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2011年03月31日 イイね!

ブレーキフルード交換に便利。

ブレーキフルード交換に便利。ようやく春らしくなってきたので、タイヤ交換。ついでにブレーキフルードも交換。

ブレーキフルード交換は意外とやっかいな作業。
一人だと
運転席でブレーキをポンピング>EGルームでフルードを注ぐ>ホイールハウスでフルードの様子をチェックする
を繰り返すことになる。結構な手間だ。しかも、安全に関わる部分なので緊張もする。気泡が入ってはいけない・・・・。

もっと楽に作業できたら、と思っていたが、DIY大国の米国に良い道具があった。
パワーブリーダー
という道具だ。手でポンピングしてフルードを圧入するというものらしい。エアコンプレッサーの代わりに手のポンピングで圧力を作る感じか。昨年秋に車パーツと一緒に購入し、今回初めて使ってみた。

使い方はこんな感じ。



使った感想は、
使い慣れると安全・便利


作業の劇的なスピードアップにはならないが、確実性があってなかなか良い。ポンピングした後は、ホイールハウスの前に座ってフルードが出て行くのを見守るだけで良いのだ。こりゃ便利。


ブレーキフルード交換は案外見落とされがちで、放置するとブレーキ内の錆につながる(経験あり)。2年おきに交換したいところだが、この道具があれば気軽に、安全に作業が出来る。5000円強くらいだったと思うので、米国で買い物をするついでに注文したら良いかもしれない。2回作業すれば元が取れると思う。

しかし、次に使うのは2年後か・・・?もったいないな。
試してみたい方にはレンタルしますよ(笑)

Posted at 2011/03/31 22:18:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | E46メンテナンス | クルマ
2011年03月25日 イイね!

これは何でしょう?

これは何でしょう?問題
写真は何のパーツか分かりますか?






携帯プレーヤのステレオミニプラグ(イアホンのプラグ)と、AUX入力を繋ぐケーブルです。余ったモガミ2534で自作してみました。試作品です。これがあればFM
トランスミッター要らず。音も安いパーツで構成されている市販品より良いかも?。





ためしに携帯プレーヤーをAUX入力で繋いで見たところ、やはりというか、あっさりした音で再生された。マッキンアンプを介してもこんなものなんだな、と痛感。それだけDENONが濃厚な音ということだ。


CD-Rは認識が不安定のようだ。動作保障されていないし、仕方ない。
CDに戻す。

女性ボーカルは普通。それほど変化を感じない。
ジャズ・ロックは俄然盛り上がる!
特にジャズが抜群のようだ。DENON+マッキン+AVI+レインボーという構成はかなりジャズに偏っているかも。そのせいか。


これを聴いていると好みの音楽のジャンルも変わりそうだな、と思う。アニソンを聴いている場合ではない(笑)ジャズ好きになる??でも、ジャズはほとんど未知の世界。何をレンタルしようか??

何かオススメがあれば教えてください。




Posted at 2011/03/25 22:55:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | E46オーディオ改造計画 | 日記
2011年03月22日 イイね!

仮装着完了。

仮装着完了。DENON DCT2000 とマッキントッシュMC425を仮装着した。まだAUX入力とコアキシャル入力用のケーブルを準備していないので、HUは再度外しての作業が必要になる。

HUを装着するのは予想通り苦戦した。とにかくHU裏のスペースがない。特にハイエンド系のHUは背面にAUXハーネスなどが沢山生えているので干渉してしまう。AUX入力のケーブル、スペース的に装着できるかな・・・。

とりあえず音出しは成功。

■構成■
HU>>>DENON DCT-2000(ジャンク品)
アンプ>>>マッキントッシュ MC425(2chの最小サイズ)

ウーファー>>>レインボーの16センチ
ツイーター>>>AVI 形式番号不明。多分本物。

RCAケーブル>>>モガミ2534
スピーカーケーブル>>>カナレ 4S8>>HU周辺は純正>>スピーカー周りはオーディオテクニカの一番安いやつ。

クロスオーバーネットワーク>>ヤフオクの安いやつ。



で、肝心の音だが、

まあこんなもんかな?

という程度だった(苦笑)。良くはなったけど、感動するほどでもないというのが正直なところ。
・・・もう少し詳しく書くと、フワッとした音。おそらくデノンDCT2000の性格だと思う。解像度が低いと評されたりしているので、多分このフワッとした音はそれではないかと。でも、誇張が無くて、自然というか地味というか、そういう音だ。最新のデジタルHUとは明らかに違う。これを良いと思うか、古いと思うか、評価は分かれそう。

マッキントッシュアンプとの相性は・・・正直微妙?マッキンは真空管ぽい音を演出していると海外の評で読んだ記憶があるが、要するに丸みを帯びた音なんだと思う。HUもマイルド、アンプもマイルド・・・という感じになっているかも。本当は力強いHUの方がアンプとの相性は良いのかもしれない。

