2012年12月01日
第48回湘南ヒストリックカークラブ SHCC ジムカーナ観戦 に行ってきました-2012年11月25日 ☆
一週間前の日記になりますが、SHCC恒例の大磯ジムカーナ観戦を取材に先週日曜日に行って来ました。 確か、今回の訪問が4回目ということになり、多少なりとも余裕をもっての現地訪問。
取材ステージは、大磯ロングビーチ、カーグラフィックTVの映像であまりも有名なクルマミーティング(ロケ)地。
今回も、早速撮り溜めた写真をもとに大磯ジムカーナ会場の様子を振り返ってみたいと思います。
ここ、会場の大磯ロングビーチは、自宅横浜からだとほぼ9割高速道走行ということもあり1時間もかからない場所。 この日の東名下りは流れもよく、朝9時ちょい前には現地入り。
そんな朝一番のパドックの様子はこちら↓。 実際には参加される方々はかなり早くから現地入りされているのでしょう、朝9時のパドックはかなり賑やかな様子♪
朝9時ちょい過ぎのパドック
この大磯ジムカーナ、ジムカーナ・タイムトライアルということで、どちらかと言えば、ホイールベースの短いクルマが有利かと。 そんなわけで、大量の参加車両を送り込んでいるのはこちら↓、クラシック・ミニの御一行様です。
クラシック・ミニ 御一行様
クラシック・ミニのジムカーナぶりはこんな↓感じですから。 写真の出来が悪くて申し訳ないのですが、実際に会場で見ていると、パイロンの周りを駆け抜けるミニはけっこう迫力があります。
モーリス ミニ クーパー S 1,275cc 1967年式
実際に観戦してスピード的に迫力があるのはこちら↓、スーパーセヴンな方々です。
スーパーセヴン 御一行様
大磯ジムカーナで見ることができるクルマの特徴としてあげられるのが戦前車たち。普段街では決して見かけない珍しいクルマたちばかり。
戦前に生産された車両およびこれに準ずる車両たち
国産車も元気です。 ダットサンフェアレディ2000 ボディーカラーがシブかったです。
ダットサン フェアレディ 2000 2,000cc 1967年式
存在感的にパワーを感じるクルマがこちら↓コブラです。その存在感ってのは排気量の大きさだけからくるのではなく、あのフロントビューはけっこうなプレゼンスを発揮していると思います。
コブラ427 4940cc 1966年式
ポルシェ911も数台エントリーされていたようですが、その中の1台。
ポルシェ 911 3,200cc 1987年式
ちょっと珍しいポルシェもありました。 タルガです。
ポルシェ 911T タルガ 2,190cc 1970年式
元気なイタリア車も、フィアットです。写真映りのせいかもしれませんが、ノーズよりもリアのほうが長い感じがします。
FIAT ABARTH 124 RALLY 1,756cc 1974年式
↑のリアの長さに対して逆のパターンがこれ↓、ジャガーEタイプです。これはロングノーズが特徴。
ジャガー Eタイプ 4,200cc 1965年式
こちらは、スカイラインGTR。 懐かしいフェンダーミラーの時代ですね。
スカイラインGTR 1,980cc 1969年式
トランクルームと言いますか、リアエンジンルームのボンネットが閉らないのでは?といった感じのVWビートル。 パワーアップされた感じが出ています♪
VWビートル 1,845cc 1970年式
顔、お目目がちょっとユニークな感じのクルマ、オースティン ヒーレー スプライトMK-Iです。
オースティンヒーレースプライトMK-I 1,275cc 1959年式
ACCR, Alpine Classic Car Rally 2012 の参加車両ステッカーを貼ったままのクルマも2台ほどありました。 成績はどうだったのでしょうか。
ALPINE CLASSIC CAR RALLY 2012 - Entry #05
フォードエスコートRS1600MK-I 1,600cc 1972年式
もう一台のACCRステッカー貼付車両はこちら。 アルピーヌ。
ALPINE CLASSIC CAR RALLY 2012 - Entry #07
アルピーヌ A110 1,605cc 1972年式
アウトサイドクラス、なんて、名づけされたクラスの車両もちらほらありました。
アウトサイドクラス
特別飛び込み参加?といった感じのメルセデス・ベンツC63AMGのジムカーナ。これは小回りするのはきつそうでしたが、パイロン間を駆け抜けるスピードはなかなかの見応えありでした。
メルセデス・ベンツ C63 AMG
展示だけではなく、実際ジムカーナをこなしてゲスト?参加車両的なものも。
Stanguellini 750SMM
といった感じの参加車両をパドックや、実際にジムカーナ、タイムトライアルをする様子を楽しく観戦させていただきました。 4回目の訪問となると見たことのある顔ぶれ、という方々も見受けられるようになってきました。
そして、この日初めてお会いすることができたのは、マイファン登録させていただいている 次 元 さんです。 愛車はこちら↓で、第47回大会を始めてとして、ミニAクラスにおいて何度も優勝されている方ですね。
ローバーミニ1.3i メイフェア 1300cc 1998年式
次 元さんの果敢に攻めるジムカーナの様子はこちら↓
メリットシャンプー2号でジムカーナに挑む次 元さん
湘南ヒストリックカークラブの大磯ジムカーナと言えば、みん友さんでもある J二郎 さん。 この日も前回に続きお会いすることはできましたが、ミーティング主催関係者ということもありお忙しそうで、挨拶程度しか今回もできませんでした。 それもそのはず、本部2階席からのジムカーナトライアルの審判席?に陣取っていらっしゃる方ですからね~。
この日は朝9時から確か午後2時半ぐらいまで会場に居たかと思います。かなり楽しめました。 が、、、帰りの東名高速道上りの大渋滞にはまいってしまいました。確か大和トンネル手前での5台の事故だそうですが、渋滞が35キロ。最終的には50キロ近くまで伸びていたようで、私の横浜への帰還もすっかり日が暮れたときでした。。。
それでも、また、次回のジムカーナ観戦いっちゃおうかな☆
チェッカーフラッグ
次回のスケジュールはまた分かり次第ブログ記事で♪
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Posted at
2012/12/01 20:56:19
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