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aloha-shinのブログ一覧

2010年07月07日 イイね!

グランドボイジャー フロントカメラ設置手順:1 カメラ設置

いつものように記録を兼ねて設置の手順をUPしていきます。ご興味があれば参考にしていただければ幸いです。毎度のことですが、素人の作業記録ですので自己責任でお願いいたします。

ALPINE フロントビューカメラ HCE-C200FDに入っている中身はコチラ。
DSC_0400
・フロントナンバープレートの下にうまい具合に設置できる「T」字型の器具
・カメラ本体
・カメラケーブル
・ネジ類

まずはT字型の縦の棒の一番下にカメラをつなげます。
DSC_0402
この器具を使うと、カメラがナンバープレートの丁度下に設置できます。

ナンバープレートを一旦外し、Tの字器具をナンバープレートの内側にして一緒に閉めなおすとこうなります。
DSC_0406
ライセンスフレームを使っていると、物によっては干渉するかもしれません。何もつけていなければ、この通りぴったり収まります。この器具を使わない場合は、ブラケットでフロントグリルなどに設置することも可能です。

続いてケーブルを車内に引き込みます。
DSC_0414
またまた登場、ハンガーを利用した自家製配線通しです(笑)。今回はコネクター部分が少し大きいので、ガムテープでぐるぐる巻きにして保護します。

先日サブウーファーのバッ直をした際に開けた穴を利用してカンタンに引き込むことができました。
DSC_0412
黄色の線がサブウーファーのバッ直ケーブル、白の線がハンガーで作った自家製配線通しです。

無事に車内に引き込むことができました。
DSC_0415

あとはエンジンルーム内の配線廻しです。
DSC_0409
できるだけ熱を持たないように、フロントグリル上部を外し、バンパー裏を横に這わせてからエンジンルーム内に引き込み、左フェンダー側ギリギリに配線しました。RT38のエンジンルームは異様に熱を持つので・・・。写真中央部から左下に這っているケーブルです。もともとあるケーブルの下で一緒に這わせました。最終的には結束しますがとりあえずは長さ調整用でテキトーです。

フロントカメラの設置は以上です。

純正ナビの場合はこのあと電源BOXの配線・設置があります。
x075までの市販ナビも同様に電源BOXが必要です。市販ナビの場合、これ以降のマルチカメラ対応ナビなら電源BOXは不要です。ざんねんっ!

ここまでは楽勝です。実はこのあと大変な作業が待っていました・・・。

次回に続く

Posted at 2010/07/07 08:05:03 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランドボイジャー | 日記
2010年07月06日 イイね!

愛車いじり:その12 フロントカメラ設置

ALPINE フロントビューカメラ HCE-C200FDの設置が終わりました。

取り急ぎ感想をUPします。
感想を一言で言うと、「いい!使える!なんで早くつけなかったんだろう・・・」です♪
検討中のPOWER'Sさんにも、強くオススメいたします(笑)

いつもの細い道はさすがに写真を撮りながら曲がれませんので、
似たような道でさっそく検証してきました。
カーブミラーはありますが、ないものとしてください。

DSC_0404
こんな感じの道です。車幅+30センチ位の狭い道から、ちょっと広い道に出ます。
左右は壁や植樹でまったく見通せません。
左右の道からはビュンビュン車が来ます。
今までは運と根性で乗り切っていました(^ ^;

DSC_0408
車の鼻先を道に10センチくらい出した状態です。
もちろん何にも見えません

DSC_0407
ところがフロントカメラのおかげで、車が来ている事がわかります♪逆光でもちゃんと見えます

画面で車や自転車・人が来ないことを確認してから動き出す安心感といったらありません♪
今までなんと恐ろしい事をやっていたのかと思います(^ ^;
これはもう戻れません。大満足の商品でした。

しかーーーし、純正ナビへの取り付けはとっても大変でした。
次回以降にまた取り付け手順を記しますので、お読みになってからの取り付けをお勧めいたします・・・。






Posted at 2010/07/06 17:05:36 | コメント(2) | トラックバック(0) | グランドボイジャー | 日記
2010年07月05日 イイね!

ALPINE フロントビューカメラ HCE-C200FD

DSC_0397
あーあ。またやっちゃったです(^ ^;

相変わらず、狭い湘南の道をでかいボイ君でウロウロしています(笑)。狭い道ではすれ違いも大変ですが、交差点を曲がる時がもっと大変です。

曲がろうとしたら対向車がいる

曲がってしまったらすれ違えないのでバックしようとする

後ろから車が来ていてバックできない

こうして狭い道の交差点をボイ君がナナメに塞ぐか、相手の車に延々とバックで戻っていただく事になってしまいます(^ ^;

こっちの努力で何とかなればいいのですが、相手に迷惑を掛けるのはどうも気が重い。
これはいかんということで、フロントビューカメラが安く出ていたのでポチってしまいました。
ALPINE フロントビューカメラ HCE-C200FD

これは便利そう。いろいろなモードに切り替えられるのですが、
■左右を見るモード・・・左右が大きく見え、185度の範囲が見えるので真横もばっちり見える

■前も左右も見えるモード・・・縦列の時など前車にギチギチまで寄せて止めれます♪

■直下が見えるモード・・・車高が低い車だと前向き駐車の車止めギリギリに止めれるかも。今は使わなさそう(^ ^;

という感じです。

このカメラをつければ道を曲がる前に止まって待っていられるので、大渋滞を引き起こすこともありません♪
取り付けの記録と感想はまた明日UPいたします
Posted at 2010/07/05 22:16:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランドボイジャー | 日記
2010年07月04日 イイね!

