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横浜すみれっ子のブログ一覧

2011年10月15日 イイね!

日産 リーフ を試乗してみる ☆

日産 リーフ を試乗してみる ☆日産自動車の リーフ を試乗してみました。 

リーフといえば、日本での代表的なEVですよね。 このリーフ、発売以前、あるいは発売直後頃まではややネガティブな捉え方をしたブログ記事を見る機会が多かったような気がします。

が、しかし、最近の日産自動車の積極的な試乗会開催ですとか、一般の街中のディーラーでの試乗が可能になってきてからは、どちらかというとポジティブといいますか明るい話題のブログ記事のほうが目につくようになってきたように思えます。 そんなわけで、そのポジティブな面を実際に確認してみたいなと思い、今月初めの3連休中日に試乗に出向いてみました。

ステージは、日産自動車グローバル本社ギャラリーです。 



実際に試乗させていただいたクルマはこれ↓です。 リーフのカタログ表紙に登場する アクアブルー です。 



ここの日産ギャラリーの試乗コースは、通常だと、15分程度の市街地コースです。 リーフのドライバーズ・シートそのものは、いたって普通です。 



このクルマ、電気自動車ということもあって一般的な内燃機関系のクルマとは少しかってが違っているようで、クルマを実際に動かす前にナビゲーションシステムを含むインパネまわりは一度説明してもらう必要がありますね。 ちょっと大げさに言うと、クルマと会話する前に先ずコンピューターと会話する(笑)必要があるということです。 



↑の写真はツインデジタルメーター仕様のインパネです。↓の写真は純正ナビゲーションシステム。



↑の写真でみるように、このクルマに装備されている純正ナビゲーションシステムは電気自動車のリーフには欠かせない装置です。 一般的なナビに追加されている機能としては、航続可能距離を教えてくれる地図情報や、クルマの位置を意識しながらの充電スポット情報などをこれで確認できるようになっていることです。 

シフトノブは、かなりショートサイズのこんなのが付いてます。 電制シフト(エコモード付き)。 これ、はじめは、ちょっと操作性に違和感があったのですが、試乗している間に慣れてしまいました。 これで、ドライブ、エコモードドライブ、リバースを切り替えることができます。 まぁ、一度走りだしたら触る必要がないかもしれませんが。 



ということで、クルマを走らせる前にエンジンルームなんかをみておきますと、↓こんな感じ。 



と、一通り、スタッフの方から説明を受けた後は、いよいよ、クルマを動かしてみます ☆ 



いわゆるキーを差し込んでから、エンジンをかけるという一連の内燃機関車特有の儀式がないかわりに、何やら、電源パワースイッチと呼ばれているもの(ステアリングの左脇)を軽く一押ししてクルマを始動させます。 正直いってこの時点で、インパネまわりに色々なものが表示されるのでクルマが始動したということがなんとなくぼんやりとわかりますが、やはりエンジン音がないのは、ちょっと気が抜けた感じがします(笑)

発進はとにかくスムースです。 何の抵抗感も無いといいますか、無段階といいますか、とにかく滑らかに加速していきます。 だからといって、CVTのように加速が遅れてついてくる感じでもないです。

ステアリングは、かなり遊びがある感じで、左、右にステアリングを切るというよりは、回してあげてもクルマはそれほど敏感に向きを変えてくれることはしてくれません。 ちょっと、この遊びの多さってのは気になりました。 



ブレーキは、ブレーキペダルを踏み込むと、それと同時にクルマのフロントが確実に沈み込む事が分かります。最近、この手の現象をみる機会がめっきり減ったかなと思っていましたが、このクルマのブレーキはそういう特性のものでした。

このクルマ、パワースイッチをオンにしてからは、基本、全てが電子制御のクルマ。これは発進させるときも顕著に実感することができます。 決して速度を増すのと同時にエンジン音が響き渡ってくるわけではありませんので。

