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2020年04月30日 イイね!

ハイエースの紹介 オプション編

みなさん、コロナで大変でしょうが頑張りましょう。



今回はオプション編です。

私の”リミテッド”は、標準装備でも十分な装備がついておりますが、

そこから更に贅沢なオプション類を紹介します。








まずはコーナーセンサーです。

正直これを使う程大きな車でもないのですが、

便利な機能ではあります。



バンパーに付けられたセンサーが障害物に近づくとブザーで

お知らせしてくれます。

ブザーの鳴り方で障害物との距離を知らせる仕組みになっています。






次は中古物件でも時折目にする”スーパーライブサウンドシステム”です。



標準の6スピーカーに、天井に2スピーカーをプラスし、

さらに臨場感を出しています。



室内中央部には”ウーハー”を設置し、迫力あるサウンドを奏でます。

このシステムが結構良くて、標準では出せない重低音を味わえます。

社外品のようなど迫力こそありませんが、普通に聴くには十分です。



オーディオはナビゲーションに交換していますが、

このシステムに対応できる変換カプラーを付けている為

”スーパーライブサウンドシステム”は健在です。









こちらは後席用テレビになります。

ここは時代の流れには逆らえず、ブラウン管仕様ですが、

外部入力より映像を映し出す事は可能です。



”ファミコン”など、古いゲームならできるかも…。







最後に超貴重なオプションです。

”オートクルーズコントロール”になります。



このハイエースを購入する決め手となったと言っても過言ではありません。

自動ドアなども魅力ありますが、それを凌ぐ価値があります。

オプションにある事は知っていましたが、実際付いているのを見るのは

この車が初めてです。

遠出する機会が多い私はとても重宝しております。





私なりにハイエースという車を紹介してみました。

100系を知り尽くされてる方からすれば、まだまだツメが甘いでしょうが

その辺はご了承くださいませ^^




そんな事から、平成9年式と古い車になってきましたが

大事にしていきたいと思います。

Posted at 2020/04/30 01:16:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイエース | 日記
2020年04月17日 イイね!

ハイエースの紹介 内装編

コロナウイルスヤバいっす。

私の住む京都も特定になり、色々と自粛する事となっています。

こんな時こそ趣味を生かし、この危機を乗り越えたいものです。





今日はハイエース”リミテッド”の内装紹介をしたいと思います。

ハイエースの外装は基本、どのグレードも大差なく”リミテッド”でなくても

ハイエースの魅力を満喫できますが、内装はかなり違います。

まずは運転席関係。



まず目に入るのは高グレードに設定されているウッド調パネルです。

やはりウッドというのは高級感を醸し出してくれますね。

ハンドルが大きく上に上がっているのは”リミテッド”の装備の一つ

オートチルド機能です。キーをさすと設定された位置に降りてきます。

キャブオーバーの難点ともいえる乗車時の窮屈感を和らげてくれます。









シートの前後スライドがオート機能になっています。

こちらもキーの差し込みと連動しており、前後する機能となっています。









シートは”リミテッド”専用設計の立体的なシート形状となっています。

造りもしっかりしており、他のグレードとは比較になりません。

背もたれも分厚く、しっかり体を包み込んでくれます。

この感覚は”リミテッド”ならではと言ってもいいでしょう。



シート生地も肌触りが良く、とても気持ちいい造りとなっています。

センチュリーのウールには敵わないものの、素人には十分なものです。








こちらはメーターパネルです。

”リミテッド”専用のデジタルメーターになっています。

時代を感じさせるデザインですが、奥行きのある少し不思議なメーターです。

最終型はオプティトロンメーターになっていますが、これはこれでいいですよ。









センター側になります。

やはり時代を感じさせるデザインですが、機能は面白いです。

サイドカーテン、リアカーテンスイッチ、コーナーセンサーなどが配置されています。

オートエアコンも高グレードに設定されています。

ナビはグレードに関係ありませんが、重宝しております。

初期型の”リミテッド”には3列目の方と会話できる”ジョイフルトーク”や、

TEMSの手動操作など更に贅沢な機能が付いていましたが、コスト削減からか、

姿を消してしまいました。残念な事です。









センターコンソールです。

生地が貼ってあるのも”リミテッド”グレードのみです。

センターコンソールの中身は、



クーラーボックスになっております。

アイスクリームなどを極力溶かさず移動する事が可能です。

何の目的か氷も作れる多機能付き、昔は四角いポケット部にポットが付いてました。










助手席にはクリーンボックスが付いています。

これはグレードには関係なく、オプション設定のものです。








セカンドシートになります。

運転席同様、”リミテッド”専用設計となっています。

キャプテンシートとなっており、2人がゆったり座れる設計となっています。








サードシートも当然”リミテッド”専用になります。

キャプテンとまでは言えませんが、基本2人で座る設計となっています。



センターコンソール内にはジュースホルダーが付いています。

ハイエースはセカンドシートに乗る方までのジュースホルダーはあるのですが、

サードシートは他のグレードでは付いていません。

これはやはりほしいですね。









セカンドシートは回転機能付きとなっており、

家族でゆっくり話しながら休憩ってのもありですね。

我が家は車酔いをする者がおらず、このままドライブする事も多いですが、

不安な方は絶対にしないでください。確実に酔います。

セカンドシートは回転してもシートベルト着用できますのでご安心を。









サイドカーテンです。

レースと遮光カーテンになっています。



遮光カーテンは電動で開閉可能です。

運転席からも操作可能となっております。



リアカーテンは遮光カーテンのみの設定です。

プライバシー保護や後続車のハイビームも遮ることができ、

かなりありがたい装備となります。

電磁式を採用していますので、開閉はチョット雑な感じなのが残念ですが…。









他車では例のない”トリプルムーンルーフ”になります。

どの席に座られても、できる限りの開放感をお届けできます。

有ると無いとではかなり違います。








室内に十分なスペースを確保したまま、荷室にこれだけのスペースを

確保できるのもハイエースの特徴です。

サードシートはスーパースライド機能により1m程前後可能です。

多少乗車スペースを犠牲にするだけで旅行バック6個は軽く乗せられます。

これがキャブオーバーの最大の魅力かと思われます。





私は過去に6台のハイエースに乗りました。

前期”リミテッド”、中期”特装”、後期”グラキャン”、後期”リミテッド”

