さかよしのブログ一覧

来年のF1は、４月に鈴鹿で開催。

ってことで、本日から観戦チケット発売でした。

これまで、C席（２コーナー立ち上がり）、J席（まっちゃんコーナー）、N席（西コース）、P席（１３０R立ち上がり）、V1席アウトレット（ホームストレート）と色々見てきました。


これまでの席を選ぶ基準は、『今年行こう！』と思った時にまだ売ってる席の中から選んでました。要するに、人気の席は即完売になるので買えなかったんです。





これまでは仕事的に本当に当日行けるかわからず直前にチケット買うパターンでしたが、今回は仕事も変わりこの時点で行く気マンマンで発売開始日に購入。

それならイイ席で見たいってことで、一度は見てみたかったB2-3席

１コーナに飛び込んでくるところが見れます。

こんな感じその１


こんな感じその２




価格は今までで一番高い。。。



１人73,000円也！

最近、金銭感覚がおかしくなってるけど、まぁいいか（笑）

行ってきました、F1日本グランプリ。

２年連続８回目。
（これまで２０１０、２０１１、２０１２、２０１３、２０１５、２０１８、２０２２年に観戦）

今回は長男と初の男２人旅。







【金曜日】
自分ひとりだと土曜日始発の新幹線で向かいますが、子供は早起き無理だから、金曜日の夜になるべく西へ行こうと名古屋に前泊。（四日市や津では宿とれません）
夕食は横浜定番のシウマイ弁当




【土曜日】
早速名古屋のビジネスホテルの朝食会場でＦ１ファッションした人発見。
名古屋駅に向かう道中でも何人か発見。
お互い目が合うと挨拶やサムズアップ！

FP3と予選を観戦








予選は盛り上がりましたね～
角田選手はあのマシンでQ3進出。
メルセデスと僅差の９位！

夕方からのキッズピットウォークでは予想以上の長蛇の列でなかなか入れず、
私が入った頃にはマシンはカバーをかけた状態。


アルファロメオは透け下着みたい（笑）


現オフィシャルカー（GPによって、メルセデスとアストンマーチンを使い分け）




そんな中でもハースで人だかりが。
小松さん（エンジニア）
ハースで上級ポジションにつかれてて、おそらくドライバー以外で一番有名な日本人と言っても過言ではないでしょう。
ウチの子ども２ショット＆サインをもらえました。

ピットウォーク終了時にも前を通りましたが、時間の許す限り対応されてました。
忙しいところ、ありがとうございました。

夜は予約したホテルのある松阪市へ。
夕食は松阪といえば肉ってことで焼肉








【日曜日】
前日は６時半起床、２２時半ホテル着ってことで、子供に無理させたなと反省し、８時半まで寝かせました。

遊園地で少し遊んで、１３時半頃に指定席へ。
このあたりは鈴鹿サーキットのいいところで子供も楽しめます。





レース内容は割愛しますが、一番盛り上がったのはルクレールがラッセルを抜いたところかな。
息子はルクレールファンなので、喜んでました。
（息子の好きな順①ルクレール、②オコン、③フェルスタッペン）
自分のいた席は表彰式の時はコースインできて、ホームストレート上で見ることが出来ました。



表彰式を見たおかげで、帰宅ラッシュに巻き込まれ、１６時に鈴鹿サーキットを後にし、名古屋駅着は１９時半。（ちょっとドジして余計に時間がかかった分もあるのですが）

今回初めてグランドスタンド席（でも安い方）で見たのですが、設備が整っているし、店もたくさんあるし、トイレもたくさんあるし、遊園地も近いし、子連れ観戦には良いですね。

来年は４月開催ですが、行けるかなー

来週の今頃は鈴鹿でF1観戦

今回は息子と２人旅です。



観戦チケットとったし、

往復の新幹線も予約したし、

ちょっと遠いけど松阪でホテルとったし、

息子が土曜日早起き出来ないっていうから、金曜日の夕方に出発して名古屋でビジネスホテルとったし（これは余計だったな）



事前準備は完了。

あとは手荷物を少なくする為に、着替えを土曜日泊まるホテルへ発送するぐらいかな。

またまたF1ネタ



今回のF1モナコ予選（関連情報URL）

終盤のトップ入れ替わり、面白かったですね～

オコン、暫定トップ（おぉ、意外）
↓
ルクレール、暫定トップ（やっとモナコでのこれまでの雪辱が晴らされるか！？）
↓
アロンソ、暫定トップ（アストン初ポールか！？　４１歳のオジサン、頑張るね～）
↓
フェルスタッペン、ポール確定（セクター２で遅れてたのに、最後に僅差で巻き返し）



本心はアロンソのポールを見たかったなぁ

こうなると、２０２６年のHONDAジョイント時（４４歳）にまだやってる可能性あるかも。



角田選手もあのマシンでQ3進出はスゴイ！

来年、なんとか良いマシン乗れないかなぁ

F1ネタが続きます。。。

カーンボンニュートラルを理由に撤退しておきながら、カーボンニュートラルを理由に復帰。



まぁ、２０２０年の撤退会見の時からツッコミどころ満載でしたらかね。

①撤退以前から既にF1はHONDAの目標よりも早い段階でカーボンニュートラルを目指していた。

２０１９年の記事
F1、CO2排出削減に本腰。2030年までに”カーボンニュートラル”化を目指す

②カーボンニュートラルに人的物的資源を集中すると言っている割に、インディや国内レースは継続



今回の復帰は、現在は無双状態（今季５戦５勝、４回の１－２フィニッシュ）で調子が良く、エンジンレギュレーションがようやく決まってコストが下がり、F1バブルでHONDAの主要マーケットであるアメリカでの人気が高まっているからというのがもっぱらの噂です。

２０１５年の復帰の時は『今回は長期的に参戦』と言っていたはずですが、あっさり覆りましたから、今回も勝てなくなったら言い訳並べて撤退するんだろうなーと思ってます。



企業としては、リターンがないものに資源が振れないのは理解できますし、また撤退当時は新エンジンレギュレーションが詳細まで決まっていなかったということもあったと思います。（当時はまだ開発も凍結されていなかったし）

ただ、参戦している以上、現チームとの信頼関係やファンの気持ちを考えると、簡単に撤退や復帰を繰り返すのは、どうなのかなぁと思います。

と、好き勝手言ってますが、３０年以上前からF1を見続け、F1好きって公言しながら、これまでHONDA車は一度も所有したことがありません。

アンチのように厳しいことを言いましたが、私自身日本人として、日本のメーカーのHONDAには頑張って欲しいところです。



２０２６年に復帰して、１０年後の２０３６年にはどうなっているか楽しみです。（個人的には撤退していると思います）