
昭和21年、太平洋戦争末期。
国民は一億総特攻の号令の基、過酷な生活を強いられていました。
食料を始め、生活物資は配給制。
それも充分な量では無く、国民は飢えていた。
国民には戦闘訓練が義務付けられ、自治体毎に戦闘訓練を行っていた。
有名な竹槍訓練である。
戦地へ送る食料、弾薬にも事欠く状況下、国民の訓練に割く武器などある訳も無く、一心不乱に竹槍訓練を続けた。
既に日本上空にはB29が飛来し、決死の防空戦を繰り広げる迎撃隊と日々激戦を繰り広げていた。
その下で国民は竹槍を握り締めて戦闘の行方を見守っていたのである…
飛行機を撃墜するには飛行機。
そんな事言われなくても分かっていたであろうに、手に持っていたのは竹槍…
国民は何を思い、戦闘訓練に参加していたのだろうか?
前置きが長くなったが、昨日、心が折れたには訳がある…
赤丸に囲まれたボルトがどうしても抜けなかったのである。笑
そう、まるで上空10000メートルを日本の迎撃機がその高度まで届かないのを知って悠々と飛行するB29の様に。
難攻不落というか、スペースも無ければ、角度もイヤラシイ。。。
どうしても手持ちの工具では太刀打ち出来ない。
負ける訳には行かない。
当時の日本が講和のタイミングを逸した様に、既に、引き返せるタイミングでは無い。
だが、まだこちらには新兵器がある。
開戦初頭に華々しい戦果を上げた零戦の様に、この局面を打開して欲しい!
そんな思いで…
購入した。。。爆
ダメなら切腹か?www
しかし、工具って…
…
……萌えるwww
なんて思ってるとドンドン寒くなって来た・・・
嫌な予感がして顔を上げてみるとwww
とりあえず、撤・・・た・・・
いや、転進だ!!www
Posted at 2011/02/14 21:31:44 | |
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