とうとう、「最近のワタシ事情」シリーズも20回目となりました★(= '艸')
いつまで続くんでしょうかね~(笑)
でも、小ネタをいくつもアップするのは面白いので、これからもずっと
続いていくと思います!
そんなわけで、今回も始まり始まり~(o^∇^o)ノ
■ その1 アっクん、ビューコートでつやつやに(^-^)v
本当はもっと早いタイミングでビューコートしようと思っていたのだけど、
やれ引っ越しやら入籍手続きやらでバタバタしていたので、
すっかり後回しになってしまったアっクんのビューコート。
気が付けばアっクんのボディも泥だらけでとても可哀想な状態に。
新しい家に引っ越しても、アっクんが汚いんじゃ嫌だものね。
そんなわけで、アっクんのボディを綺麗にしてあげたあと、
ビューコートを塗りました!!
ど→だっ(≧▽≦)
見てください、アっクんのドヤ顔。
この2日後、恒例のように大雨が降ったんだけどね。
ここのところずっと晴れだったのにも関わらず、洗車すると雨が降る。
これってもうさだめ・・・?
■ その2 大人のカフェタイムを演出しましょう
結婚もしたことだし、ちょっとリッチなカフェタイムを持ちましょうということで
新たに購入したのが「ネスプレッソ」のコーヒーマシン。
以前どこかのショッピングセンターでデモンストレーションをやっていて、
それを見てたら欲しくなったの。
だって、試飲したカフェラテが超美味しかったんだもの。
それでまた電気屋さんを色々探し回り、
つい先日有楽町某所の電気屋さんで詳しく解説してもらったのです。
すると、このマシンが操作もお手入れも簡単で、
工夫次第で色んなドリンクが作れるということだったので
こちらのマシンを購入したわけです。
マシンの右側に小さいカプセルのようなものが置いてあるんだけど、
これを1杯につき1個使ってコーヒーを抽出するの。
で、カフェラテにするときは牛乳を右側の容器に入れておけば、
一瞬で温かくなった牛乳がフワフワになって注ぎ込まれるわけです。
ほら、こんなにふんわり。
たくさんの味がありすぎて、どれが一番自分に合う味なのかは
分からないんだけどね~。
でも、朝起きてすぐに美味しいコーヒーが飲めるって
幸せだなあって思うわけです(*^▽^*)
■ その3 富士山バウム
これは私が会社から帰宅するとき、
乗り換えの駅構内で購入した「富士山バウム」というケーキ。
山梨の富士吉田市で作られているんだって。
富士山が世界遺産登録されたということで、その記念に作られた
富士山をイメージしたバウムクーヘンなんだそうな。
でもね、もうちょっと円錐形にして欲しかったなあ(笑)
これじゃ寸胴の富士山だよね(;^_^)
だけど、味は美味しかったよ♪
パサパサしてなくてしっとりした食感のバウムクーヘン。
上に掛かっているシュガーソースの甘さがアクセント。
さすがに一度にたくさんは食べられないので数回に分けて食べたけど、
味が衰えることもなく、数日経っても美味しいままでした。
どこかで見かけた際には、ぜひご賞味ください(⌒-⌒)
■ その4 いつか見た風景
まだ入籍する前のことです。
私は、婚姻届を提出するときに必要な戸籍謄本を取りに、
本籍地のある役所へ行きました。
その町は、まだ私が父や母、兄弟たちと一緒に過ごしていた
懐かしい町です。
その町を通り過ぎることはあっても、なかなか立ち寄ることはなかったんだよね。
それが今回、何年ぶりかにこの場所に戻ってきました。
この地から、旅立つために。
役所は空いていて、書類発行手続きも滞りなく完了。
対応してくれた女性に、
「ご結婚ですか?おめでとうございます」
と言われ、一瞬自分のこととは理解できず、固まってしまった私。
慌てて「ありがとうございます」と焦った表情で言ったっけ。
だって、これから自分の苗字が変わって結婚するなんて、
まだ全く実感がなかったんだもの。
役所を出てから、受け取った戸籍謄本をそっと開いてみた。
するとそこには、何十年も一緒に過ごした
家族みんなの名前が並んで記載されていた。
私の名前も、ちゃんとある。
ここから私の名前が消えるんだな・・・って思ったら、
突然涙が出てきちゃった。
なんだかすごく寂しい気持ちがこみあげてきちゃって。
誰だってこういう手続きをして、生まれた家族から旅立つのが「結婚」なのに、
いざこうやってその時が来たら、こんな気持ちになるなんておかしいよね。
でもその戸籍謄本を見てたら、
書面の中でさえも家族に守られているような気がして、
自分が今までどれだけ大切にされてきたのかを
実感せざるを得なかったの。
こうやって、みんなここから巣立っていくんだなあ・・・
そう思いながらふと上を見上げると、そこには美しく大きくそびえるタワーが。
東京タワー。
私がスカイツリーよりも東京タワーが好きなのは、
家族の近くにいつも東京タワーがあったから。
別に、そのすぐ近くに住んでいたわけではないけれど、
視界の中には常に東京タワーの存在があった。
今までの家族との記憶を思い出しながら、しばらく立ち尽くしてしまった私。
これから先の私の未来が、この東京タワーのように光輝いていますように。
そして、今度は自分が家族を守れるようになりたい。
後ろは降り向かず、前だけを見て進むぞっ~!