昨日は待ちに待った、ニューキャリパーの装着日でした。
今回左右のキャリパーを塗り分け、新鮮な味を出す計画です。
片側のカラーは元々知っているカラーで問題はありません。
しかし今回塗り分けようと思った最大の理由に、海外のサイトで
これは!というカラーを見つけたからでした^^;
いかがでしょう? 自分には最高の爽やかさが見て取れました❤
もちろんこの画像も添付し、できると思います!の一言に安心し
全て任せました。
しかし当日現物を見て
ビックリ!
どう見ても違うカラーです@@@@@@@@@ 色目は近いけど・・・
と言うより添付の画像ちゃんと見て作業したの?
あの一番大事なメタリック感・光沢感がどこにもありません(涙)
急いで塗装元に確認してもらうと、帰ってきた返事に驚きました。
「あのカラーはアルマイト処理でしかできません」
「普通の塗装では出ない質感です」
「今回は色目を優先しました」
塗装元がそう言っていますと、担当から聞き耳を疑いました。
最初からできないと分かっているなら、最初にそう説明をするべきでは
ないでしょうか?塗装が終わった後にそんな事言う人間性を疑います。
できないと分かっていれば、こちらも別なカラーを選ぶなり、違う方法を考えたり
何とでもなったはずです。
それを終わってからそんな発言されるとは思ってもみませんでした。
自分はこの日を楽しみに毎日頑張ってきました。
それらが一瞬にして壊されました。
PITの方は作業を一生懸命やってくれています。
塗装さえちゃんとできていればと、苦い思いです。
一応装着画像を撮りましたが、寂しい限りです。
撮る人間の気持ちが出てるように、何か・・・何か足りません。
こういう場合単純に塗り替えればいいでしょ、という意見もあると思います。
もちろんそれも間違った意見ではありません。
しかし期待が大きかっただけに、ショックも大きいという
精神的なものは、簡単には塗り替えられませんよね。
新しいパーツをつけた時は、もっと明るいブログになるんですけど
とても明るくご報告とはいきません。暗くなってすいません。
ただ残念です。
Posted at 2011/03/10 16:54:06 | |
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