これは仕方ないことだが、走行中はロードノイズやエンジン音で細かい音がかき消されてしまう。卓上テストではアコギのフレットに指が触れるノイズみたいなものもしっかり再生されていたのだが、車内、普段の音量で聴くと分からなくなる。

2chアンプなので前席スピーカーしか鳴らないが不満はない。後ろから音が聞こえてこないだけ。サラウンド的な音が好みなら話は違ってくるだろうが。最低限の重量増(5キロ弱?)で上質感を出す、という意味では成功だったと思っている。



で、これまでの作業から分かった音質改善の効果

ウーファー交換・鉄板マウント>>>★★★★★
ツイーター交換     >>>★★★★

HU交換         >>>★★
アンプ交換       >>>★★

という感じ?
わざわざ外部アンプを装着する必然性は・・・無いかなと思う。スピーカーの寄与度が全体の8割といった感じで、HUの純正とDENONの差はスピーカー交換ほど無い(差はあるけど)。高級なアンプ内蔵型HUを導入すればそれで十分なのかもしれない。ウーファー鉄板マウントは効果は確実にあるが、作業が大変なのであまりオススメは出来ないかも。手軽なのはフォーカルの薄いウーファーを導入することだろう。

作業自体は悪戦苦闘だったものの楽しかったので、とりあえずは満足だ。


Posted at 2011/03/22 18:03:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | E46オーディオ改造計画 | クルマ
2011年03月20日 イイね!

E46のHU裏のコネクター。配線図。

E46のHU裏のコネクター。配線図。純正装着されているHUBMWビジネスCDの裏は、こんな配線になっている。海外サイトから拾ってきた画像に配線の色を書き足してみた。

ハーマンカードン仕様は配線が違ってくるのではないかと思う。今回は、フツーのE46についている、フツーのCDの裏面。備忘記録に残しておく。


色はケーブルの色。実物を見ればわかるが、単色のケーブルと、縞々に2色、3色のケーブルがある。使うものだけ色をメモもして図に描き込んだ。使わないものは、自動車電話や、防犯装置(イモビライザー?)、オンボードコンピュータの配線だと思う。社外HUの場合は不要になる。

表と裏の図にしたのは、作業上両方あったほうが分かりやすかったため。


ちなみに、今回は変換コネクタを使わずにコネクターの配線を切断し、全てギボシ端子化した。輸入した変換コネクタとDENONは全く合わなかったので。そこまでする人はいないと思うけれど、誰かが参考にしてくれるかな?


※我が家のE46ではスピーカーの配線が左右逆になっていたようだ。青白が運転席側、青紫が助手席側だった。
Posted at 2011/03/20 22:41:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | E46オーディオ改造計画 | クルマ
2011年03月20日 イイね!

ケーブル病とういものがあるらしい。

ケーブル病とういものがあるらしい。オーディオマニアが罹患する病気で、

ケーブル病

というものがあるらしい。これは何かといえば、ウン万~数十万?の高級スピーカーケーブルやら、RCAケーブルやら、そういうものを次々と購入して、試したり、悦に入ったりする病気・・・なんだそうだ。高級ケーブルを使うと、音も良くなるそうな。

このことについては科学的な見地から異論もあるようで、必要十分なスペックの電線を使えば(つまり、普通のケーブル)聴覚上の差は生じないといわれる。つまり、高級ケーブルで音が変わるというのは、プラシーボということになる。
ソレに対し、いやいや、人間の感覚は科学を凌駕するほど繊細なもので、高性能ケーブルを使うと違いが分かる、という意見もある。

僕個人は正直、高級ケーブルには懐疑的だが、とはいえ、何を使おうと周りに害は生じないし、自分のサイフの許す範囲で好きにやればいいと思う。


ちなみに、写真のケーブルは自作した。モガミ2534(ケーブル)とノイドリックRCAプラグの組み合わせ。モガミ2534は日本のレコーディングスタジオの定番(本当?)らしい。

じつに高級な仕上がりで、視聴したところ解像度が高く、レンジも広く、とてもハイファイなケーブルだ?・・・というのは嘘で、家に転がっていたRCAケーブルと比較視聴しても違いが分からなかった(笑)。もしかしたら、高性能オーディオなら違いが出るのか?

これを作ったのは、ずばり作った方が買うより安いから。トランクからHUまで引き回すので、安く仕上げたかった、ただそれだけの理由。性能は上記のように良く分からないというか、そんなに違いは出ないと思うけれど、定番ケーブルなので十分だと思う。

そこでふと思ったのだが、特定のケーブルで音が変わるというのは、もしかしたら意図的に音を歪ませるような設計のケーブルということかも。初期印象で「変わった!」と感じさせるように、何か味付けしてあるのかも、と邪推してしまう。もちろん、実際のところは、僕には分からない。
Posted at 2011/03/20 22:08:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | E46オーディオ改造計画 | 日記

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ルノー・ルーテシア2RXE を新車から14万キロ BMW E46 318iを中古で69000キロから154000キロまで、 そして現在、初代トヨタプロボック...
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