いつものように記録を兼ねて設置の手順をUPしていきます。ご興味があれば参考にしていただければ幸いです。毎度のことですが、素人の作業記録ですので自己責任でお願いいたします。
ALPINE フロントビューカメラ HCE-C200FDに入っている中身はコチラ。

・フロントナンバープレートの下にうまい具合に設置できる「T」字型の器具
・カメラ本体
・カメラケーブル
・ネジ類
まずはT字型の縦の棒の一番下にカメラをつなげます。

この器具を使うと、カメラがナンバープレートの丁度下に設置できます。
ナンバープレートを一旦外し、Tの字器具をナンバープレートの内側にして一緒に閉めなおすとこうなります。

ライセンスフレームを使っていると、物によっては干渉するかもしれません。何もつけていなければ、この通りぴったり収まります。この器具を使わない場合は、ブラケットでフロントグリルなどに設置することも可能です。
続いてケーブルを車内に引き込みます。

またまた登場、ハンガーを利用した自家製配線通しです(笑)。今回はコネクター部分が少し大きいので、ガムテープでぐるぐる巻きにして保護します。
先日サブウーファーのバッ直をした際に開けた穴を利用してカンタンに引き込むことができました。

黄色の線がサブウーファーのバッ直ケーブル、白の線がハンガーで作った自家製配線通しです。
無事に車内に引き込むことができました。
あとはエンジンルーム内の配線廻しです。

できるだけ熱を持たないように、フロントグリル上部を外し、バンパー裏を横に這わせてからエンジンルーム内に引き込み、左フェンダー側ギリギリに配線しました。RT38のエンジンルームは異様に熱を持つので・・・。写真中央部から左下に這っているケーブルです。もともとあるケーブルの下で一緒に這わせました。最終的には結束しますがとりあえずは長さ調整用でテキトーです。
フロントカメラの設置は以上です。
純正ナビの場合はこのあと電源BOXの配線・設置があります。
x075までの市販ナビも同様に電源BOXが必要です。市販ナビの場合、これ以降のマルチカメラ対応ナビなら電源BOXは不要です。ざんねんっ!
ここまでは楽勝です。実はこのあと大変な作業が待っていました・・・。
次回に続く
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グランドボイジャー | 日記
Posted at
2010/07/07 08:05:03