
私が中学生の頃から、二頭の犬を飼ってますが、一頭は、血統書つきの柴犬
もう一頭は、兄が中学校で拾ってきた雑種。
柴犬のほうは、数年前に他界しました。
雑種のほうは、飼いはじめてから18年ほどになります。
犬は、人間より早いスピードで年齢を重ねるようで、今かなりの高齢になってます。
つい最近から歩けなくなり、目は白内障で見えない…
内臓は、ボロボロで食べ物をあげても消化できず、血便…
雑種は、血統書つきの犬より、高齢になっても、病気等の症状が軽いと思ってましたが、関係ないですね。
老衰で、苦しまずに逝ければいいですが、実際はそうもいかないようで、
なんだか可哀想で仕方ないです。
かと言って手術をすればいいとかいう問題でもないようで、手術をすれば、逆に体力の消耗も激しく治るものでもない…
自然の摂理にまかせるしかない…
ただ、日々の苦しみを和らげる為に、飼い主が、水をやったり等の世話をするしかないんですね。
当たり前だと思ってた事、そんなの普通だと思ってた事、別角度から見ている気がします。
もう犬は、飼わないだろうな〜
ペットという感じじゃなくて、兄弟みたいな感じ。
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2011/06/18 23:29:56