⅣのパーツはやはり欧州圏の方が多いですね。
まぁ、多いと言ってもアメリカに比べれば多いというだけで、他の車種に比べれば種類はまだ少ないですが(^_^;)

ドイツは結構パーツが多く、ずっと探していたパーツを見つけることが出来まして、現在は船の中だと思います。
また、他にも前から欲しいと思っていたパーツの一つ、メガーヌⅣはウインドウ下側しかメッキトリムがないので、上側のメッキなトリムを探していました。

大きくなったらカングーに乗る！と公言している我が家の娘は現在幼稚園の年長さん。

来年は地元の小学校へ入学する予定です。

今まで聞いたことがなかったのですが、小学校入学を控えた子供にランドセルを購入することを『ラン活』というようで、我が家もラン活戦線に巻き込まれました(笑)

最近では有名工房のハンドメイドランドセルについては、人気商品は7月には早々に売り切れとなるらしいです。

我が家の場合は、以前からアテンザでお馴染み？の私の両親がランドセルをプレゼントすると言っていました。

何でも親戚の家の近くに工房がありそこでランドセルを作っており、親戚の姪っ子がそこのランドセルを使用していて実物を見て、シンプルだけどしっかりした作りでとても気に入ったので娘にも使わせたいそうです。

そして先月末に娘が幼稚園から３冊ほどランドセルのパンフレットを貰ってきたのですが、その中の１つが母が購入したいと思っていた工房のものでした。

なんと、巷で結構な人気メーカーの『中村鞄製作所』という工房で、1960年創業でランドセルだけを作っている老舗でした。

老舗というと製法に強い拘りがあり伝統を重視する、というイメージがありますが、中村鞄では背中のクッションにはNASAで使用されているクッション材と同じものを使ったりと、新しい技術も取り入れたランドセル作りを続けています。

ネット等をみると、人気のランドセルはもちろん、その他のランドセルも含め７月には売り切れとなるようです。

なので母は早々に電話で予約をしたいようでしたが、実際に６年間使うのは娘ですし、実際に背負わせてみて肩ベルトがあたって痛くないか確かめたい思い、予約は待ってもらいました。

中村鞄製作所では５月と６月に全国各地で展示会を行っており、東京だと5/20と6/17に開催が予定されていましたが、店舗が東京都足立区と両親の自宅から車で30分程度ということもあり、おりしもカングージャンボリー開催当日の5/13に店舗へ行って背負わせてみることになりました。

親戚から店舗前には駐車待ちの車が並んでいるという情報は貰っていたので、店舗から歩いて5分ほどのコインパーキングに車を停めて店舗へ。

店舗前では車だけでなく、購入希望の人達の入店待ち行列が(*_*)

15分ほどして我が家も入店です。

母が決めていたのは馬革コードバンのランドセルで、形は非常にシンプル。

色は、最近ではピンクやパステルカラーのモノもありますが、入学してから低学年くらいまではイイかもしれませんが、高学年になった時にどうかと個人的には思っており、買うなら赤か、少し明るいカーマインレッドを考えていましたが、娘は赤がいいと。うん、分かってるね！

ただ、革がしっかりしている分、他のランドセルに比べて200グラムほど重いです。

娘に背負わせ荷物が入っている状態を想定してランドセルに少し負荷を掛けて背負わせてみたり、その場でジャンプさせてみたりしましたが、心配した肩ベルトの痛み等もなく、ランドセルと背中の間に隙間も出来ず、しっかりフィットしていました。

こうやって見るとランドセルが大きい（笑）

今はA4ファイルが入る関係で昔より大きくなっているようですね。

一応、娘にも他のを試してみる？と聞いてみましたが、『コレでいい！』と。

結局、ランドセルを試していた時間は10分くらいでした(笑)

その後購入・配送手続きを済ませ、我が家のラン活は１日で終了。もっといろいろなランドセルを試させた方が良かったかもしれませんが、どこのメーカーも一長一短がありラン活の深みにはまりそうな気も。

もともと娘のランドセルについては工房系のハンドメイドがよいとかの拘りはなく、６年間使えて身体にフィットしてなにより娘が気に入ってくれればよいと思っていました。

爺じと婆ばからプレゼントされたこのランドセルを大切に使って欲しいと思います。