9月の12日、13日に行われた
第1回 ハイエンドカーオーディオコンテストに
参加してきました。
私は、2日目のハイエンドCDメディアクラス1
(ソースユニットがカロッツェリアX、スピーカー、アンプ類はなんでもOK)
に参加です。36台での審査でした。
審査は5台ずつ。審査の瞬間はいつも緊張しますが
今回はさらに重苦しく感じました。
周りの参加してる車両を見ると、先日のヨーロピアンの
上位(優勝や)各大会で上位の方々が多くいました。
結果は、残念ながら10位までの入賞ならず。
私のクラスはジパングさんが圧倒的な入賞台数でした。
今回は、審査終了後の審査員のコメントやジャッジ
シートの返却はなく(後日郵送)現段階で点数や順位、
コメントは分かりません。
事前の予想通り、ギリギリ入賞を逃したという感じではなさそう…
※もちろん、悔いなく調整などの用意はしてます。
当日まで、自分の車両の課題曲の低音部分がイマイチな印象…
……。と本来ならここで次回また頑張ります。
と締めるところですが…今回はさすがに格式高い大会。
これまでで一番参加した意味がありました。
1日目は土曜でカロッツェリアXなどパイオニア車両の審査の日。
到着後、会場は審査中だったのでメーカーなどの車を色々試聴しました。
運良く審査終了後のアンティフォンさんのデモカーを
試聴。その後、表彰式で審査員の方々の総評を
耳に焼き付けました。
(初日は、AV関西さんがとても強い結果でした。)
2日目は自分の審査の前に、前日のカロッツェリア
クラスの入賞車両の展示と試聴できる日。
付けてるスピーカーは違いますが、この車両らを
聴く為にはるばる行ったような感じです。(笑)
ユーザーカーの1位から3位を始め、上位入賞車両の試聴。それとコンセプトシートの記載の内容。
デモカークラスの上位入賞車両の試聴できました。
今回行った甲斐がありました。
(私の勝手な解釈です)まず、例えば低音が足りないとか、余り重要でないと改めて思いました。
上位車両が低音が全部の車両でていたか?というとそうでもなく(私の車両に対して)
それよりも上位車両は、音の情報量、音像定位、解像度がやはり高くその上で低音が出てる車両や出てない車両がある訳で音色も重要ですがその前にもっと追い込む点があると改めて気がつきました。
(今更ですいません…)
また、コンセプトシートを書くにあたり相当な研究、
分析をしてる点。実際に上位車両の方々とお話しした際に言われてました。
多少は私も研究してますが、全然課題曲に対する思い入れが違いすぎました。
(今更ですいません…)
上位入賞車両をたくさん試聴やお話しさせて頂いて
とてもお腹一杯になった2日間でしたね。
ちょっとRSスピーカーに対する印象も変わりましたね。
(特にユーザーカーXクラス3位の車両の音がとても大好きな音でした。やはり目標とする方向の音で間違いないと再確認‼︎)
あと、九州から4台の参加でしたがDIATONEクラスで
入賞でき何とか関門海峡を越えてトロフィーを
持って帰れたのも良かったと思います。
ガチンコ勝負の大会に参加できて、一杯試聴できてとても有意義な遠征でした。
(聴かせて頂いたオーナーの皆様ありがとうございます。)あとは、私の結果だけでしたかね。(笑)
また、次回の大会で頑張ります。
Posted at 2015/09/14 22:35:42 | |
トラックバック(0) |
イベント参加 | 日記