画像無いんで申し訳ないのですが、先日アストロが不動になりました。お台場で「痛Gふぇすた」に出展したのですが、会場でエンジンをかけたままオーディオ聞いていたら、突然エンジンが止まりました。知り合いのところにクルマを置かせてもらって、故障探究しました。大体予想は付いていたのですが、せっかくなので基本からやりました。点火系→燃料系→排気系と云った順にやったのですが、まずプラグが死んでましたね。新車から変えて無かったんじゃないかってくらいに錆と劣化が激しかったです。火花が飛んだり飛ばなかったり、タイミングライトで見てもおかしかったのでデスビキャップを外したところ、接点が真っ白になっていました。これはダメですね。デスビキャップ、プラグコード、プラグを交換しました。しかし、燃料が来ておらず新品プラグは燃料の臭いが全くしません。さぁここから本当の戦いの始まりといえます。まずは燃料フィルタの詰まりを疑いました。燃料フィルタのエンジン側の配管を外し、燃料ポンプを動かしてみました。燃料はばしゃばしゃ出ました。ポンプも作動していますね。ここは問題無しです。ですが、知識のある方にお聞きしたところ、アストロの燃料圧力ってとても高いらしく、たとえポンプ作動音がしていても噴射する圧力に達しないことがあるようです。燃料ポンプを交換しました。アストロならよくあるトラブルで、おおよその推測を外すことはありませんでした。燃料ポンプに付随するストレーナが破けており、そこからポンプ本体にゴミが入ってしまう状況が出来ていました。思えばポンプの作動音がいつもより鈍かったような気がします。ひとまず解決できたので安心です。ウインドウスイッチも変えて、助手席側の窓が開くようになりましたww安心するのも束の間の出来事でした。さて、今度はバッテリーが膨らみ、危ない状況です。始動も難しくなってきたので、変えないといけません。オーディオをやることも考えて、サブバッテリーでも搭載しましょうかね…。P.S.スタークラフトの内装の下に純正内装があり、スペースが無駄に利用されていたので今度内装(センターコンソール)を作る予定ですwwww