みなさんのハンドルネームにも色々な思いやメッセージが込められていますよね。
オイラのハンドルネーム【m.c.M・T】の由来についてある方からご質問を頂いたのでちょっと・・・
個々にはご説明させていただいた方もおりますが多分ブログには始めて書きます。
オイラが学生時代、時はバブル景気ド真ん中
街には巨大ディスコが何件も立ち並びお立ち台の上では半裸の女性が舞い踊る時代
そんな中オイラたちのファッションはキャップを後ろ向きにかぶりナイロンのウインドブレーカーかダボダボのジャージにナイキのスニーカーそして腕にはG-Shockってのがド定番
そんな絶対にドレスコードに引っかかりディスコに入場できないオイラたちが夜な夜な集うのは
ショッピングセンターや公園の駐車場など(←って今と変わってねぇ)
ダンボールをガムテープでつないで敷き詰め、車のワックスを塗ってCRC556を吹き付ける。
ラジカセでMCハマー・リップスINC・ハービーハンコックなどのラップ曲をかけてクルクル回っていた
ブレィカーと呼ばれていたがTVの「ダンス甲子園」の影響でそれなりに当時は流行っていた。
そんな中突如現れたのがm.c.A・T師だ。
衝撃を受けた!今でこそジャニーズのアイドルも歌うほど当たり前になった日本語によるラップ!
しかし当時は日本語をこんなに器用に操る人間が居たのか!!!とタマゲた。
楽曲はスバラシイ!声もイイ!・・・だが残念ながら彼は本格的過ぎた
結構ヒット曲もあるしCMやドラマのテーマソングにも採用されたが歌番組にはあまり出なかった、
いや出してもらえなかったんだろうな (´・ω・`)ショボーン
チーマー風ファッションのラッパーやブレィカーはTV向きでなかったのだ Σ(´Д`lll)
後にAAAやDa・PUMPなどに楽曲提供をして自身は全くTVで見ることはなくなったm.c.A・Tだが
オイラは師と仰ぎいまだに尊敬している。
お気付きの通りオイラのH/Nはそのミュージシャンm.c A.Tさんのパクりです
ラッパーのm.c A.T師の由来はMusic Constructor富樫 明生の略だそうですが
オイラの場合はMachine Constructor M.T(←本名のイニシャル)です。
OFF会などで会った時に呼びにくいって方も多いと思いますが
皆さんからは【M:エム】または【MT:エムティー】と呼んでいただいています。
まぁ【おっちゃん】でも【ジジー】でも何でもいいですよ(笑)
会社でもMTで通ってるし
もう10年以上他のサイトでも同じH/Nを使っているので・・・
もしかしてコイツか?と思った方
正解です!(≧∇≦)b
どうでも良い話、最後まで読んでくれてありがとう♪
Posted at 2012/12/26 21:56:49 | |
トラックバック(0) |
音楽 | 音楽/映画/テレビ