2012年12月26日
アウディのサービス体制を問うとタイトルを変更して3ケ月、私がお願いしているアウディサービスセンター南東京のサービス体制に限って言えば改善していると実感しております。
今月になり2度ほど南東京を訪問させていただき、工場長さんやサービスアドバイザーさんとお話しさせていただきました、工場長さんとはアウディジャパンとAudiAGがギブアップした振動(脈動)について、やったことやっていないことを整理して、やっていない部分などの作業を再度やっていただきました。改善は見られなかったとのことでしたが、ユーザーに接する現場として真摯に対応されたことは高く評価すべきことです。
一方、南東京責任者さん経由でくる回答、あるいはアウディジャパン技術部に聞きましたという回答はダメなものが多く、サービス体制の問題というよりもインポーターとしてのアウディジャパンとメーカーとしてのAudiAGの問題に行きつく感じがしております。
サービス体制は改善していただくとして、アウディジャパンがインポーターとしてどう行動するのかこそ問わなければいけないと感じています。
私個人の状況について言うと、アウディジャパン販売株式会社の決定としてアウディフォーラムの店長さんを通じて伝えられる内容は信じ難い内容が多く現場の努力を無にしてしまっております。
一例は既に何度か触れた、A1の入庫を妨げるといえる代車提供の拒否など、嫌がらせでしかなくみにくい愚劣な行いです。
この代車問題は、アウディサービスセンター南東京が緊急に代車を出してくださるという迅速なる対応で結果的に救済されましたが、このような現場の努力を高く評価するとともに、アウディフォーラム店長さんを窓口として意味不明な決定を伝えてくるアウディジャパン販売株式会社とその親会社であるアウディジャパン株式会社の体質については問い続けなければいけないと強く感じております。
心あるアウディ関係者、全国のディーラーの奮起にも期待したいと思います。
Posted at 2012/12/26 00:25:56 | |
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