これは忘備録です。
Apple社からiPhone 12シリーズが発売になりました。基本性能アップは勿論のこと、日本でのスマートフォンユーザーの半数を占めるiPhoneユーザーに対して「5G」回線がオープンされたわけです。
が、しかし現時点で5Gエリアは気休めにもならない狭域で実際田舎では全く恩恵に与る事はないと言えます。
しかしながら携帯ショップは新しい端末に対して新しいプランを売りつけて売上を稼ぎます。
iPhone11までは昔よくCMで流れていたホワイトプランが4Gプランとして継続して適応出来ます。(新規契約は出来ません)
しかし、iPhone12シリーズは5Gのため、5G専用プランへの変更を強要します。さらに5G負担金を1000円要求しますが客様が怒り出す前に💢1年間は5G税は-1000円引きで割引されます。データ使用量は多くなるであろう5Gプランはパケット上限を上げてある代わりに月々も高くなります。
10月16日21:16にソフトバンクの予約サイトでiPhone 12PRO 512GBモデルを予約しましたが、11月に入っても入荷の目処が立たないと。
予約後受取指定したソフトバンクショップに出向いて説明を受けて上記の内容を聞いてそれでも発売日の手に入ればやむなしと思うことに。地元では512GBモデル頼んだのは私1件だけだそうでwそれなら発売日に納品ではと期待して待つが11月にはいっても入荷の目処は立たず。
iPhone 12PROはアップルストアではSIMフリー版を販売してます。今回から家電量販店のビックカメラとヨドバシカメラの2社だけSIMフリー版を販売してます。11月2日現在でiPhone 12PRO512GBのゴールドが在庫有りました。
ここからネットで情報を収集して現時点で使えない5Gのために無駄なお金を出さずに対応はするにはどうしたらいいか。
au以外のdocomoとソフトバンクは4G契約のままSIMフリーiPhone 12PROで利用出来ることがわかった。
①Apple社からSIMフリー版を購入する。
②4G契約のソフトバンク回線をそのまま利用する。
③iPhone 12PROはデュアルSIMのため、eSIMを用いて5G回線も使えて月額2980円1年間は無料の楽天モバイルRakten UN-LIMIT Vを新規契約する。
の3ステップに決めました。
11月3日
SIMフリー注文前にソフトバンクショップに電話連絡して納期未定とのことでキャンセルさせていただく。
Apple社オンラインストアでiPhone 12PRO512GBグラファイトを契約。アップルケア+も付けてもソフトバンク回線のiPhone 12PROより安い💦
ちなみにiPhone 12PRO512GB
ソフトバンク回線180000円
docomo回線169488円
au回線168170円
SIMフリー153780円
(半額サポート48回払いで4年使えばソフトバンクでも実質90000円)
まあ、無駄に高い基本料金を月々払わされればどうなの?
ちなみにSIMフリー153780円税別は24回分割まで金利ゼロで買えます。
11/3日オンラインアップルストアでiPhone 12PRO512GBグラファイト
出荷日:2〜3週間
お届け予定日:2020/11/19〜2020/11/27
11/4日
納期まで早くて2週間。まあゆっくり待つつもりで、楽天モバイルRakutenUN-LIMT Vの契約を進める。
ネットからeSIMの契約は簡単にできた。本人確認のために運転免許証の両面の写真を添付して受取完了。
11/5日
楽天モバイルから製品発送完了の案内が届く。
11/6日
楽天モバイルから楽天モバイルRakutenUN-LIMT Vの契約書と初回設定方法の冊子と登録用バーコードが届く。
楽天モバイルからeSIMプロファイルダウンロードのお願いメールが届く。まだeSIM対応の端末が手元にないのでどうしようもない。
19:49にアップルストアから
お客様の商品は配送中です。ご注文番号〇〇○のメールが届いて驚くw
11/7
13:00過ぎに自宅にて受取る。このために午後は在宅ワークw
iPhone 12PROにiPhone Xにデータを移す。200GB以上あるので3時間ほどかかった💦
楽天モバイルRakutenUN-LIMT Vの開通を行います。
契約するiPhone 12PROではなく、他の端末をネットにつないで作業が必要となります。
今回はiPhoneXで冊子の裏面にあるバーコードを読み込んで楽天モバイルRakutenUN-LIMT Vの新規契約用バーコードを画面に表示させる。
その画面をiPhone 12PROの設定>モバイル通信>モバイル通信プランを追加を選択してカメラが起動するのでiPhoneXの画面に表示されているえeSIMプロファイルを読み込ませる。
あとはデフォルトの音声回線をソフトバンク。
モバイルデータ通信を副回線
インターネット共有を副回線
デュアルシムで2回線接続になります。
このままでも使えますが、わかりやすくするためにrakuten.jpの表示を付与します。
モバイル通信プランをから今追加されて副回線を選択して、モバイルデータ通信を選択。モバイルデータ通信のAPNにrakuten.jpと記入。
戻ると副回線からrakuten.jpに表示が変わることを確認
一番下のインターネット共有のAPNにもrakuten.jpと記入。これでインターネット共有時の表示が副回線からrakuten.jpに変わります。
これでiPhone 12PROが接続されているWi-Fiとソフトバンク回線をオフにしてrakuten.jpだけで電波を掴むかを確認します。
rakuten回線を掴んだらブラウザを起動させてネットブラウザで表示されればデータ通信確認終了です。
iPhoneXでブラウザからマイ楽天モバイルを検索して楽天IDでログインします。回線開通完了の確認ができます。またデータ使用量など確認できます。
これからRakuten Linkというアプリの最新版をAPPからダウンロードします。このアプリの初期設定はrakuten.jp回線で接続中に行います。
位置情報の使用許可、連絡先への接続許可など全て許可します。
すると電話帳へのアクセスでこのアプリを通じて電話をかけると無料通話になります。
電話番号は申込時に選択出来ます。3種類の候補から選択します。任意の番号下4桁を希望する場合は1000円かかります。
これで楽天モバイルRakutenUN-LIMT Vのデータ通信の設定と無料通話の準備が完了しました。