
ロードノイズ低減の続きはエンジンノイズ対策です。これまたエーモンの「静音計画 エンジンルーム静音シート」を購入して取り付けました。
これは床に設置したロードノイズ低減用と同じような吸音材と、エンジンの熱対策用のアルミがくっついているものです。床用にある防音ゴムはありません。できるだけ吸収してしまおうという事なのでしょうか。
作業はカンタンで、左右の前側を一部カットし貼るだけです。アルミの面がエンジン側になるようになっており、ボンネット側は全面粘着シールです。もともと薄いインシュレーターがボンネット裏にはついているので外すか迷いましたが、多くの方が上から付けているみたいなので(面倒だった事もあり)、インシュレーターの上から豪快に貼っちゃいました。多いことはいいことだ!ってことで(笑)
で、本体を貼り付けたら剥がれ落ち防止のために周囲を付属のアルミテープでさらに貼ります。
インシュレーターの上に貼る場合、鉄の部分にアルミテープが届くまで継ぎ足して貼る様にと書かれていました。
・商品の周囲を完全にアルミテープで覆っている状態にしろ
・アルミテープはインシュレーターではなく鉄の部分に接着するまで継ぎ足せ
ということです。この車、ボンネットも大きいので純正のインシュレーターもでかいです。前後は大丈夫ですが、左右の幅が足りません。なので左右の端の部分でアルミテープの継ぎ足しが半端じゃなく必要でした。テープはかなり長めのものが付いているので、これでも十分足りました。
見える部分じゃないし、丁寧に貼りはしましたが、きれいには貼っていません。こんな紹介をするならきれいに貼れば良かった・・・。お恥ずかしいです(汗)
で、感想です。エンジン音が静かになりました。アイドリング時も走行時も静かになり、違いは分かります。もっと高いものだとさらに違うのでしょうが、安いので費用対効果を考えれば十分だと思います。アルミテープが剥がれたりしないかと心配でしたが、今のところその気配もありません。ちゃんと脱脂すれば大丈夫な気がします。
しかし、新たな問題が・・・。今度は風切り音と車外の音がうるさく感じるようになりました。高速を走ると、窓が開いてるんじゃないか・と思うほど。はい、典型的なドロ沼状態です(笑)。
ということで、次回は風切り音&車外の音対策です
(まだ続く・・・)
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2010/06/07 00:08:01