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12月4日、ディーラーに注文していたカレンダーを受け取りに行った帰り、
アウトヴェークさんにもご挨拶に行き故障の詳細を聞いてきた。

フロントの冷却ファンが動いてなかったのは聞いていたのだけど、
更にその理由を聞いてみると
ファンのHighとLowを切り替える抵抗器の配線が焼けていたとのこと。
そのせいでファンが動いてなかったらしい。

思い起こすと、8月24日、25日と映画を観るのに往復で約100km、
2日で200kmほど走ったのが直近のドライブだった。
よく無事で帰ってこれたな。汗汗

それから故障に気づかないまま、2ヶ月くらい乗らずに置いてあったということか。
ごめんね、Shellyさん。泣泣

しかし、出先で壊れなくてよかった。汗
ワタクシ、ツーリングとか、出先で大きな故障を起こすことが多かった。汗
そのたびに大抵「あかつき」さんに来てもらってた。笑

車検と、その翌年の1年点検と、毎年何らかの点検をしてもらってるのだけど、
さすがにShellyさんは今年で17年落ち。
なにかと異変には気をつけないとイケナイお年頃なんだね。

ワタシ自身も半年点検を心がけております、というか、
ここのところ3年近くずーーっと通院なんだけど。笑

11月15日、shellyさん（ボクスター）が壊れた。泣

朝、2ヶ月ぶりの（笑）お出かけで、エンジンを掛けると左フロントフェンダーあたりから煙が！
ラジエターのアラートランプも点灯している。
冷却水タンクのゲージを確認すると、液が入っている時のような色の境目がなさげ。
つまり、空っぽ？？

とにかくそーとーヤバい気がして、すぐに主治医の保平さん（アウトヴェーク）に連絡した。
​「水を足したとしても、万一どこからか液が漏れていたら危険だし、
前から煙だと液漏れ以外の可能性もあるので、走るのは諦めて保険のレッカーサービスで
搬入してください。」とのこと。

すぐに保険会社に連絡してレッカーを手配して貰った。
レッカーはいつもお世話になっている「あかつき」さんだった。笑

それから30分ほど待ってshellyさんを見送り、お出かけはナシ。
お出かけと言ってもタイヤの季節恒例のメンテだったんだけど。

そういえばshellyさん、ワタシの乳がん手術の退院日（2013年）に納車されている。
その後、乳がんの再発は無いんだけど3年足らずで肝臓に転移してしまったから、
shellyさんとの生活にはガン細胞も一緒にいる。
あれからもう8年経つのかぁ、お互い色々ありますわな。笑

そしてshellyさんは11月24日に帰ってきたのである。