最終”リビサル”、最終"DX”

どれも一長一短とは思います。

やはり前期のリミテッドは1番凄かった気がします。

”質感”ではなく”質”が良かったです。こだわりも1番でした。

高年式になるにつれ、コスト削減が浮き彫りになり機能が減っています。

エンジンは中期・後期搭載の1KZがいいですね。

インタークーラーも悪くないですが、低速トルクが落ちています。

車重のあるハイエースには加給がすぐにかかるインタークーラー無しが相性いいですね。

最終はデザインと色使いが上手になり、高級感は最高ですね。

”リミテッド”のウッドハンドルや本革シフトノブは羨ましいです。





ハイエースの基本内装の紹介はこれで終わります。

次回は今回購入したハイエースに付いているオプションの紹介をします。










Posted at 2020/04/18 01:55:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイエース | 日記
2020年04月07日 イイね!

ハイエースの紹介 外装編

コロナの影響でお出かけを自粛されてる方も多いと思いますが、

こんな時に趣味を活用するといいですね。

私も週末は車磨きに没頭しております。

久しぶりにワックスをかけ、きれいになったハイエースの写真を撮ってたら、

今回のタイトルを投稿しようと思いました。





私は飽き性で多くの車を乗り継いできました。

その中でも写真の”100系”と呼ばれるハイエースワゴンは6台目になります。

結局乗り換えてるならハイエースはダメなのでは?と言われそうですが、

そこは目をつむってください^^









今回、選んだハイエースは平成9年式の最上級グレード”リミテッド”です。

ハイエースの中でも豪華装備をおごられたグレードになります。

ハイエースはロングイヤーモデルで、平成元年~平成16年まで、

基本構造は変わらず、マイナーチェンジで時代を乗り越えてきた車です。

ワゴンにも4種類の顔が存在しますが、私のは最終型になります。

正確に言えば最終型に移植した後期型が正確な言い方になります。

どの顔にも特徴があり、好き嫌いは皆それぞれですが、

私は前期型と最終型が好みです。









まずハイエースの最大の特徴は”キャブオーバー”と呼ばれるスタイルです。

車輪の上に運転席を設け、室内長を最大限に生かすスタイルになります。

安全上の問題から時代から消えつつありますが、

その広さは5ナンバーでありながらアルファードも凌ぐ広さになります。

実際に3列目に座ってもセカンドシートとの間はビックリしますよ。

あと鼻先が少ないお陰で運転もしやすいのも特徴の1つです。

この構造上サスペンションはトーションバーと呼ばれるスプリングを

採用しています。

現代の車のような快適な乗り心地はありませんが、良く考えられたと感心します。









ホイールベースが短く高速安定性は良いとは言えませんが、

街乗りは小回りが利き、駐車場や狭い路地も難なくこなしてくれます。

大きく見える車体も”5ナンバー枠””に収まってるのでどこにでも駐車できます。

サイドガラスがホップアップ式になっており、開放感には劣りますが、

サンルーフを3つ持ち、どの座席でも窮屈な感じを和らげる工夫がされています。









現代の車のように両側スライドドアが無いのが残念ではありますが、

日本の道路事情から考えれば、小さなお子様を持たれるご家庭の方なら、

安心できる要因の一つにもなるかと思います。

サイドデカールはグレードによりパターンは変更されますが、

私のグレードはリミテッド専用のデカールとなります。

状態がとてもよく、剥がれやかけが無いのも嬉しいところです。









私のモデルは純正のリアウイングが装着されていますが、

無いモデルでもスッキリしたデザインが特徴にリア周りです。

話が後になりましたが、ハイエースはカラーバリエーションが少なく、

あまり好きな色が選べないのが残念なところかも知れません。

写真のカラーはおじさんのようなカラーですが、リミテッドと一部の

グレードに採用されているカラーになります。

飽きの来ないとでもいいましょうか、落ち着いた色使いです。









テールランプもワゴン専用の大きな物になります。

最終型はもっとキレイなテールになっており、私もいつか移植したいと

考えています。

外装は各グレードで大きな違いはありませんが、リミテッドには

リアハッチのオートクロージャーが付いており勢いよく閉めなくて済みます。

乗っている方への気遣いができます。









今回は外装を中心にハイエースの魅力を紹介してみました。

多くの方に愛されたモデルですので、説明不足も多々ありますが、

この辺りで終了したいと思います。


今回長々とハイエースの特徴を書いてみましたが、

こういった部分が好きで所有しております^^





次はリミテッドの真骨頂”内装”を紹介したいと思います。





Posted at 2020/04/07 06:55:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハイエース | 日記

プロフィール

「この上ないプレゼント http://cvw.jp/b/772856/42963715/
何シテル?   06/16 08:10
最近はマイペースでカスタム進行中。周りに流されない自分色のカスタムを目指し頑張ります。でも皆さんのカスタムはとても参考にしています。よろしくお願いします。
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