で、ひとつクルマを実際に動かしてみて面白いなと思ったのは、クリープ現象を意図的に作りだしているあたり。 電気自動車であれば、アクセルペダルを踏み込む、イコール、モーターに電流を送ってあげる(笑)で、加速する。 という流れなのでしょうけど。 ということは、アクセルペダルを踏みこまなければクルマは一見すると停止状態を続けるのかと思いきや、ギア(笑)がドライブに入っていると、クリープ現象を起こしてくれるようになっていること。
これは、あまりにもオートマ仕様に慣れたドライバーを考慮しての作りだとか。

加速性について、ギアがドライブモードに入っている状態であればかなり良いですね、このクルマ☆ まさしく最近、みんカラお友達のブログ記事で読んだ通りで、かなり加速性については素晴らしいものがあることがわかりました。

タイヤは、前後ともに 205/55R16 です。 



エコモードに運転途中でチェンジしてみたりもしましたが、このエコモードだと、約10%の航続距離アップを目指すモードということもあり、確かに加速性は大人しくなりますが、これでも市街地走行ではまったく問題にならない動力性能だなと実感しました。

河口まなぶさんなみに飛ばした運転はできませんでしたが、横浜みなとみらい地区を使った試乗における市街地走行では何もかもがスムースでした☆

しいてネガティブなことを言えば、あとは航続距離を伸ばしていくだとか、充電スポットを増やしていくとかのインフラ回りを整備していくことが必要なんだと思います。

充電は、フロントにある充電ポートからやるんですね。 



↓写真の左側のボックスみたいなのが充電設備ですね。 



この充電、
いつも、こんな感じの良さそうな綺麗な女性の方にしていただけたなら、、うれしいかも(爆) 



というわけで、日産自動車のリーフ、なかなかいいクルマです☆
Posted at 2011/10/15 11:06:42 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ 日産 | クルマ
2011年10月11日 イイね!

松任谷正隆さんに会いに行こう! CG CLUB Autumn Meet 2011 - 10月30日(日)

松任谷正隆さんに会いに行こう! CG CLUB Autumn Meet 2011 - 10月30日(日)CG CLUBが主催するイベントってのもあるんですね ☆

今回のイベントでは、2年ぶりに松任谷正隆さんが現地に赴くとかで、何やら楽しそうなイベントですよね☆






松任谷さんと言えば、フェラーリ458イタリアのCGTVのときのにやけた表情がすごく印象深かったです。 



当日、目玉になるクルマは、レクサス LFA。 棚橋晴彦チーフエンジニアも来られるとか。  



このイベントは関西地区向けですよね、

間違っても関東から行くんじゃ、ちょっと遠い。。。(爆)

でも、行くことができたら、松任谷さんに、「松任谷正隆さんが考える車間距離」について、直接お話しを聞いてみたいです(笑)

日程:   2011年10月30日(日曜日)
時間:   10:00-16:00
会場:   兵庫県三木市立 かじやの里メッセみき
主催:   CG CLUB関西支部

詳細はCGクラブウェブサイトを参照して下さい。

追記:   2011年11月6日(日曜日)、カレスト座間で行われる Super TTD in ZAMA, これも面白そうですね ☆
2011年10月10日 イイね!

モータースポーツジャパン2011 お台場 - 10月29日(土)-30日(日)

モータースポーツジャパン2011 お台場 - 10月29日(土)-30日(日)今年で6回目となる国内最大級のモータースポーツイベント、モータスポーツジャパン2011が今月下旬にお台場で行われると。 これって、主催者によると、国内最大級なイベントなんですかね。

主催者ホームページのフォトギャラリー(2010年10月3日会場の様子)なんかを拝見してみると、けっこうが人出があって、なかなか楽しそうな雰囲気が伝わってきました~。
どちかと言うと、家族連れで見に行っても楽しめそうな感じですか。

