京都で講演

こんにちは。晴れた日は、ぐっと気温があがってきましたね。27日（日）は京都で講演とパネルディスカッションがありました。日本青年会議所近畿地区京都ブロック協議会主催の第４０回京都ブロック会員大会「2012年度　国民参加型エネルギー事業　次代に残そう誇れる京都」にてお招きいただきました。会場は、京都府立八幡高等学校南キャンパス体育館。朝7時50分の東京発の新幹線に乗って、大会は11時30分スタートでしたので、ばたばたと会場入りしました。



日本青年会議所（JC)のメンバーの皆さん、あざやかなブルーのポロシャツを着て、会場内外で忙しそう。体育館内は立派な特設ステージやスクリーンの設営がされていてびっくり。これだけ準備するのは大変だったことでしょう。

さて、肝心の講演とパネルディスカッションですが、講演テーマは「未来をつなぐエネルギーを考える」としてお話させていただきました。エネルギーって何？から始まり、今の直面しているエネルギー問題を身近な問題としていっしょに考えていきましょうという思いをこめました。パネルディスカッションでは、京都府の地球温暖化対策課の行政官、福井で活動するNPOの方、京都大学の学生さん、そして京都ブロック協議会会長さんとともに京都ならではの地域資源の活用など、国民参加型のエネルギー事業についてディスカッションしました。

なかなか写真を撮るタイミングがなく、すべて終わった後に一枚撮ったのが下の写真。京都JCの皆さん、そして今回ご参加くださった京都の皆さま、ありがとうございました！また機会あれば伺いまーす(*^^)v