息子に届いたラブレター

　おととい、ウチのポストに、可愛らしい紙袋が入っていました。
その紙袋には、ボクの息子宛ての名前が書いてあり、なんだろうと息子と一緒に中身を確認してみると、中には小さいクリスマスブーツと手紙が・・・

　「ラブレターだっ！！」

二人で一緒にその手紙を読んでみると、まさにラブレター
手紙の内容は、簡単にまとめると、
　１、手紙をくれた女の子は、ボクの息子を好き
　２、ボクの息子は、手紙をくれた女の子のことをクラスの女子で2番目に好き
　３、2番目でも、私を好きでいてくれてうれしいかった
といった内容でした。

　初々しいぃ～

　私のこと2番目でも好きでいてくれありがとうって・・・
どこかに出掛けたら、お揃いのもの買ってくるよとまでも・・・
大人の世界で２番目に好きってありえないですよね～(笑)

　でも小４ですよ、小４。
　ボクらの頃の小４って、好きだ嫌いだってはありましたけど、手紙に書いてまで相手に告白するなんてなかったですよね。　
近所の小６の女の子から聞いたけど、小６年生同士付き合ってるカップルもいるんだとか・・・プラトニックなことを切に祈っています・・・

　息子と彼女は、普段は学校で仲良く話しているのだそうですが、昨日はお互い意識しちゃって、話してないそうです
というか、あれから意識して１番好きになってしまったと、今日の風呂で話してくれました(笑)

　そろそろ性を意識し始める年頃ですから、いろいろと息子との向き合い方も考えなきゃならん頃かもしれませんね～。
そう思うといいキッカケだったのかもしれません。

　親としていろいろと考えさせられた出来事だったので、ブログにしたためてしまいました

　いい経験をして、いい大人に育ってくれれば、親としてこれ以上望むことはないですね～