ということで、これまで参加したことのない横浜すみっれ子が勝ってに想像する展示車両は何かというと、、、

先ずは、ルマン ウィナー の マツダ787B あたりでしょうか。 優勝したあの日から20年目ということで、今年はあちこちのイベントに出没しているこのクルマ、お台場あたりでももしかして見る事ができるのでは ☆



その次に目玉になりそうなのは、昨年のフォトギャラリーにも登場していますが、レクサス LFA あたりでしょうか。



となると、それに対抗せざるを得ないクルマと言えば、日産自動車のGT-Rか。



あるいは、上記3台のようなスーパーカーではないけれど、日産自動車だったらスカイラインクーペあたり ☆



ホンダだったら、やはりCR-Zでしょうか。



このイベント、2日間にわたって行われるようですが、土曜日は、メルセデスベンツのクリーンディーゼル試乗会と重なっちゃっていますね、、、

日程: 2011年10月29日(土)から30日(日)まで
時間: 09:00-17:00 (2日間共通)

詳しくは、主催者のホームページをどうぞ。
2011年10月10日 イイね!

メルセデス・ベンツ クリーンディーゼル試乗会 - 10月29日(土) ☆

メルセデス・ベンツ クリーンディーゼル試乗会 - 10月29日(土) ☆クリーンディーゼル、なんとも言葉の響が素敵ですね、いかにもエコの王道を進んでいる感じがします。 

このクリーンディーゼル、最近の流行言葉ですよね。 カーグラフィックTVを見ていると毎週、BOSCHのCMがこのクリーンディーゼルについて語っていますよね~(笑) あのCM、好きですよ。



そんなクリーンディーゼルのクルマに試乗できるチャンスがあるようです。
しかも試乗会場は、なんと、 BOSCH のテストコースだそうですよ ☆

なんか、テストコースと聞かされるだけでも、あっつ、本格的な試乗会なんだなと思っちゃいますよね。 だって、週末の土曜日に試乗させていただいたBMWの新型1シリーズの試乗なんかは、たった、10分程度の市街地コースでしたからね。
 


対象車両は、
メルセデスベンツ E350   ブルーテック ステーションワゴン、
メルセデスベンツ ML350   ブルーテック
メルセデスベンツ CLK320 CDI カブリオレなど (日本未導入モデル)

これ、ちょっといいかも ☆



なお、
主催 :      クリーンディーゼル普及促進協議会
協力 :      マツダメルセデスベンツ、 ボッシュ など
テーマ:      一般向けイベント 「クリーンディーゼル実車体験試乗会」
開催日:      2011年10月29日(土)
募集人数:    午前の部、午後の部それぞれ20組ずつ
参加費:      無料
応募締め切り: 10月13日(木曜日)まで

問題は、会場ですね、BOSCHのテストコース、なんと、最寄のインターチェンジは、東北道 西那須野塩原IC だそうです。 東京からだと約170km。。。 
皆さんならどうします、、
とりあえず応募してみますか。。。。(爆)

詳細は、クリーンディーゼル普及促進協議会 のホームページでどうぞ!

注記: 写真と記事はあまり関係ないです(笑)
2011年10月08日 イイね!

新型 BMW 1シリーズ 116i を試乗してみる ☆

新型 BMW 1シリーズ 116i を試乗してみる ☆BMWからうわさの新型1シリーズがいよいよ街中のディーラーに放たれてきましたね。 

きょう10月8日(土)は、BMWジャパンが大々的に袖ヶ浦フォレスト・レースウェイで発表会を企画 しているようですが、このイベント、30組60名様限定ということで、応募はしたものの、取材許可証は待てどまてど、いっこうに届かず。。。



ということで、本日早速、取材先を街中のディーラーに変更して新型1シリーズの写真撮影取材と試乗にチャレンジしてきました。試乗はあくまでも、かる~くですけどね ☆

試乗したのは、 新型BMW 116i  8速AT5ドア 右ハンドル仕様です。

今回の試乗取材でお世話になったのは、BMW東京のショールーム、BMW Square さんです。 ここはBMW東京のショールームということで、いうなれば、マイディーラーかな(爆) 