グランドボイジャー サブウーファー設置手順:3 バッ直ほか配線

サブウーファー⇔純正ナビへの接続を終えたら、あとはウーファーの配線です。
素人の作業ですので、もっと上手な方法はあるかと思います。毎度のことですが自己責任でお願いいたします♪

まずは電源。500Wとかのでかいウーファーじゃないので、ズボラして常時電源から取ろうと当初は思っていました。しかし常時電源の配線が細い細い(^ ^;。 とてもじゃないがダメそうなので、バッテリーから取ることにしました。

DSC_0147
バッテリーのマイナス端子を外し、エンジンルームから配線通しで電源コードを車内に引き込みます。エンジンルーム助手席側のゴム部分が大きいので、ここから車内へ。

DSC_0146
車内側からもこのゴム部分が見えますので、ここから配線を取り出します。場所は助手席足先の上部分です。写真は下から見上げた状態です

DSC_0145
ちなみに私の配線通しは、ハンガーを伸ばしたものです。そこそこの硬さがあり、適度に曲がりもするので昔からこれを使っております。タダですし(^ ^;

次に配線を隠しやすくするために、運転席ダッシュ下パネルをはずします。
最初はダッシュパネル横のカバーを外します。内装はがしを使いながらでバキっと引っ張ります。
DSC_0150

次はダッシュ下パネルの下(わかりにくいですね・・・ハンドル下の灰色部分のパネルの下側)にあるネジを外します。左右二箇所で下から上に向けて止めてあるので、もぐりこんで上向きの体制で外します。
さらに先ほど外したダッシュパネル横のカバーの中に隠しネジがあるのでこれを外します。
DSC_0151
ダッシュ下パネルは、以上三箇所のネジ以外はクリップ止めですので、これまた力いっぱい丁寧に外します。事前の情報を得ずぶっつけ本番でやったため、当初この右側のネジに気が付かず危うく割ってしまうところでした(^ ^;

はずしたパネル裏側です
DSC_0154

ダッシュパネルが外れたら、センターインパネ裏から各種ケーブルを引っ張り出し、余分なケーブルを結束します。
DSC_0155
思うところがあって、後日もう一度センターインパネを外すので今回はかなりテキトーな結束でごまかしました(^ ^;

あとはアースを取って、電源を+に接続し、マイナス端子を接続して動作確認です。問題がなかったので逆の手順ですべて元に戻し、エンジンルームの配線断熱処理・防水処理を行って完了です。

しかしこのボイ君、あちこちに大きな隙間がありますね。特にセンターインパネ下部の裏側やダッシュパネル裏には広大な空間があります。本気で詰め込んだらここにサブウーファーを置けたかも(^ ^;
効率重視の国産車ならあと30センチくらいは車内が広くなったかもしれません(笑)。広大な隙間のおかげで、作業はとてもラクでした♪




Posted at 2010/07/04 10:26:20 | コメント(1) | トラックバック(0) | グランドボイジャー | 日記
2010年07月03日 イイね!

グランドボイジャー サブウーファー設置手順:2 ナビ接続

DSC_0135

昨日の続きです。センターインパネを取り外したら、純正ナビ前面の化粧パネルを外します。

純正ナビ取り付けネジ
ナビ前面の左右に二ケ所ずつネジがありますので、これを外します(赤丸部分)

ネジをはずすと化粧パネルを取り外す事ができます
DSC_0139

化粧パネルを取り外すと、ナビを引き出すことができます。左右の金属パネル部分を持ってゆっくり引き出します。
DSC_0140

これでナビ裏の配線接続を行うことができます。ナビやオーディオ裏の配線は、たまにとてつもなくひどい処理をしていることがあります。以前、Dラーオプションのオーディオ配線がこんがらがって、電源も恐ろしいところから取っていたことがありました。見えないからってめちゃくちゃする業者がごくごくたまにいるのでお気をつけください。幸い、私のボイ君はちゃんと丁寧に配線処理されていました(あたりまえか(^ ^;)。
ナビ裏配線

ナビ裏の接続が必要なオプション品追加などの場合、ここまでの手順で同様に接続できますのでよろしければ参考にしてください。
純正ナビはもともとたくさん付いていますが、さらに接続可能な端子を確認しましたので以下に記しておきます。ちなみにALPINE X075同等品でしたが、別売品も色々ついていました。
接続にはALPINE X075 取付説明書がダウンロードでき参考になります

■もともと接続されている端子(Dラーオプション純正ナビ)
・ipod接続ケーブル
・ハンズフリー用マイク
・ビーコンユニット
・ステアリングコントロール
・前後スピーカー
・アンテナ類

■追加で接続可能なもの
・連動ETC
・携帯電話接続ケーブル(bluetoothでない場合)
・センタースピーカー
・サブウーファー
・AUX入力
・D端子入力
・ビデオ出力
・バックカメラ用ビデオ入力
・関連機器のリモートコントロール

今回はサブウーファー用OUT線とリモートコントロール線を接続しておしまいです。サブウーファー用とセンタースピーカー用が同じ黒色線だったので、ちょっと注意が必要なくらいであとはカンタンです。
接続後は、コードを挟まないように注意して逆の手順でもとに戻します。

これでナビ裏接続はOK。

最後にサブウーファーの電源・アースを取り、配線を隠しておしまいです(次回に続く)。

素人の作業実績ですので、万が一参考にされる方は自己責任でお願いいたします♪
Posted at 2010/07/03 10:29:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | グランドボイジャー | 日記

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何シテル?   06/08 08:42
ハワイとアメ車が大好きなaloha-shinです。カマロ・キャデラック・クライスラーセブリングコンバーチブル→現在はRT38グランドボイジャーです。 湘南地域...
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