昨日は小倉のサーキット場でコソ練して来ました
同じ1/32スケールの車でもメーカーによってさまざまです
左のNINCO製のR8と右のSCX製のR10を比較すると・・・
ホイールベースの長さやモーターの固定方法
Fタイヤの固定方法や磁石の有る無し
電力の配線具合などの違いがあります
この2台を走らせるとスピードだけならばR8しかしコーナーでは減速しないと曲がれません
逆にコーナーではシャーシが長い分R10が安定して走らせられます
タイムも前回は10.5秒台でしたが今回は9.5秒台へ
いかに中低速を利用してコーナーを曲がるのかが鍵になりそうです
このタイムがノーマルでの限界なのかもしれませんね
そしてこの2台
左のポルシェ935は通常の価格の2倍します
ボディの造りはリアルなんですけど
ところがシャーシの造りは酷いもんで初走行時にホイールがバックストレートで外れました
コースで走らせる代物ではなく、ほとんど観賞用です
右のフェラーリ430はまだ完成していませんがシャーシとボディは気に入っています
来週中には頼んでいた部品も入荷して完成しそう
それぞれのスロットカーのメーカーごとにこだわりがありますね
部品を交換してタイムを縮める事も簡単です
しかしタイムを縮めるのは自分のコントロールがもっとも重要なのかもしれません
Posted at 2012/06/10 00:20:24 |
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スロットカー | 日記