クルマは、↓これです。 来週土曜日からがどうやら正式に店頭に展示されるとのことで、その時には、カタログで同じみの、ミッドナイト・ブルー、と、クリムゾン・レッドのクルマが並ぶそうです。 



うわさで聞いているネガティブな評判を払拭するような、良い感じに私には見えましたよ。
決して、河口まなぶさんが評している、
バカボンのおまわりさん的な」表情にはみえませんでしたね ☆

まぁ、ボディーカラーがブラックIIですので、フロントフェースが引き締まった感じに見えているだけなのかもしれませんが。 



キャビンのインテリアはこんな感じでした。 試乗した後はもう陽が落ちてしまっていたので、写真が屋外での完全ストロボ撮影になってしまい写りがいまいち悪くて申し訳ありません。 



まだ、このクルマ、当たり前でしょうけど、新車下ろしたてのクルマのようで、総走行距離が75キロ程でした。



で、軽く試乗させていただいたロード・インプレッションは、

先ず、ドライバーズ・シートに腰を降ろしてみると、やはり、今乗っている3シリーズのクルマよりは、コンパクトな感じはしますが、インパネまわりが何もかも新しいのはやはり気持ちいいです。

シート合わせは手動。 ドアミラーが大きくて後方確認がし易い反面、外からみたデザイン的には、どうなのでしょうか。。

リモート・コントロールキーは、もう差し込む場所がなくなってしまっているのですね。 
↓の写真はカタログからなのですが、ECO PROモードのスイッチが付いているのを確認してきました。今回の試乗では、ドライビング・パフォーマンス・コントロールを、コンフォート(ノーマル)モードにしたままでの走行でした。 



試乗コースは、ごく短いもので、時間にして、恐らく10分から15分あったかないかだったと思います(笑)
それでも、クルマを走らせてみたインプレッションとしては、ステアリングが軽いことはいうまでもないのですが、適度な軽さで、決して、片手指1本でクルリ~ンとまわせるような軽さではないので、なかなかいい感じです、この電動パワー・ステアリング。 



走りだしも、とてもスムース。 これ、いわゆるアイドリング・エンジン・ストップ機能がついているんですね。何度か、この機能が働きました。エンジンの再始動がスムースだったかどうかについては、特に違和感はありませんでした。

新車ということと、試乗場所が青山近辺ということもあり、決して速度を上げた運転はできなかったわけですが、交差点での一時停止を利用した、再発進加速については、スムースということば以外は上手くそれを形容する言葉が思い浮かびませんが、これもガスペダルは控えめにしか踏み込んでませんので。

ただ一つ気になったのは、ブレーキの効き具合が少しソフトな感じがしました。 今乗っている3シリーズのクルマと比較した場合でいうと、効きが少し甘い感じです。 でも、これも、新車ということもあり、けっして、がっつん、と踏み込んだりはしていませんので、そう感じたのかもしれません。

これは、何か、ブレーキ・エネルギー回生システムとの関係があるのでしょうか。 

 

試乗を終えたときには、周りがすっかり暗くなっていたので、↑こんな写真しか撮れていません。 試乗もほんの触り程度だったので、また日を改めて試乗してみたいクルマです ☆
Posted at 2011/10/08 21:05:05 | コメント(7) | トラックバック(0) | クルマ BMW | クルマ

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「[整備] #3シリーズセダン サマータイヤからスタッドレスタイヤへ入替え https://minkara.carview.co.jp/userid/765006/car/3250669/8452212/note.aspx
何シテル?   11/29 17:08
横浜すみれっ子です。  普段は電車通勤しているサラリーマン生活なので、実際にクルマをドライブするのは週末ぐらい。 乗らないときは、2週間以上運転しないこと...
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