
昨年9月納車のアウディA1、12月納車のA6
クワトロのA6にスタッドレスで、冬季閉鎖になる前のあの道に行きたかった~
が残念ながら、アウディジャパン販売の本社で執行役員部長さんと話し合いを4時間弱(涙)
疲れた心を癒すべく、写真の眺望の某ホテルレストランへ行くも接客が悪くよりブルーに…
が、ホテル駐車場にサプライズが!
なんと、A1が停まってました サンルーフ+コントラストルーフで色は赤、でさらに希望ナンバーがうちのA1と同じでした~
やっぱりA1はカッコイイ、美しい塊
癒されました、A1オーナーさんありがとう!
そして、この「アウディのサービス体制を問う」ブログをご支援いただいている皆様、アウディオーナーの皆様、見ていただいている皆様、ありがとうございます。
ご不快な皆様、本当に申し訳ございません m(__)m
お会いするのが3度目の執行役員部長さん、偉い方なのでまだまだ甘い部分も感じられましたが真摯に取り組みを開始してくださっています。
●サービス体制
30項目の改善点をリストアップし、まずアウディサービスセンター南東京を普通の対応ができるサービス工場となるよう取組を開始されたとのこと、そして可能な人員配置の変更措置をとってくださったとのこと。
「なるべく時間をかけずにお客様に満足いただける状況をつくりたい」 と
ユーザーからの修理依頼に対し、症状が発生しないことや確認できないこと、エラーコードが出ていないことを理由に安易に正常という回答やそのままクルマを返すというようなことは極力さけて症状の発見に勉めていただきたいと要請し、よくご理解いただき取り組んでいただけるとのこと。
報告書の改善は既に始まっているとのことです。
整備納車時の洗車・内装クリーニングについて、担当者のネームカードとフリスクを車内に置かれると取組を開始されたとのこと。 等々
● A6 の振動
アウディ目黒の工場内で部長さんと私と2人で長時間にわたり振動の確認を行っていただき、アウディクオリティの実現とプレミアムブランドとしての品質の実現をお願いし、対応方法を検討してくださるとのこと。ありがとうございます。よろしくお願いします。
● A1 左流れ
10月26日に
私が再質問して以来、アウディジャパン株式会社に対して催促していただき更に明日以降に催促していただけるとのこと。現車についても再対応してくださるとのこと。
●純正採用タイヤ
前回、輸入時の装着タイヤを右側通行用タイヤでなく問題を少なくするための左側通行用タイヤを本国に要請してはどうかという点については、お調べいただき、A1の純正装着タイヤには日本メーカーが無いとのこと。お調べいただいたことは前進なので、日本・オーストラリア・英国分まとめれば実現できるのではとさらにお願いをいたしました。
● A1 ヘッドライトユニットのサービスキャンペーン
わがA1の師匠のヘッドライトの曇り の交換申請が認められない問題について、サービスキャンペーンとしての対応をお願いした。他ディーラーの事ゆえにということがありましたが、なんらかの打診、申請を行ってくださるとのこと。
現職の前は、アウディジャパン株式会社(インポーター)の部長職でいらっしゃったとのことですので他ディーラーのこととはいえ大いに期待したいと思います。
まずは判明している2台のA1について対応していただくという方法もお願いしておきました。
これ以外にも、全国のアウディユーザー、みん友さんから寄せられたアウディのサービスに関する問題についてアウディ車を愛するがゆえの悲しみと思いを前回に引き続いてお話しさせていただき大いに共感していただけました。
現在はアウディジャパン販売株式会社の方ですので、直接には直営15工場の責任者でいらっしゃいますが、アウディサービスセンター南東京が良くなれば、直営15工場が良くなり、全国のディーラーのメンテナンス・サービスの改善に波及することを希望をもって見守りたいと思います。
ここでご覧いただいているアウディ関係者とアウディユーザーにお願いですが、一朝一夕には目に見えないかもしれませんが始まった改革を見守り、協力し、問題を指摘し必要があれば叱責し、良いことを褒め拡散し、また注目していただきたいのです。
よろしくお願いいたします。
私にとっては辛く長い日々であり個人的にはまだ続くのかもしれませんが、これが輸入車のメンテナンスはこんなもんだという悪しき常識に挑戦する画期のスタートであったといえますよう願ってやみません。
みん友の皆様、本当にありがとうございます。 A1 も A6 も元気になったら皆様にお会いしたいと思います。
Posted at 2012/11/11 23:14:32 | |
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